新聞の最下部にある本の広告。
「いやぁ、これは久しぶりのドストライクだった。」 横山秀夫(作家)
「2020年度ミステリーベスト10」池上冬樹 選
『このミス』大賞シリーズ累計3450万部突破!鮮やかな反転、驚きの結末! 胸が熱くなる刑務所ミステリー!
滅多に新聞広告で見て買うということはしないけれど、そこに書かれていた宣伝の謳い文句が気になって購入。
(ドストライクって?)
(2020年度だから新刊でもないのに?)
(3450万部の凄さの意味は?)
(鮮やかな反転、驚きの結末、胸が熱くなる刑務所ミステリーとはどんな感じなのか?)
刑務所に関する言葉や、そこで働く人々の人間模様も描かれていてあっという間に読了。
五つの短編で構成されていて、一話完結になっているので読みやすかったし、読みながら思ったけれどこれってテレビドラマ化できるよね^^
入試問題流出事件の「Gとれ」、大学の入試問題って刑務所で印刷されるのって聞いたことありますが、本当だったようです。
最後の「お礼参り」は確かに驚きだった。
謳い文句通りの刑務所ミステリー(謎?) でした^^
「いやぁ、これは久しぶりのドストライクだった。」 横山秀夫(作家)
「2020年度ミステリーベスト10」池上冬樹 選
『このミス』大賞シリーズ累計3450万部突破!鮮やかな反転、驚きの結末! 胸が熱くなる刑務所ミステリー!
滅多に新聞広告で見て買うということはしないけれど、そこに書かれていた宣伝の謳い文句が気になって購入。
(ドストライクって?)
(2020年度だから新刊でもないのに?)
(3450万部の凄さの意味は?)
(鮮やかな反転、驚きの結末、胸が熱くなる刑務所ミステリーとはどんな感じなのか?)
刑務所に関する言葉や、そこで働く人々の人間模様も描かれていてあっという間に読了。
五つの短編で構成されていて、一話完結になっているので読みやすかったし、読みながら思ったけれどこれってテレビドラマ化できるよね^^
入試問題流出事件の「Gとれ」、大学の入試問題って刑務所で印刷されるのって聞いたことありますが、本当だったようです。
最後の「お礼参り」は確かに驚きだった。
謳い文句通りの刑務所ミステリー(謎?) でした^^
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