舞秋風水石紅葉。
舞秋風水石紅葉。
舞秋風水石紅葉。
舞秋風水石紅葉
(しゅうふうまいて すいせきこうようす)
「晩秋の冷気で色づいた葉が水や石の上に散ってすべてが秋の色になり、水も石も一体となる秋の美しい情景」
という意味らしいけれど、当たり前のことなので、ふぅむ… …どう解釈すべきなのかイマイチよく解らないです(涙)
「一体感が美しい」?^^



整体の帰り、最寄りの駅で見たポスターに呼び寄せられて
そこから電車で反対方向へ行ってみた。
目指すは花の寺で有名な長谷寺。

駅を降りて急な階段を降りてやっとこさ参道に出る。
鄙びた参道だけれどそれもいい感じだった。

正面の山門に着くと、そこからがまた階段階段、階段が続く。
休憩しながら途中で山を見上げたり反対側に広がる景色を眺めたりするけれど、イマイチの紅葉だった(涙)
気温が下がらないからだろう。見頃は来週かな?
乾燥が続いていたので落ち葉は枯葉になっていた。
Las hojas muertas. 死んだ葉 = 枯葉


登った階段は降りなければならない。
婆さんは降りの方が辛い。膝がね!

駅手前の最後の登り階段は地獄でした。
Me moriría 死にそうだったよ。


「舞秋風水石紅葉」を感じることのない一日でした。



* 画像1. 長谷寺の本堂までの石階段、曲がりくねっています。
 画像 2. 長谷寺側から見下ろした里の眺め。
 画像 3. 枯葉。お菓子の吹き寄せを思い出します^^





お出かけ。

2019年2月15日 お出かけ
今日は久々のお出かけ♪

ランチして、街の中をお喋りしながらウロウロして、そして美味しいパンケーキを頂きながらまだまだお喋りして大笑いして、その上「一日遅れですが」とチョコレートまで貰って帰ってきました。

あ〜、楽しかった!!
あ〜、美味しかった!!



で、今気づいたけれど
私は彼女の三倍の年月を生きてきたんですね。
私の22歳は、ボ〜ッと自分のことしか考えてなかった、ということを思い出したのでした。
人間って成長しないものです… …。
だって、これからやってみたいな、と思うことが偶然にも同じだった、って
どういうことよ?!ww






布袋葵
布袋葵
布袋葵
久しぶりの晴れ間。
青空の下を歩きたい!!

畝傍御陵前で下車して駅からの一本道を進む。
本薬師寺跡とあるのでそれを目指しました。
お寺らしきものは見えずでしたが、白っぽい花の群生が右手に見えて来ました。

緑の葉をつけたホテイアオイが浮かんでいるのは珍しくないけれど
こんな花を咲かせるのは知らなかった。
駐車場があるので休日は人出があるのでしょう。

水田の畦道はぬかるんでいるし細いので、すれちがう際に足元に気をつけないと… …、おじさんがズボッと(涙)

大和三山に囲まれた長閑な場所。
赤とんぼや蝶、蜜蜂が飛び回っていました。
気持ちいい〜♫

一時間ほど滞在して駐車場のそばを通ると、20人ほどの団体客が!? 私くらいの年齢のようです。ガイドさんもいらっしゃいます。
「ここで約一時間取ります。他の方々の邪魔にならないように撮影して下さい」
どおりで皆さんカメラをぶら下げてられます。
ブームなんですね^^


あ!
それで本薬師寺ですが、
どう地図を見ても「私、本薬師寺のそばにいるんです!」
でも、どこどこ?
iPhoneを手に「本薬師寺はどこにありますか?」と尋ねるのも間抜けだとは分かっているのですが(この際、この年齢にして今更「恥」はない 笑)、向こうからやって来た二人連れの若者に訊いてみました。
「さあ?どこでしょうね?地元じゃないので…」

地元らしき人を見つけて訊いてみると
「ここですよ」
ここ、まさに駐車場の横なんです。
でも、なかなか見つけられない場所 (笑)
境内に入ると、誰もいませんでした。
「跡」なので、跡なのですが、
あの薬師寺の元なのに、あの新薬師寺の元々なのに。
日陰過ぎます^^


完全に復調♫
食欲も出て来ました。











堂島リバーフォーラム 『千住博 &チームラボ  コラボレーション展「水」』
堂島リバーフォーラム 『千住博 &チームラボ  コラボレーション展「水」』
友人との待ち合わせまで時間があったので、川沿いの遊歩道を散策していたら堂島リバーフォーラムで開催されているのを見つけたので涼みがてらに入ってみた。
『堂島リバーフォーラム開館10周年特別企画 千住博 & チームラボ コラボレーション展「水」』

会場に入った途端に砕けるような波が次々とバーチャル画面の中で飛び跳ねていて、あっという間にひんやりしてきた。

四方八方どこに目を向けても波の動きしか見えない。
とても心地良いけれども、もしこれがこうして頭の上から襲ってきたら... ...。

人間にとって、空気と水は絶対的なものだ。
水は生物の源。
身体は水でできている。
私の年齢でも体重の1/2強は水というのだから。
胎児などは90%!

もっと畏怖の念を抱くべきだと思った。



https://www.suntory.co.jp/eco/teigen/jiten/science/09/
より



私たちの体は成人で体重の約60~65パーセントが水分で構成されています。この水の働きで、栄養素や代謝物の運搬、体温の調節などが行われ、生命の機能が保たれています。健康を維持するのに毎日水分補給をする必要があるのは、このためです。

人間の体はほとんどが水でできています。性別や年齢で差はありますが、胎児では体重の約90パーセント、新生児では約75パーセント、子どもでは約70パーセント、成人では約60~65パーセント、老人では50~55パーセントを水が占めているのです。
人間の体は100兆個を超える細胞から成り立っており、体重の約65パーセントを占める水分の約3分の2は、この細胞内に存在しています。残り3分の1は、細胞と細胞の間に存在する細胞間液と血液にあり、それぞれ生命を維持するために働いています。
人間は、水と睡眠さえしっかりとっていれば、たとえ食べものがなかったとしても2~3週間は生きていられると言われています。しかし、水を一滴も取らなければ、せいぜい4~5日で命を落としてしまうことになります。体内の水が不足することを脱水症状と呼んでいますが、脱水症状をおこすと、体温を調節する汗が出なくなり体温が上がってしまいます。また、汗や尿が出なくなるため体内に老廃物が溜まり、血液の流れが悪くなり、全身の機能が障害を起こして、死に至ってしまうのです。
まず、体重の約2パーセントの水分が失われただけでも、口やのどの渇きだけでなく、食欲がなくなるなどの不快感に襲われます。約6パーセント不足になると、頭痛、眠気、よろめき、脱力感などに襲われ、情緒も不安定になってきます。さらに10パーセント不足すると、筋肉の痙攣が起こり、循環不全、腎不全になってしまい、それ以上になると、意識が失われ、20パーセント不足で死に至るという報告がされています。


胎児は母親の子宮の中で、羊水という水に守られて成長を続けます。胎児は、水の中にいるのと同じ状況なので、肺で呼吸はしておらず、酸素と栄養は、子宮内に一時的にできる胎盤という器官を通じて、母親から供給されているのです(胎盤と胎児をつなぐ血管が束になったものが「へその緒」)。また、胎児は常に羊水を飲み、排尿していることから、羊水からもミネラル成分を吸収していると考えられています。
母親の胎内で成長をする胎児の様子を見ると、まず受精してすぐの「胚子」と呼ばれる状態のときは、魚と同じような姿をしています。その後、イモリのような形になり、ヒトの姿へと変わっていきます。羊水の中にいる短い期間に、魚→両生類→爬虫類という生物の歴史が凝縮され再現しているように見えると言われています。この説は「動物の受精卵からの発生過程は、動物が進化してきた歴史的過程の再現である」と唱えたドイツの動物学者ヘッケル(1834~1919年)によるものです。羊水の中で、生物の歴史をなぞりながらヒトとして生まれてくる――生命の神秘と不思議が感じられます




チームラボって最近色んなところで色んなことをやっていて人気があるみたいですね。



余談ですが、この日の受付の女性がうっとりするくらい美しくて... 本当にポカンとして暫し見つめてしまいましたww




*写真はホームページからお借りしました。









浮見堂

2018年8月20日 お出かけ
浮見堂
浮見堂
帯解駅で時間ロスしたので、目的地を変更して… …、あ!
もちろん目的地はもちろん帯解ですww

奈良駅で下車。
駅前広場に出ると心地良い風が吹いて、今夏の酷暑を耐え抜いたのがやっと報われた感^^
こんなに優しい風に迎えられるなんて、生きてて良かった♫

予定していた第二の目的地は時間的に不可能になったので、急遽変更して(だから奈良駅下車)浮見堂をめざしました。
夜は『ライトアッププロムナード・なら』が催されているので人出もあるようですが、昼間のここは穴場の空間でした。
六角形の内側の角がベンチになっているので、そこに座ってぼ〜っとしてたら余りにも気持ちよくて立てなくなった人が私以外にも5名、それぞれのコーナーに座っている人たちです(笑)
誰ひとり声を発することなく目を瞑っている人(眠ってられましたww)もいたりで、もうまさに夢心地です。
小一時間誰もそこを立たず、ただぼんやり、時の経つのを忘れてしまいました。

永遠にこうしていたい... ...。

しかし、このところ某事件があったので夜は出歩かぬようにしております(まさか私がね?と思うけれど、そのまさかが?想定外が昨今です。)

仕方なく5名を置き去りにしてww浮見堂をあとにしました。








帯解
帯解
帯解
初めて帯解に行ってきました。
「おびとけ」と読みます。
JR奈良〜王寺間を走るJR万葉まほろば線に乗るのは初めてです。
単線、ワンマンカーの二両編成で、ドアが開くのは前一両だけです。それを知らずに後部車両に乗っていたので降車の際には慌てました。
プラットフォームとの段差が半端ないし(危険!)
降りたのは私だけで、無人駅(し〜ん…)
奈良駅から二つ目の駅で奈良市内なのに、奈良ってこうなんですね。
奈良らしい^^

一時間ほどで用事を済ませて、駅に戻ると電車は出たばかりのようで… …。
少ししてからご婦人が二人やってきて、「きょうばて?どう書くのかな?」
と。

地名は難しいですよね。
興味深くて好きだけれど^^







中之島香雪美術館
せっかくだから、ランチだけじゃなくてここにも行きたいな、と親子ほど年差のあるAさんからのお誘い。

「香雪」とは、朝日新聞社の創業者として知られる村山龍平の雅号。
神戸・御影にある香雪美術館が大阪の中心部に中之島香雪美術館として今春オープンした新しい美術館である。
今期は彼が収集した茶道具が展示されていた。

館内はその造りがなかなか凝っていて、一室に置かれた旧村山邸(国指定重要化財になっていている)の模型は当時の広大な敷地に建てられた和洋備えた立派な建造物で、見ているだけで楽しい。
神戸、灘・御影に移り住んだ彼らのような人々が今尚続く高級住宅地を作ったことに納得。そりゃあそうよ、お金だけで住めるところではない。

また、「中之島玄庵」は旧村山邸に建つ茶室「玄庵」を原寸大で再現しているだけではなく茅葺屋根、柱なども本物と同じ材料が用いられていて茶の湯に興味のある人なら一見の価値はありそうです。


ちなみに、ランチは久々の四川料理。
普段のランチなら出すことのない(笑)お値段でしたが、個室でゆっくり美味しいお料理を頂けて素敵な時間でした。


http://www.kosetsu-museum.or.jp/mikage/bunkazai/


http://www.kosetsu-museum.or.jp/nakanoshima/



12階に行きたくてデパートでエレベータに乗った。

私は奥の方にいてほぼ満員でドアが閉まりかけた時、「待ってもらえますか〜」と聞こえて、「すみません。ありがとうございます」言いながら70歳過ぎくらいだろうか、素敵な身なりの夫婦が乗ってきた。あ、確かではないですがご夫婦に見えた、としておきます^^

閉まりかけたドアがビーッと鳴る。
もう一度閉まりかけてビーッ。
3度目の時に誰かが「重さかな?」と言うのが聞こえた。
そしたら、
その年配のご夫婦の奥さん、たぶん見かけからは奥さん、が
「はい〜、息を止めて〜〜」と一言。

で、ドアは閉まりエレベーターは上昇した。



誰も笑わなかったけれど
私は堪えるのに大変だった。


大阪らしいし、そこで笑わないのも大阪なのか?ww


大阪のおばちゃん スゴイ‼︎
って、私もそのひとりでありますがww








心理カウンセラーの方とお仕事をしてきた。
往復約4時間半の道のりだったけれど、すごく勉強になったので
行った甲斐があった。


もちろん座る姿勢は気にはしているけれども、
幼児の姿勢って本当大切なものなんですね。
学力に結びついてる事を知って、二人の孫のことを思った。








ハリウッド

2017年3月18日 お出かけ
ハリウッド
ハリウッド
ダウンタウンまでバスに乗る、そこから地下鉄に乗り換えてハリウッド/ バイン駅で下車して外に出るとハリウッド ブルーバード、その歩道Walk of Fameにはスターの名前を刻んだ星型が並んでいました。
でも、個人的には想像していた華やかさはそれほどではなかったです。たぶん、夜はネオンでハリウッド感が増すのでしょう。
次の駅 ハリウッド / ハイランド駅までぶらぶら歩いてみた。
アダルトショップやカツラ専門店が並んで怪しい空気^^
Donald Trumpの星型を見つけて、踏む(笑)

ハイランド駅がハリウッドの中心らしく観光客もたくさん。
ドルビーシアター(アカデミー賞授与式が行われる)もある(レッドカーペットのない階段を昇る^^)。
お隣にはハリウッドスターの手型足型で有名なチャイニーズシアターがありました。

そこで
あ! 見つけた〜〜!
最新の手型足型です。
『LA LA LAND』のライアン・ゴズリングとエマ・ストーン‼︎

すっかりお上りさん気分。

それにしても、地下鉄の車内暗すぎます。






グリフィス天文台
グリフィス天文台
映画を観て、夜の風景が綺麗だったので来てみたいと思ってました。
夜は無理なのでお昼間に三人で。

思ってたより小さかったけれど
見晴らしは最高で、テラスから右手にLAのダウンタウンが見える。

入館料は不要、というのもいいです。
プラネタリウムが大好きなのでサミュエル・オシン・プラネタリウム で上演されていたプログラム" Life of water "を観た。





スペイン語由来の地名は多いとは知っていたけれど、
実際スペイン語だらけ。


米墨戦争の結果、メキシコ領の1/3が割譲された。
その割譲地の中にカリフォルニアはあった。
終戦直後、カリフォルニアでは
ゴールドラッシュが起こり、一獲千金を夢見て人々はカリフォルニアを目指した。
気候はいいし、金を発見すれば
まさにカリフォルニア・ドリーム。

だから、スペイン語由来の地名が多いのも当たり前だし、メキシコ系の居住者が多いのも自然なこと。
この州の公用語は英語とスペイン語です。

因みに、アメリカ合衆国には公用語は制定されていません。
またまた因みに、もちろん教育省は有りますが、そこは連邦国家です、教育についても基本的には各州独自の制度で行われています。
(日本はアメリカと違う理由で公用語はありませんが)



https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e6/Mexico_1824_%28equirectangular_projection%29.png/640px-Mexico_1824_%28equirectangular_projection%29.png


備忘録










霜月

2016年11月1日 お出かけ
 前回は八月のお盆が過ぎた頃だったから二ヶ月半ぶりのランチだった。
 お互いの近況報告と夏休みの旅の話、お互いの母親のことやら話すことは盛りだくさんで、あっという間に時間は過ぎた。

このところの重たかった気分が少し晴れました。
今の私には他愛のない会話がまだまだ必要だと思う。
 悩みやわだかまりなんて、自分の頭で勝手に解釈したり判断しているだけで、誰の所為でも誰の責任でもないのにね。


また、来月ご一緒しましょう♫






三十三間堂と糺の森
京都へ。
と言っても紅葉は期待できず。
もう何度も日本に来ているので彼女にとっては珍しくもないのだけれど
まだここには行ってないということで。

我が家から直通で行ける三十三間堂に行ってきました。
平日だったけれどやはり秋の京都です、観光客で賑わっていました。

三十三間堂は南北120mもある長いお堂、そのお堂の柱間が33ある建造物です。
平安期に創建されましたが焼失し鎌倉時代に再建されて
その後幾度かの大修理が行なわれ(最近では昭和)現在に至ります。
初めて行った時、壇上に並ぶ観音立像に圧倒されて
「わぁ~」と立ちすくんでしまいました。
像の頭上には11の顔、40の手を持つ1000体の観音像の中央には千手観音坐像。

観音さまは温和で優しいお顔だけれど
女性なのかしら?
それとも男性?
1000体観音像の前には風神・雷神と古代インドを起源に持つ二十八部衆が並びます。
それぞれに特徴があり楽器を持っていたり、目が五つあったり、立派な鎧を着けていたり、
上半身裸像だったり、靴のようなものを履いていたり
しかし、どれも怖い顔ww

「何であんなに怖い顔?」
「顔で決めるんじゃないよ。心はお優しいのです。
本当に優しいから怖い顔で口を大きく開いて悪をやっつけてみんなを護るのです」とMに説明。

糺の森に着く頃には辺りは薄暗くなっていました。
下賀茂神社を参拝して再び戻る頃にはもう真っ暗、
「あっ!」目の前を何かが横切りました。
本当にすぐ傍で…びっくり。
タヌキです。
振り返ったその目はギラリと光っていました。
でも、人馴れしているのね。
そのうちもう一匹出てきて、親子かしら?

夜の京都は久しぶりです。
出町から三条まで河原町通を歩いて、そこから木屋町通に入って四条まで。
先斗町をぶらぶらしたけれどこの日は閉まっているお店が多くて
結局、前回Mが来た時にとても気に入ってくれたお店に電話して
一目散に五条まで。(もうお腹が空いて死にそうだった…)

この日はハロゥインだったので仮装したたくさんの若者と遭遇しました。
その前の週末には御堂筋を自転車で疾走する仮装集団とすれ違ったし。



めがねケース(追記しました)
37℃、38℃を連日体験すると
30℃なんてもう涼しく感じるくらいになってしまいましたよ 笑

この二晩、午前1時過ぎると20℃台(29℃とかですが)まで下がって
窓から入る風がヒヤッと冷たく感じられるほど……。

世間がお盆休みの間も
私の生活リズムは変わることなく
今週は月・水・金曜日と
二日に一度の割合で外出していました。

で、今日土曜日の朝は夏休みで帰国していた友人から
毎度のごとく突然の電話があって夕食後に待ち合わせ場所へ^^


手作りの可愛いめがねケースを頂きました。
そのタイミングの良さにびっくり♪
息子に貰った赤いケースが草臥れてきて
これまたお嫁ちゃんからプレゼントされたベージュ色のケースに入れ替えてみたのだけれど
ちょっと大きすぎて…困^^
で、また赤色のに入れ替えて出かけたのですが
待ち合わせ場所に行くと……
彼女がわざわざ作ってくれためがねケース
夏らしい爽やかな色柄ですよね、
大切に使います♪




沖島
IさんはY君のお母さん。
昨日のおやつはIさんが作ってくれた
麻花(まあふぁ)と胡麻湯圓(ちーまーたんゆぇん)でした。

麻花は揚げ菓子で、ねじったかりんとうみたい。
ほどほどの甘さと香ばしい風味。
胡麻湯圓は飲茶のメニューにもありますが、
一口大の小さなお団子の中に胡麻餡が入っています。
このお団子は春節に一年の家族円満を祈って頂くものです、と説明してくれました。
日本でもそうですが、丸いものは円満の意味がありますものね。

「みなさん、どちらがお気に入りですか?」というIさん
全員が「胡麻湯圓~~」

一つひとつ丸めて作るのは手間がかかったっでしょうが
Iさんががんばってくれて本当に美味しいでした。
ごちそうさまでした♪



私鉄、私鉄、JRと二度の乗り換えは結構大変です。
乗っている時間は気にならないのだけれど、
乗り換えが面倒で。
電車が大好き、終点まで降りたくなくなるのです。
でも、約2時間かけて駅に降り立つと
こことは違う風が吹いています。
涼しい~♪
駅からタクシーで5分も走らないうちに目にとびこんで来るのは田園風景です。
緑の田園、大きな湖があってその向こうに比良山地、遠くに見えるのは伊吹山かな?

そういえば、
市内には島があります。
淡水湖に浮かぶ沖島という島です。
ここでは今でも漁業で生活する人たちが住んでいて
ちゃんと小学校もあるんですよ、とNさんが教えて下さいました。
中・高校はないので生徒たちは船でこちらまで渡って通学しているんだって。

落ち武者が漂着して住み着いた島といわれていて
古くは漁業と石材で栄えたことがあったこの島も
今では漁業だけで生計を立てているようです。


私は知らないことが多すぎます。
だから、こうしたミニ知識が一つ増えるたびに
ちょっとうれしい、愉しい。幸せです・^^

神社仏閣といえば京都かと思っていましたが
この県が全国でその数は一番なんですって。
そうか……歴史を考えればそうだよね。


それにしても、
最近は一日出かけると
翌日はもうぐったりです。
私は、人目には活動的に見えるそうですが
それはピンポイントでしか活動できないので
それ以外の時間はホントだらだらとしか過ごせません。
時間とエネルギーの配分がまったくもって下手くそです。

ただ今の気温は35℃
予想最高気温は34℃だったのに。
気合を入れなければ!!




*誤字に気づいて訂正したらその後の文章が消えてしまいました。
脱力しましたが、気を取り直して
しら~っとほぼ同じ内容を再更新。
えっ!
まだあります?
誤字脱字……
大目に見て下さいね。








思わぬチャンスが舞い降りて
初めての体験でした。
長生きはするもんだね~~^^



これまで興味も関心もなかったけれど
みんながんばってるな~
って素直に思えました。


その場にいると楽しいし
思わず一緒に口ずさみたくなるし
身体を揺らしたくなります。
とにかくパワーがすごい!




でも……

性差別する気持ちはないけれど
日本の男子たち

いいのかな……


ひと時の夢
現実逃避
の自覚があって
その場を離れたら
ちゃんとリア充してるなら
いいけどね。



これが時代
と言うならそうかも知れない
彼ら彼女らに罪はないけれど


これを
平和の一言で済ませられるのかしら?
と思ったりしました。




個人的にではあるが
由々しき問題であ~る♪?






今日はhalo-haloをご馳走になりました。
作ってくれたのはフィリピンの高校生二人。


う~ん、美味しい
でも、どこかで食べた味

白くまアイスに似たお味でした^^



カキ氷にコンデンスミルク、
甘く煮た白いんげん、
細かく刻んだマンゴー・パイナップル・バナナ、
ナタデココそこに
プリンとアイスクリーム


これらが大きなカップに入っていていわゆるパフェなのですが
食べる時にはこれをhalo-haloするのです。

haloはタガログ語で混ぜるという意味らしく
halo-haloは「混ぜこぜ」ですね。
同じ単語を繰り返して意味に変化をつけるのはインドネシア語に似てます。


フィリピンではとてもポピュラーなおやつで
露店で50円くらいで食べられるんですって。


カキ氷と白いんげん豆は日本
プリンはアメリカ
他にもきっとスペインやメキシコのテイストも混じり合ってるのでしょうね。

halo-halo、
halo-halo♪







新幹線じゃなくて
特急電車に乗って約二時間の旅。
遠目の桜が美しい。


久しぶりの名古屋。
新幹線じゃなくて近鉄特急で行ってきました。
友だちが言っていたように
「新幹線じゃゆっくりお弁当を広げる間もない」くらいに着いてしまいますが
近鉄なら2時間ちょっとかかるので気分はゆったり。
行きはちょうど満開になった桜の木々が見えてお花見気分。
帰りはアーバンライナーだったので
ちょっと贅沢してデラックスカーに乗りました。
このリクライニングシートがかなり倒せます。
その上パワーシートになっているので位置の調整が具合いいのです。
お蔭で快適な睡眠でした。


新幹線に比べて倍以上の時間はかかるけれど
料金は安いし
僅かプラス500円のデラックスカー料金でゆっくりできるし。
大阪―名古屋間といえば新幹線と思うけれど
これに乗るのもいいかもしれません。





土曜日

2013年3月23日 お出かけ
先週は暖かくてコートを着てきたことを悔やんだくらいなのに
今日の寒さと言ったら。
風がきつくて飛ばされそうになりました。



本日も2時間の旅。

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