日常の生活の中では飲み込んでいる想いを書き始めたのがきっかけなので、それを私なりに表現してきた、という点ではまずまずの自己満足に浸っている(笑)


本当は分かって欲しい、認めて欲しいという邪な気持ちがあるから
現実から少し離れたブログという場所に逃げ込んだのだろう。


だから家族は当然、友人達にも内緒の場所なのでバレるようなことは絶対にしてはいけない、はずだった。


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ここを読んで下さるあなたと、まさに袖摺り合うも多生の縁!!、繋がりが持てたことは本当に有り難かったです。


その袖がご縁で、あなたの日々の暮らしを知り、行ったことのない場所に連れてって貰い、読んだことのない本を読み、映画を観て、音楽も聞かせて貰った。色んな植物のことも教えて頂いた。

私とは違った側面から物事を見たり考えたりするあなた。
物事に取り組む姿勢。
世の中を見る眼。
悩みや困難のない人生などなく、それと格闘するたびに味わい深くなるあなたにどれほど励まされたことか、と今は思います。



縁とは不思議なもので、ほんの袖の端が摺れ合っただけなのにお声をかけて頂いて実際にお会いすることができた方、わざわざ◯◯を録画して毎回送って下さる方、ブログを離れてメールをやり取りして下さる方、今やお互いに家族ぐるみでお付き合いさせて頂いている方、全て私がDNで得た宝物です。

ありがとうございました!


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最初は常の生活の中で言えないことを書いていたつもりが
いつからか本や映画の話題が多くなりました^^

在宅時間が増えてから沢山のDVDを観たし本も読んだので、DNネタがどっさり。
だったのですが、諸事情のためそれらをアップする時間がない。

気がつけばここに書けるのも10日あまりではないですか!
それどころか次の引越し先さえ決まってない!

焦ってます。





この10年間、その時々の出来事や思った事、感じた事をDiaryNoteに書いてきた。
書き残していなければもう忘れてしまっていることを、引き出しから取り出せる。
引き出しから取り出して整理もする。

これが今の私にとって一番役立っていること。


そういう意味で、DiaryNoteは私にとって大切な備忘録なのでここで止めてしまうのは残念、まだまだ繋がっていたい人もいるし、と言ったら
そうよね、hanaさんにとっては健忘録ですよね、って言われた。

きゃははは♪ 確かに^^



DiaryNote <2>

2022年2月26日 DiaryNote
ブログは文字即ち言葉で表現する場所だから互いの言葉の定義が違えば誤解も生まれる。その点は自分なりに心得ているつもりだった。

ただ、言いっ放し・書きっぱなしからは何も生まれないと思っているので、コメントのやり取りや自分と違う意見を持つお仲間との交流がとても楽しかったです。

もちろん言うだけ・書くだけで何もしないのはどうかと思うけれど、それはブログだからこそ許されることなのではないかしら?

ということにしておきます(笑笑笑)
無責任だな〜、つくづく。



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ある方のDiaryNoteを読んだのが私が書き始めるきっかけでした。

私より随分お若い方でしたが彼女の文章と勇気に憧れました。
ただ一人、その人と繋がりたいだけで始めたDiaryNoteでした^^

そんな事も過去日記を読み返しながら思い出しました。


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と言ってもその憧れの人は今のhanaとのリンク仲間ではありません。
もうとっくに卒業されました。


以前の、もっと自分の感情を大切にして綴っていた頃のDiaryNoteです。だから12,3年前かな?
つくづく若かった... ...♪♪

でも、それがあるから今の私があるんですね。







DiaryNote <1>

2022年2月26日 DiaryNote
Diary Noteの閉鎖まで残り一ヶ月余。

私はこれからどうするか?などまだ全然そこまで考えが及ばないし、
歳の所為でしょうか、他の場所を探して早々に移転先を決められた方々のようなパワーは無く、まだ暫くは悶々とする予定です。

もちろん行き先が決まればこっそり皆さまにお知らせしたいと思います。


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閉鎖されると知って、
先ず私がした事は、
過去日記を読み返すことでした。
コメントのやりとりが懐かしい^^


ここは隠れ家みたい、行きつけのカフェみたいで
普段の現実の生活では「喋れないこと(笑)」をついうっかり口にしてしまっても常連客の方々がフォローしてくださったり、何も言わずに秘密を共有して下さったり(笑)、とても心地よい場所でした。

でも、自分自身でもこの頃は何だかな? なんだけれど(笑)
理由は分かっています。


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そう言うわけで、一つ間違えれば怖ろしいネットの現実。
それにしても世の中暇人が多い。








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