Thanks & Love.

2022年3月8日 友達
毎回のように「あのね、またこんなことがあったのよ。ホント、歳とったわよねぇ。嫌になるわ」が合図の言葉で始まるお喋りタイム。


コロナですっかり外出しなくなった。
そうなると、私にはまともな話し相手がいない。
時差はあるけれど、寝る前に彼女と喋るのが楽しみになった。


彼女と私は、もうすっかり大人になってから出会って、
友だちになった。
そして今は親友になった。



この十数年の間に、私たちには色んなことが起こった… …。
電話の後で寝床に入ってからそんな事を思い出すと
毎回のように胸がジンジンしてくる。


私もあなたも
嬉しい事が山ほどあったけれど
たくさんの間違いもしてきた。
チクチクする胸を抱えて過ごしたりもした。

あなたはまともに話のできる人。
あなたがいなかったら
私はどうなっていただろう?
とあれこれ折々の出来事を思い出す。


一緒に眺めた景色、歩いた道、食べた料理、滞在した家、
もちろんお互いの間にある多くの相違。
そして、そんな中で築かれた信頼と寛容。


きっかけは「キャッ!! もうこんな時間よ。も〜、何時間あっても話し足りないわ!」
そして最後の言葉は
「老化現象だから仕方ないけど、絶対に一日も長く元気でいて!」


今こそ
私はあなたに支えられて立っていることを
ひしひしと感じています。


あなたとも死に別れるのだと決めている。


呼べば距離と時間を飛び越えてすぐに来てくれるのだから、
ホント!不思議ね^^


https://www.youtube.com/watch?v=I9vaEBS3l1w♪♪




出会いにThanks & あなたがあなたであることにLove.








あ〜、食べたい!


お蕎麦は私にとって欠かせないもの、
だとわかりましたよ^^


海老はあってもなくてもいい。
野菜の天ぷらをのせて欲しい。
かき揚もいいね♫












親友と電話で話した。

最近の話題はコロナ禍のことが多い。
国が違えば、の話になる。

彼女の疑問は
「どうして日本は感染者数も死者数も少ないのか?」
私は
「何でか私にも分からないよ。私も知りたい」

もちろん、諸説あるのは知っているけれど
どれも決定的ではない。



どこの国も
政治家ってこういうものなんだ、と
言うことにはなるのだけれど、
そう納得(?)出来る過程がぜんぜん違うのも興味深い。

彼女は言う
「日本人ってよくそんなに黙って国の言うことに従えるわね」

「だよね。でも、何でか私にも分からないよ。私も知りたい」



今日(4日)の夕方の安倍総理の会見を少しだけ聞いた。
何を話しているのか、私には理解不能。
「さらに」と「〜して参ります」のオンパレードだ。
冒頭で感謝の言葉があった気がするけれど、
もう今や心に響かない。
残念!!


報道も報道だしね。






日曜日の街は静かだ。
商店、デパートは閉まり買い物客はいないし、
閉まっているバルやレストランも多い。

5人目の孫一家がお昼ごはんに招いてくれた。
準備したのはお父さん。
大人7人分を作るにはなかなか大変だったことだろう。
彼の故郷のイギリス料理?
純粋スペイン人が一人もいないテーブルを囲んでの会話はスペイン語。
たまに英語、ときどき日本語。
沈黙の瞬間がなく、常に誰かが喋り誰かがそれに反応し、そして皆んなが爆笑する。
そこに溶け込んでいる感覚が、ワインを飲んだからなのか、とても心地よく、
雰囲気に酔う^^

ところで「純粋〇〇人」って何人だ?
何をもって「純粋」と言うのか、言うべきなのか?
そもそもそのような人間はいるのか?
などということを
7人(プラス乳飲み子1人)のなかで考えたのでありました。


午後は、しつこく言いますがここでのだいたい16時から始まる、
親友夫婦と三人で車で旧市街地まで下りた。

路地にはバルやレストランが軒を連ね普段の午後は歩くのも難儀するくらいの人混みだけれど、日曜日は閑散としている。
40数年前放課後、毎日のようにこの辺りをうろついていた(笑)
もちろん、安くて美味しいものを食べるために。
この国の食事情の特徴は、お昼はフルコースなので夜はとても軽め。
寮の夕食は21時過ぎ、夏はサラダと生のハム、スライスされたチーズ、何故か付け合わせはいつもポテトチップス。たまに目玉焼きやトルティージャがついていた。
冬場はサラダの代わりに豆類のスープ。

そんな思い出話をしながら当時毎日のように通ったお店に行ってみた。
お気に入りだった二軒のバルはまだあったが、閉まっていた。
そのうちの一軒は今では中国人が経営者になっている。
違和感はないが、隔世の感は否めない。
歳とったよね〜。
どのみちもうあの頃の胃袋は持ち合わせていない。


でも、生きていたら
こうして同じ場所で同じ空気を吸うことが出来る。


あらためて
目には見えない何かに
心の中で手を合わせた。









今。

2020年2月29日 友達
日程半分が過ぎた。
土曜日は親友夫婦と三人で一日中家の中で過ごした。

いくら時間があっても喋り足りない。
お互いにこの歳になると、
次はいつ会える?
どこで会える?
そんな事ばかり考えながら
喋っている。

この度はコロナウイルスで
余計にその思いは募る。


今しか信じられない!
に益々深く納得する。









目的は達成。
こちらに来て一週間経ちました。

私にとっては第二のホームタウン。
旅行ではないし、お客さんでもないので
生活は普段と殆ど変わらず。
来るたびに残念に感じるには、
私の態度が大きいから(笑)なのか?
異国感がない。
食事の支度はしないけれど、
買い物、掃除、洗濯は家族同様にやるし、
普通の日常を過ごしています。

違うと言えば、お昼ごはんの時間が遅いことくらい。
お昼を終えて、16時過ぎるとやっと午後です。
片付けしてからこの辺りを散策したり
バスで10分もかからない市街地に出たり。
こちらの人たちは散策好きなので、
友人と歩きながらお喋りして
疲れたらバルやカフェテリアで飲んだり食べたりしながら
何時間でも喋りつづけます^^

今週になってからトップニュースはコロナウイルス、
この小さな地方都市でも罹患者が出るのは時間の問題でしょう。






焦る^^

2019年9月18日 友達
え〜っ!
もう今年の『敬老の日』がやってきたの?!
とカレンダーを見て独り言ちたのは昨日の夜。

65歳以上を高齢者と呼ぶけれど、
その数は人口の28%3588万人だそうだ。
私もすっぽりその中に入って3年目^^

『少子高齢化の日』って呼ぶ方がイケてると思うけれど(笑)


閑話休題


来週から授業が始まる。
ってことは、夏休みも今週いっぱいでお終い。


夏休み2019を振り返ると、
もう信じられないのだけれど、
この一ヶ月余の間私は家族と病院関係・不動産関係以外の誰とも
会っていないのだった... ...、萎えるわ(涙)
孫たちと一緒に過ごした時間はもちろん楽しかったけれど、
それは私の心身のメインにはならぬので(どういう意味? 笑),
ふぅむ... ...、言い換えればビタミンが足りない(笑笑)

残りの一週間の過ごし方を考えねば^^
本気で焦る(笑)


タイミング良く、娘のような友だちからランチのお誘い。
キャッキャと待ち合わせ場所に早めに到着。
お昼からでもいいよね、ありよね! と、Cavaで乾杯!
彼女の夏休みのお土産貰って一人旅の話を聞いたり、
映画の話、老後のこと、授業のこと、
はてまた彼女の婚活話(=男の話)とどんだけあちこちに話が飛ぶ〜♫
食事の後は場所を変えてお茶して、本屋へ行って仕事関係の本を見て。

もぉ〜、すっかり心身の細胞が生き返った^^

毎度のことながら、彼女の口癖は
「hanaさんには元気で長生きしてもらわないと私も困る」
はぁ?ですが (笑) 、そのお気持ちは有難く頂いておきます。
年取れば素直でないと可愛くないもんね^^

因みに、彼女のお母さまは私よりお若い。









例年にもれず今夜も雨になった。
朝から台風並みの強風で雨戸は開けられず。出かける支度をしていたら雷雨に。

毎年、6月の第3土曜日は20数年続いている元女子10人の会に出かける。
最年少の二人が今月還暦を迎えた。

この集まり以外ではお互いに誰とも繋がりを持たないので、まさに年に一度の再会である。
「元気だった?」に始まる。

あの頃は子育て真っ最中だったし、
今より20数歳若かったのだからパワーがあったのは当たり前。
今ではあの頃ほどの肉体的パワーは無いけれど
この年齢になっても、まだ現役で仕事をしていたり、
退職後に自分で事業を立ち上げようとしていたり、
退職してから大学で受講していたり、
義父母の介護で遠方に通っていたりで、
相変わらずの秘めたるパワーには驚くばかり。

だから皆それぞれに忙しい。
こうして年に一度くらいの集まりがちょうどいいのだ。

大いに食べて喋って、笑った後は
「また来年まで元気でね!」
とあっさり帰途に就く。





ブログと出会い
こういう時間を過ごすたびに
ご縁っていいものだな、と思う。
出会いに感謝する。


二人の間に10000kmもの距離があって、ずっと繋がることもなくて。
でもある日、ふと目にに留まったブログの書き手が気になる。

上手な文章とか知識が豊富で教えられることが沢山とか、趣味やら感覚やら雰囲気が合うとか、もちろんそういうのもあるけれど。
そういうことだけじゃなくて、ブログの不思議なところは同じような内容が書かれていても、これって私だけかな?、匂ってくるものが、漂ってくる何かが、書き手によって随分と異なるように思える。クンクン

そして、どんな人なんだろう?
と想像はする、まったくもって自分勝手にww


それが今では、いつのまにか家族ぐるみの付き合いになっているのだから不思議だなぁって思う。
家族公認っていうのが何よりの味方で心強い。
もちろん、簡単に築いたものではないけれど、だからこそ私にとっては大切にしたい財産。
これからも若い人達が育ててくれるだろう。
継いでいって欲しいと願う。


でも、これって一つ間違うと大ケガしますよね 痛!





恒例

2017年6月20日 友達 コメント (4)
年に一度、毎年決まった夜に集う会がもう20年以上続いている。
6月某日と決めたのは予定を立て易くするためで、滅多に誰かが欠席ということはない。
この10名、普段お互いに個人的な付き合いは全くないというのも不思議なことだけれど、年に一度のこの日を誰もが忘れず楽しみにしている。

年に一度のこの夜、毎年のように私は多くの事を学ぶ。
姿形は当然あの頃とは違うけれど、誰もが変化を怖れず前向きに生きている。

また来年まで元気でね!




大切にしたい

2017年4月22日 友達
一年ぶりくらいで4人が集まった。
共通に抱える悩みといえば
親の介護。

脳梗塞から半身不随になった母親の下の世話をする息子。
独居の母親を毎日仕事帰りに訪ねる息子。
ここ数年、痴呆が酷くなり……の母親を看る娘。
そして私(でも、私なんてまだまだ序の口……)

そんな難儀なことを面白おかしく話してくれるので
重苦しい空気にならないのは
それぞれのキャラの為せる技^^
共通するのは、みんな実母と関わっていること。
(やはり女性は長生き……、私は両親相手ですが)

そして、興味深い発見!!
母親ってやっぱり息子には甘いということ(笑)
母親は息子に世話をしてもらうと
どんだけ感謝するのだろう?!
むしろ、息子にそんなことをさせることが
申し訳ない、って思ってる?


もちろん、介護の話だけではなくて、
もう子どもの事は話題にならないけど、
仕事や社会や政治のことも話題にして盛り上がる。
こういう時、あ〜それぞれの経験で色んな考えがあるものだ!
と聞くことがすごく楽しい♫

で、学生時代の懐かしい話では
大笑い。
もう40年以上も前のことなのに。

しかし、……
この年齢になると下ねたも平気なのね(笑)


とりとめもなく話をしながら過ごす時間、
とにかく笑わせ術はそれぞれにすごい!
それって温かな気持ちにさせるよね!

こんな時間を大切にしたいなぁ〜
と帰りの電車の中で考えていたら
Uちゃんから
「明日からも楽しみ、笑いましょうね。
 楽しかった〜」とLINE。




あ、付け加え。
これからの男子は料理必須ですね。




到来もの

2016年9月19日 友達
有り難いことに、到来モノが続く。

数日前、今年も新米を届けて下さった。早速、研いで炊く。
出来立ての立ち上る湯気とキラキラと光る白米、幸せを感じる。
滅多に作らない卵焼き、塩昆布、焼き海苔、梅干しと豆腐とワカメのお味噌汁を並べたら朝の食卓みたいだけれど、実はお昼ごはんです^^
初物を頂くと寿命が75日延びると言われるけれど、約2ヶ月半か……^^(75日の根拠は知りません^^)

そう言えば、ニュースで見ました。
昨日のDNに何歳から?と書きましたが、
65歳以上の方を高齢者と呼んでいました。
そのニュースに依ると日本の女性の30%以上が高齢者、
男性高齢者の52%(だったかな?)が現役で働いているそうです。
まさに高齢者大国ニッポンですね。


以下、到来モノ自慢(笑)
うふふ、当分おやつには事欠きません、うふふふ。
感謝と共に、いただきます♫






6月の第三土曜日は、もう20年以上続いている
元女子の会です^^
時節柄毎年降らなかったことがこれまで一度もなかったのに
今年は一滴も落ちてきませんでした。

当初は、まだ30代・40代の現役主婦だったけれど
今や配偶者は定年を迎ぇの、子どもたちは結婚しぃの
そのうち孫も出来ぃの、熟年離婚を真剣に考えぇの、
私のように独り者になりぃの、と
あの頃とは話題もすっかり様変わり。

立場も事情もそれぞれ違うけれども、共通しているのは
みんな逞しく生きていること。
頑張って逞しく生きようとしていること。

美味しいお料理と美味しいお酒、喋って、愚痴って、怒って、泣いて
でも、最後は笑い話にして落ちをつける妙。
年毎に思うのですが、
お互いに年齢を重ねる姿を目の当たりにするのもいいものですね。
それぞれにいい重ね方をしているな〜、と感じます。

これ、一年に一度というのがいいのでしょうね。
励まされます。


「みなさん、今年も無事に10人全員揃いました! 乾杯!!」で始まり
別れる時には「元気でね!また、来年!!」が決まりの言葉です。

これからも何年も続きますように!!





会う。

2016年6月20日 友達
ここのところ
誰かに会ったり、一緒にお茶をしたりする事がパタリと途絶えてしまっていたけれど、先週から月末にかけて個人的に会ったり以前からの集まりが復活したりでとってもうれしい。
懐かしい顔を見るのはうれしいことです。

「急ですが、お時間があれば……」と友だちからメールがあった。
先週末は、帰省していた彼女と少しの時間だったけれど会うことができた。

彼女も私もお互いに、自分の親に致命的ではないにしろ故障があったり治療中だったりなので、そういう類いの話題には事欠かない(分かりやすい言葉で言えば「親の愚痴」ですww)積もる話で二時間あまりのデートはあっと終ってしまった。

お蔭で私はすっきりして、かなりストレスを解消できたと思う。
最後は笑い話で終ることができたけれど、聞いてもらえてよかった!
ありがとう。


もちろん、年老いた親に何かをして欲しいなんて思わないけれど
親子だから、家族だからこそ互いに気遣い合わなければならない事があると思っている。
だからそういう意味でも、私は両親を弱い者扱いすべきでないと思っているし
彼らに負い目を負って欲しくないと思っている……
そう思っているはずなのに……

ホンマ人間って、親子の感情って
難しいです。



それにしても、
私って、とつくづく思う。
何でお素麺を茹でるだけのことで
こんなにイライラするんでしょう(意味不明 笑)
イライラする自分が嫌になりました。


私はまだまだ修行中です。






人前式でした。
厳かな式の後は、お庭に面した明るい披露宴会場に移動しました。
お天気が良くてキラキラした日差しがとても綺麗だし、心地よい風が流れて
まさに挙式日和でした。
オープンキッチン(これは初めての経験でした)でお料理はイタリアン(というのも珍しいと思います)、最後のドルチェはブッフェ式というかなりカジュアルな感じの披露宴で、来賓の挨拶も新郎新婦それぞれの職場の上司一人ずつというのが良かったです。

私は新婦の友人という立場で出席しました^^
招待状を受け取った時は「え〜っ、私が?! それも友人でいいの?」と少々気が引けましたが、お祝いっていいな、と素直に思います。

メッセージボードに一言!と言われて、
月並みに「お幸せに!」という以外に気の利いた言葉が出てきませんが、
既婚者(経験者)が何だか白々しいよ、無責任だよね〜、と思っていたら、
私が横にいたTさんが「お幸せに!は書く気になれないんですよ!」
と確信を持ったように言うものだから笑ってしまいました。

ま、お決まりだからね。
でも、
「結婚」と「幸せ」がどういう因果関係にあるのか
私にも説明出来ないわ(笑)




プレゼント

2015年12月5日 友達
昨日、クリスマスの飾り付けをしました。
我が家ではなくて孫の家で^^


クリスマスにはまだ早いけれど
私にはプレゼントが届きました(嬉!)


お姉さんのような人からは
アドベントカレンダーを頂きました。

12 月1日からクリスマスまで24個の窓がある
あのカレンダーですが
頂いたのは靴下の片一方が24個(ペアじゃないので24足じゃないですよね?24つ?)
並んだカレンダーで、
一つ一つの靴下に小さなキャンディーが入っている。
かわいい〜〜♪


そしてもう一つは
赤が基調の美しいビンテージの布で作られた
手作りのポーチです。
ひと目で気に入りました。


すっかりクリスマス気分です。


こんな心遣いに
いつも救われます。


キャンディーは毎日一つずつ頂きながらクリスマスを待ちます♪
きれいなポーチの出番は来年に^^








男友だち

2015年12月1日 友達
男友だち達と会ってきました。
ひとりは10ヶ月ぶりくらい
もうひとりは3年ぶり。

2時に待ち合わせて寿司屋に。
ひとしきり近況を語り
その後は他愛のない話や学生時代の思い出話で盛り上がり
串カツ屋に移動してからも死にそうになるくらい笑い転げてきました。

午後7時、
これ定例会にしようと約束をして
解散しました。






出会いの結果

2015年8月5日 友達
 一ヶ月以上前のことになるけれど
今年も年に一度の、いわゆる女子会?(笑)に参加してきた。
一年ぶりに全員集合(といっても昨年は欠席したので、私だけは二年ぶり)の総勢14名です。
 もう20年続いている会で、そもそも学年は違ったけれど子ども達が同じ小学校だったというご縁です。だから初めての出会いは小学校。そして、第一回目の集まりは何かの行事の打ち上げだったと記憶しています。みんなお母さんやってましたね〜。
 
 正直言って、こういう集まりやグループや仲間というのは苦手ですが、
こんなに長年続いているのですからこの集まりは余程居心地がいいのでしょうね。
「あの時はこんなに続くとは思ってなかったわ〜」と誰もが言うのですが
年に一度顔を合わせて、食べて飲んで喋って笑って楽しかった〜
で、じゃあ次の年も参加しようかな〜また会いたいな〜、と再び集まることになった時間の積み重ねの結果なのですよね。 
 現に、最初の10年間は参加していたけれど、
理由はともかく、11年目からは「今年は楽しくなかった、もう行きたくないわ」と参加しなくなった人もいますし、当然ながら強制されるものでもないし、必要ないならば無理して参加することもない、ということで元々は20名いたのでした。

 年に一度(毎年日時は決まっているので、予定しやすいこともあります)というのも継続の秘訣のような気もします。そして、一番の理由は、10歳くらい年齢の幅があるにもかかわらず、それぞれが個性的過ぎて(笑)リーダー的存在というものがない、ということではないかしら?と私は思っています。
こういうのってなかなか稀ではないでしょうか。

 彼女たちに会うたびに(こういう人付き合いがあまり好きではない私でも)、良い出会いと仲間に恵まれたと感謝の気持ちが年々強くなります。



 そういうわけで
 出会いの結果♪






お赤飯を買ってきて
遅いお昼。
二人でお祝いしました。


記念すべき日。





応援団♡

2014年11月5日 友達
遥か昔、学生時代には
大学の応援団になどまったく興味がなかった、
というより近寄り難い存在だった。


この夏の終わりに、
吹奏楽部+チアリーダー+応援団のコラボを観る機会があった。
そこでは4校の大学が披露しあっていたのだけれど、
それぞれの大学に受け継がれた伝統が感じられたのと、
何より彼らの一途な一所懸命さに感動した。
彼らは半端なく真剣で脇目もふらず……
たぶん、
この真剣さが若い頃の私には理解できなかったのだろう、
と思う。


この歳にして新しい世界^^



で、で、
その中の○○大学の応援団のE君とO君のコンビに
すっかりハマってしまったの(^^;;

今年も大学祭の季節が到来。
○○大学の学祭に連れて行ってもらった。
E君、O君に再会!♪
もう声とか歩き方で彼らだと分かるもんね!♪^^


出会いってどこに転がっているか
わからないものだな〜〜(独り言^^)



キャー、キャー♡♡♡
自分の年齢のことなどすっかり忘れています……。


あの礼儀正しさと古典的な(笑)言葉遣いにノックアウトされました。
しびれますww
















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