『けっかいせんせん』
タイトルを聞いた時、
何じゃそれは?
意味不明。
検索してみたけれど
それでもなお、
意味不明(笑笑)
コミックスということだけは何とか理解した。
だが、しかし
見もせずしてとやかく言えない。
自ら行くことなど絶対にないので、尚更のこと。
見ないとわからないもんね^^
ワケあって珍しく舞台を観た。
とにかく、満席のようで一安心。
若い子たちは、正確に言えば若い女の子ばかりで、
時々ドット笑ったりするんだけれど
私には何が面白いんだか(何が面白いのか分からなくて笑えたけど 笑)
よくわからないけれど
見ないとわからないもんね^^
でも、その迫力は伝わってきたし、
もうおばあちゃん気分で観てしまうので、
若者の舞台にかける情熱とかを直に感じてしまって、
色々と感慨深いのです。
舞台ほど非日常的なものはないですね。
まず、声の出し方が普段とは違う。
動作だって、そんなことしないだろ?! くらいにオーバーだし。
近くで見たらびっくりするくらいのメーキャップだしね。
私が観たのは千秋楽で、ライブビューイングもやっていたらしい。
贈りたい言葉は
「くじけないで!」
タイトルを聞いた時、
何じゃそれは?
意味不明。
検索してみたけれど
それでもなお、
意味不明(笑笑)
コミックスということだけは何とか理解した。
だが、しかし
見もせずしてとやかく言えない。
自ら行くことなど絶対にないので、尚更のこと。
見ないとわからないもんね^^
ワケあって珍しく舞台を観た。
とにかく、満席のようで一安心。
若い子たちは、正確に言えば若い女の子ばかりで、
時々ドット笑ったりするんだけれど
私には何が面白いんだか(何が面白いのか分からなくて笑えたけど 笑)
よくわからないけれど
見ないとわからないもんね^^
でも、その迫力は伝わってきたし、
もうおばあちゃん気分で観てしまうので、
若者の舞台にかける情熱とかを直に感じてしまって、
色々と感慨深いのです。
舞台ほど非日常的なものはないですね。
まず、声の出し方が普段とは違う。
動作だって、そんなことしないだろ?! くらいにオーバーだし。
近くで見たらびっくりするくらいのメーキャップだしね。
私が観たのは千秋楽で、ライブビューイングもやっていたらしい。
贈りたい言葉は
「くじけないで!」
待ち合わせまでかなり時間に余裕があったというより、どうやって2時間余の時間をつぶそうかと考えあぐねていた。先ずは時間つぶしに掲示板の前にたって一つ一つ掲示物を見ていたら、観劇のご案内を見つけた。それも英国人がやる劇、ということは台詞は英語ですよね?!
英国の若者のアマチュア劇団かと思いきや、演技力がすごくて、英語の台詞もぜんぜん気にならないくらいに引き込まれてしまった。
それもそのはず、彼らは多くの国々で公演している、れっきとしたプロで、それもフラットな舞台のとても近い距離で演じていて息の音まで聞こえるくらい。
終ると観客からの質問に答えたり、感想を聞いたりとってもフレンドリーで、すっかりファンになってしまった。
昨夏にエディンバラでもこうした演劇を観る機会が幾度かあったけれど、英国ではこういう小さな舞台でも公演する演劇集団がたくさんあるのだろうな、と思った。
日本でもあるのかな?
そうだ! 下北沢あたりに行けば観ることが出来そう。
http://www.castingcallpro.com/uk/company/473/white-horse-theatre
英国の若者のアマチュア劇団かと思いきや、演技力がすごくて、英語の台詞もぜんぜん気にならないくらいに引き込まれてしまった。
それもそのはず、彼らは多くの国々で公演している、れっきとしたプロで、それもフラットな舞台のとても近い距離で演じていて息の音まで聞こえるくらい。
終ると観客からの質問に答えたり、感想を聞いたりとってもフレンドリーで、すっかりファンになってしまった。
昨夏にエディンバラでもこうした演劇を観る機会が幾度かあったけれど、英国ではこういう小さな舞台でも公演する演劇集団がたくさんあるのだろうな、と思った。
日本でもあるのかな?
そうだ! 下北沢あたりに行けば観ることが出来そう。
http://www.castingcallpro.com/uk/company/473/white-horse-theatre
今年はお正月気分を味わうことなく
過ごしてしまった。
だから、
というわけでもないけれど
たまに開いてみるサイト『歌舞伎人』を眺めていたら
前から6列目、花道のすぐ右側という
最高の席が2つ空いてました。
前日だったので、たぶんキャンセルされたのではないかしら?
クリック♪
お年玉〜〜。
『壽初春大歌舞伎』を楽しんできました。
歌舞伎を観るのは実に十数年ぶりです。
あの時は義母に誘われて行きました。
演目は『勧進帳』でしたが、誰のだったか
記憶が定かではありません。
今回の演目は
昼の部で
『鳴神』
『枕獅子』
『らくだ』
でした。
夜の部も観たかったけれど
時間的に難しくて断念しました。
舞台の愛之助を観るのはもちろん初めて。
『らくだ』では愛之助と中車(香川照之ですよね)が共演。
『半沢……』の記憶が甦る(笑)
美しい衣装と
華やかな雰囲気、
花道を役者が通る時は手が届きそうだし
そこで見栄を切られた時には
もう……♡
とても良い香りが衣装から漂って来るのですよ。
気のせいでしょうか? 笑
演目も良くてじゅうぶん楽しんで
独りお正月気分に浸ってきました。
用心しないと
嵌まりそうです。
昨夏はエディンバラのフェスティバルでは
観たり聴いたりしたけれど
一年間を通しては
時間が許さなくて映画もあまり観なかったし
コンサートにも行くことがなかった。
何より、本を読まなかった。
それにしても
日本では所謂古典(クラシック)
歌舞伎やオペラのチケットが高すぎる
といつも感じています。
高いから行かないのか
行かないから高いのか
理由はあるのでしょう。
私のような者は
結構思い切らないと
そうしょっちゅう行けるものではありません。
もう少し買い求め易くなればいいのにと
思うのは私だけ?
もっと若い人たちに観てもらいたいと思います。
芸術は庶民のものです^^
過ごしてしまった。
だから、
というわけでもないけれど
たまに開いてみるサイト『歌舞伎人』を眺めていたら
前から6列目、花道のすぐ右側という
最高の席が2つ空いてました。
前日だったので、たぶんキャンセルされたのではないかしら?
クリック♪
お年玉〜〜。
『壽初春大歌舞伎』を楽しんできました。
歌舞伎を観るのは実に十数年ぶりです。
あの時は義母に誘われて行きました。
演目は『勧進帳』でしたが、誰のだったか
記憶が定かではありません。
今回の演目は
昼の部で
『鳴神』
『枕獅子』
『らくだ』
でした。
夜の部も観たかったけれど
時間的に難しくて断念しました。
舞台の愛之助を観るのはもちろん初めて。
『らくだ』では愛之助と中車(香川照之ですよね)が共演。
『半沢……』の記憶が甦る(笑)
美しい衣装と
華やかな雰囲気、
花道を役者が通る時は手が届きそうだし
そこで見栄を切られた時には
もう……♡
とても良い香りが衣装から漂って来るのですよ。
気のせいでしょうか? 笑
演目も良くてじゅうぶん楽しんで
独りお正月気分に浸ってきました。
用心しないと
嵌まりそうです。
昨夏はエディンバラのフェスティバルでは
観たり聴いたりしたけれど
一年間を通しては
時間が許さなくて映画もあまり観なかったし
コンサートにも行くことがなかった。
何より、本を読まなかった。
それにしても
日本では所謂古典(クラシック)
歌舞伎やオペラのチケットが高すぎる
といつも感じています。
高いから行かないのか
行かないから高いのか
理由はあるのでしょう。
私のような者は
結構思い切らないと
そうしょっちゅう行けるものではありません。
もう少し買い求め易くなればいいのにと
思うのは私だけ?
もっと若い人たちに観てもらいたいと思います。
芸術は庶民のものです^^
もちろん、ひとりで観賞してきました。
重いテーマを扱っていてたし、二人芝居ということで
一言も聞き逃すまい、と身構えてしまって
見終わった時には結構な疲労感……笑
終身在職の内定を受け新居を買おうとしていた大学教師のジョン。ある日、教え子の女子学生キャロルが彼の研究室を訪れ、授業についていけない単位が取れない、苦労してやっとこの大学に入れたのに、そしてジョンの著書も全て読んだけれども理解できない、言葉が難しくて解らない、私はバカだから……。
ジョンは本気でキャロルを相手にする気はなかった、何故ならこの最中に彼の妻から新居購入のことで電話がかかってきていたし、そのためにすぐにでも研究室を出なければならなかったから。手早く済まそうと彼の理論を説明するのだが、キャロルは全く理解できず増々パニックに陥る。彼はキャロルの言いたい事は自分にも分かると繰り返し、自分も昔は授業についていけなかったことがあった、教師への不信感もあったと彼女をなだめようとするが、キャロルとの言葉の遣り取りはますます混乱をきたすばかり。(この辺では、キャロルが何を言いたいのか……観ている方も分からなくなってくるのです)
ジョンは彼女を説得するために、より論理的に話を進めようとする。問題を解決できないままで取り乱したキャロルが部屋を出ようとすると、ジョンは彼女を引き止めて解決策を提案する。これから二人で授業をして彼女の成績をAにしてくれると言う。
後半は前半とは状況ががらりと変わる。ジョンに呼ばれてキャロルが部屋に来たのだが、彼女の服装も態度も前半とは一変している。キャロルがジョンの言動を不服とし審査会に訴状を出していた。ジョンはその件について話し合いたいと言うが彼女は全て訴状に書かれている通りで話し合うことはない、と言う。その訴状とは、彼が部屋で学生である彼女と二人だけになり知識や権威をもってキャロルを見下したり、性差別や卑猥な発言、セクハラ行為があったと書かれている。そして、彼女曰く、その告発は彼女とその仲間の問題だとまで言い出し、それに反論するジョンを論理的に追いつめて行く。今度はキャロルのことが理解出来ないという立場になるジョンだった。ジョンの不理解さに苛立ち帰ろうと部屋を出る彼女を引き止めようとすると、彼女は悲鳴を上げた。
再びキャロルが彼の部屋に行く。審査会での裁定が下りたジョンは失職するという結末が待っていた。前回の訪問時に彼女を無理矢理引き止めた時のことで、暴行とレイプの告訴もされた。ただ、キャロルは彼が条件さえのめば告訴を取り下げてもいいと提案する。その条件は、ジョンの著書を禁書とすることという彼にとっては屈辱的とも言えるものであった。追いつめられてついに怒りを爆発させてしまったジョンはキャロルを殴り、倒れた彼女に椅子を振り上げた。
と言ったあらすじです。
原作はアメリカのデイヴィッド・マメット、知りませんでしたがあの映画『郵便配達は二度ベルを鳴らす』の脚本家だそうです。この『オレアナ』は1992年の作品。
本作の主演は、田中哲司と志田未来でした。
キャロルには申し訳ないけれど、その現場を見ていた観客としては、
ジョンの肩を持ってしまいました。
キャロル、あなたがそれをセクハラと呼ぶなら
それをセクハラは認めるとしよう。
しかしです、
いったい何?!!その変身ぶりは!!!
それはないでしょ……もう唖然。
あんなに言葉の意味が分からない〜〜、って泣きついていた女子学生が
突如、変身して教授をやり込めるくらいの能弁になるわけ?!ちゃんと議論出来てるやん。
逆襲が半端なく続き、どこまでも一致は見られず、ジョン自身も取り乱すしかなく。
いったいその食い違いは何??????(「藪の中」を連想しました)
と、場面が急変した時は何だかイライラするのですが
そのうち、気づき始めました。
何を?
何も分かっていなかったジョンにです。
自らの言動や態度、行動に
時代について行ってないその思考に。
コミュニケーション力の無さに。
僕は君の悩みや苦しみをちゃんと理解しているよ、という無意識のうちにある傲慢さに(はぁ〜、むかつきますよね!「君のことは分かっているから」って言うヤツなんて^^
成績が悪いからって相手のことを軽く見下すんじゃないよっ!ざまあ見ろ!私だって言いたい)
果たして、ジョンはそのことに気づくのでしょうか?
(無意識というのがさらに厄介なのですが)
セクハラという言葉は、今では一般的に普通に使われている言葉だけれど、
その重みというか威力はすごいものなんですね。
当然、言葉だけのセクハラもあります。
自分はそんなつもりではなくても
(つもりが無くてもあってもそれは関係ないです。相手はいやがってなかったのに、も言い訳にはなりません)
いきなり訴えられて
挙げ句の果てには職まで失うとなると、家族への責任も果たせない。
家族崩壊?
一女学生の告訴で?
権力の壮大な逆転劇ですやん。
感想:職場で自分の部下に女性が多い男性はこの作品を観ておいた方がいいかも^^
重いテーマを扱っていてたし、二人芝居ということで
一言も聞き逃すまい、と身構えてしまって
見終わった時には結構な疲労感……笑
終身在職の内定を受け新居を買おうとしていた大学教師のジョン。ある日、教え子の女子学生キャロルが彼の研究室を訪れ、授業についていけない単位が取れない、苦労してやっとこの大学に入れたのに、そしてジョンの著書も全て読んだけれども理解できない、言葉が難しくて解らない、私はバカだから……。
ジョンは本気でキャロルを相手にする気はなかった、何故ならこの最中に彼の妻から新居購入のことで電話がかかってきていたし、そのためにすぐにでも研究室を出なければならなかったから。手早く済まそうと彼の理論を説明するのだが、キャロルは全く理解できず増々パニックに陥る。彼はキャロルの言いたい事は自分にも分かると繰り返し、自分も昔は授業についていけなかったことがあった、教師への不信感もあったと彼女をなだめようとするが、キャロルとの言葉の遣り取りはますます混乱をきたすばかり。(この辺では、キャロルが何を言いたいのか……観ている方も分からなくなってくるのです)
ジョンは彼女を説得するために、より論理的に話を進めようとする。問題を解決できないままで取り乱したキャロルが部屋を出ようとすると、ジョンは彼女を引き止めて解決策を提案する。これから二人で授業をして彼女の成績をAにしてくれると言う。
後半は前半とは状況ががらりと変わる。ジョンに呼ばれてキャロルが部屋に来たのだが、彼女の服装も態度も前半とは一変している。キャロルがジョンの言動を不服とし審査会に訴状を出していた。ジョンはその件について話し合いたいと言うが彼女は全て訴状に書かれている通りで話し合うことはない、と言う。その訴状とは、彼が部屋で学生である彼女と二人だけになり知識や権威をもってキャロルを見下したり、性差別や卑猥な発言、セクハラ行為があったと書かれている。そして、彼女曰く、その告発は彼女とその仲間の問題だとまで言い出し、それに反論するジョンを論理的に追いつめて行く。今度はキャロルのことが理解出来ないという立場になるジョンだった。ジョンの不理解さに苛立ち帰ろうと部屋を出る彼女を引き止めようとすると、彼女は悲鳴を上げた。
再びキャロルが彼の部屋に行く。審査会での裁定が下りたジョンは失職するという結末が待っていた。前回の訪問時に彼女を無理矢理引き止めた時のことで、暴行とレイプの告訴もされた。ただ、キャロルは彼が条件さえのめば告訴を取り下げてもいいと提案する。その条件は、ジョンの著書を禁書とすることという彼にとっては屈辱的とも言えるものであった。追いつめられてついに怒りを爆発させてしまったジョンはキャロルを殴り、倒れた彼女に椅子を振り上げた。
と言ったあらすじです。
原作はアメリカのデイヴィッド・マメット、知りませんでしたがあの映画『郵便配達は二度ベルを鳴らす』の脚本家だそうです。この『オレアナ』は1992年の作品。
本作の主演は、田中哲司と志田未来でした。
キャロルには申し訳ないけれど、その現場を見ていた観客としては、
ジョンの肩を持ってしまいました。
キャロル、あなたがそれをセクハラと呼ぶなら
それをセクハラは認めるとしよう。
しかしです、
いったい何?!!その変身ぶりは!!!
それはないでしょ……もう唖然。
あんなに言葉の意味が分からない〜〜、って泣きついていた女子学生が
突如、変身して教授をやり込めるくらいの能弁になるわけ?!ちゃんと議論出来てるやん。
逆襲が半端なく続き、どこまでも一致は見られず、ジョン自身も取り乱すしかなく。
いったいその食い違いは何??????(「藪の中」を連想しました)
と、場面が急変した時は何だかイライラするのですが
そのうち、気づき始めました。
何を?
何も分かっていなかったジョンにです。
自らの言動や態度、行動に
時代について行ってないその思考に。
コミュニケーション力の無さに。
僕は君の悩みや苦しみをちゃんと理解しているよ、という無意識のうちにある傲慢さに(はぁ〜、むかつきますよね!「君のことは分かっているから」って言うヤツなんて^^
成績が悪いからって相手のことを軽く見下すんじゃないよっ!ざまあ見ろ!私だって言いたい)
果たして、ジョンはそのことに気づくのでしょうか?
(無意識というのがさらに厄介なのですが)
セクハラという言葉は、今では一般的に普通に使われている言葉だけれど、
その重みというか威力はすごいものなんですね。
当然、言葉だけのセクハラもあります。
自分はそんなつもりではなくても
(つもりが無くてもあってもそれは関係ないです。相手はいやがってなかったのに、も言い訳にはなりません)
いきなり訴えられて
挙げ句の果てには職まで失うとなると、家族への責任も果たせない。
家族崩壊?
一女学生の告訴で?
権力の壮大な逆転劇ですやん。
感想:職場で自分の部下に女性が多い男性はこの作品を観ておいた方がいいかも^^
8月30日
Komische Oper Berlinによるモーツアルト最後のオペラ
" Die Zauberflöte(The Magic Flute 『魔笛』)"を観ました。
予想外の斬新でアバンギャルドな舞台装置に言葉は分からなくても釘付け。
楽しかった〜〜。
そういえば、日本の歌舞伎も時代に応えるべく新たな解釈や舞台装置で観客を集めていますね。
幕間に食べたスコティッシュアイスクリームが美味しかったです。
備忘録②
♪https://www.youtube.com/watch?v=i-XEFUImCJ8
Komische Oper Berlinによるモーツアルト最後のオペラ
" Die Zauberflöte(The Magic Flute 『魔笛』)"を観ました。
予想外の斬新でアバンギャルドな舞台装置に言葉は分からなくても釘付け。
楽しかった〜〜。
そういえば、日本の歌舞伎も時代に応えるべく新たな解釈や舞台装置で観客を集めていますね。
幕間に食べたスコティッシュアイスクリームが美味しかったです。
備忘録②
♪https://www.youtube.com/watch?v=i-XEFUImCJ8
急だけれど良い席が取れたので行きませんか?
とお誘いがあって行ってきました。
ラッキー♪
ずっと行きたかった劇団四季の『ライオンキング』を観てきました。
中央の通路側の席だったので初っ端から迫力満点。
ストーリーよりもあの舞台装置やそのセットの展開が素晴らしく
そういう意味では息つく暇ない感じで、ミュージカル初心者にはぴったりでした♪
ハクナ・マタタとはスワヒリ語で「どうにかなるさ」という意味合いだそうです。
雌ライオン達が涙するシーン、意外性があって面白かったです。
上演まで時間があったので竹芝桟橋付近を散策しました。
ここから伊豆諸島や小笠原諸島への船が出ているんですね。
公演後はひとりで浅草の鬼灯市へ^^
これも実際に見るのは初めてのこと。
台風が近づいていたけれど雨が降り出すまでに何とか帰宅しました。
お蔭さまでこちらは台風の影響も殆どなく
今日は青空が広がり、気温も上昇中。
とお誘いがあって行ってきました。
ラッキー♪
ずっと行きたかった劇団四季の『ライオンキング』を観てきました。
中央の通路側の席だったので初っ端から迫力満点。
ストーリーよりもあの舞台装置やそのセットの展開が素晴らしく
そういう意味では息つく暇ない感じで、ミュージカル初心者にはぴったりでした♪
ハクナ・マタタとはスワヒリ語で「どうにかなるさ」という意味合いだそうです。
雌ライオン達が涙するシーン、意外性があって面白かったです。
上演まで時間があったので竹芝桟橋付近を散策しました。
ここから伊豆諸島や小笠原諸島への船が出ているんですね。
公演後はひとりで浅草の鬼灯市へ^^
これも実際に見るのは初めてのこと。
台風が近づいていたけれど雨が降り出すまでに何とか帰宅しました。
お蔭さまでこちらは台風の影響も殆どなく
今日は青空が広がり、気温も上昇中。
チケットが一枚余分にあるのですが…
で始まるメールが届いたのは数日前。
まだあの頃は春休み気分だった(笑)
行きますよ〜、楽しみです
と返信した。
こういう音楽はあまり聴いたことがないのだけれど
太鼓と笛、
踊り
そして唄も。
想像していたのと随分違ったのは儲けものでした^^
プログラムの構成がよくできていて
初めての私でも無理なく入っていけました。
四季折々のストーリー
新春の神楽
春の田植え踊り
夏は盆踊り
秋には収穫を喜ぶ獅子舞
冬は人生の最後、次世代に託すときがきます。
自分の中に久々に日本の心を確認して
うれしい。
昔の季節の行事を思い出します。
第二部ではにぎやかな出し物が続き
地が響くってこういう感触なんだと思いました。
和リズムってすっごくパワフル!
出演者とお客さんが一つになるのも楽しいところ。
自然と音に合わせて身体が動きます。
ノリノリ?
舞台の人は跳んだり跳ねたり
(わ!とぶも、はねるも書けば跳なんだ!)
水口囃子は滋賀甲賀から
青森津軽の津軽おはら節では思わず手拍子
木曽地方の鳥さし舞は夢中になって見てしまいましたが
ちゃんと笑い処もあって
これを演じられる人はそういないと思ったし
角をつけた鹿の獅子躍は岩手江刺地方から
どれもこれも初めて!
(この年齢まで何してた?って話です)
ほんま〜、まだまだ知らないことばかり…
最後の三曲は創作で
日本の踊り、扇子と傘を持っての舞
傘を回すと鈴の音が響いて
太鼓、笛、鈴そして掛け声に手拍子が一体となる
力強い作品でした。
スゥイングもビートもそしてシャウトもするしね^^
そうですよね
これってまさにソウル・ミュージック。
歌舞劇団 田楽座
京都公演
また見に行きたい!
で始まるメールが届いたのは数日前。
まだあの頃は春休み気分だった(笑)
行きますよ〜、楽しみです
と返信した。
こういう音楽はあまり聴いたことがないのだけれど
太鼓と笛、
踊り
そして唄も。
想像していたのと随分違ったのは儲けものでした^^
プログラムの構成がよくできていて
初めての私でも無理なく入っていけました。
四季折々のストーリー
新春の神楽
春の田植え踊り
夏は盆踊り
秋には収穫を喜ぶ獅子舞
冬は人生の最後、次世代に託すときがきます。
自分の中に久々に日本の心を確認して
うれしい。
昔の季節の行事を思い出します。
第二部ではにぎやかな出し物が続き
地が響くってこういう感触なんだと思いました。
和リズムってすっごくパワフル!
出演者とお客さんが一つになるのも楽しいところ。
自然と音に合わせて身体が動きます。
ノリノリ?
舞台の人は跳んだり跳ねたり
(わ!とぶも、はねるも書けば跳なんだ!)
水口囃子は滋賀甲賀から
青森津軽の津軽おはら節では思わず手拍子
木曽地方の鳥さし舞は夢中になって見てしまいましたが
ちゃんと笑い処もあって
これを演じられる人はそういないと思ったし
角をつけた鹿の獅子躍は岩手江刺地方から
どれもこれも初めて!
(この年齢まで何してた?って話です)
ほんま〜、まだまだ知らないことばかり…
最後の三曲は創作で
日本の踊り、扇子と傘を持っての舞
傘を回すと鈴の音が響いて
太鼓、笛、鈴そして掛け声に手拍子が一体となる
力強い作品でした。
スゥイングもビートもそしてシャウトもするしね^^
そうですよね
これってまさにソウル・ミュージック。
歌舞劇団 田楽座
京都公演
また見に行きたい!
シャル ウィ ダンス?
2012年8月12日 演劇と言えば
ミュージカル『王様と私』で歌われる有名な一曲ですね。
今では邦画の『Shall we ダンス?』を思い浮かべる人の方が多いかも知れないけれど。
『The King and I』を観てきました。
ミュージカルはあまり好きじゃないし、前半はもうひとつなノリでしたが
後半は盛り上がって最後は本当に楽しかった??
さすが松平健さんです^^
それにしても、いつもながら
こういう場所では年配のご婦人がすっごく多い!
ビックリするわ!
って、私がよく言えるわ!って話ですが 笑
今夜も私は
ダンシング・オールナイト??^^
??http://www.youtube.com/watch?v=ZdfAM4L6ceg??
ミュージカル『王様と私』で歌われる有名な一曲ですね。
今では邦画の『Shall we ダンス?』を思い浮かべる人の方が多いかも知れないけれど。
『The King and I』を観てきました。
ミュージカルはあまり好きじゃないし、前半はもうひとつなノリでしたが
後半は盛り上がって最後は本当に楽しかった??
さすが松平健さんです^^
それにしても、いつもながら
こういう場所では年配のご婦人がすっごく多い!
ビックリするわ!
って、私がよく言えるわ!って話ですが 笑
今夜も私は
ダンシング・オールナイト??^^
??http://www.youtube.com/watch?v=ZdfAM4L6ceg??