こちらは緊急事態宣言がとりあえず解除された。
何ヶ月ぶりかで電車に乗ってデパ地下へ行ったけれど、時間帯によるのだろうか、思ったよりずっと少ない人出の中で久々に買い物した。
haちゃん、できるだけ早く来て!という6歳児の期待に応えて、娘家に行った。
毎日のように画面の向こうに見ている6歳児と今月2歳になる二人だけれど、実際に会ってみると大きくなったな〜、と改めて思う。
お泊まりです^^
翌三日にはちらし寿司を作った。
桃の節句なのでいつもより派手めに飾ってみた。
色んな具をのせながら、絵を描いているようだな、と思う。
オレンンジ色のイクラ、薄赤色のエビ、人参や椎茸に干瓢と蓮根、絹さやの黄緑色、黄色い錦糸卵、紅色の生姜と濃い緑の菜の花も散らしたら本当に派手な出来上がりになった(笑)
たっぷりとのせた糸のように細い錦糸卵がとても口に優しい。
蛤のお吸い物には結び三つ葉を浮かせた。
今年は我が家では雛飾りを出さずだったけれど、桃と菜の花を飾ってひな祭り仕様のケーキを前に孫たちと「ひな祭りのうた」を歌った♪
その夜、寝床で本(『かいけつゾロリ』だったと思う)を読んでいた6歳児が「haちゃん、どういう意味」と質問した言葉が「飢え死に」だった。
お腹が空いて、それでも何も食べるものがなくて死んでしまうことだよ、と説明した。
「食べ物がなくなったらどうする?」と尋ねてみた。
「わからない」と言った。
「haちゃんもよくわからないけれど、食べ物がなくなると困るよね。だから食べ物は大切しよう。残して捨てることのないようにしようね。みんなで分け合って欲張らないようにしよう」と話したけれど、私自身が飢えなんて経験していないのだもの、説得力なんてあるはずもない。
コメント
すごい言葉だよね
そんなこと言われたら嬉しくて、どうしよう!
嬉しすぎて、オイラなら、後日シャンパン買って
ひとりでワクワクしながら
「嬉しいこと言われたお祝い」しちゃうよ
お孫さんとご一緒の桃の節句。素敵な時間をお過ごしでしたね。
そうですか…。ちょっと会わないうちにお大きくなっていましたか!!
子供さんの成長って目を見張りますね。健やかなご成長でなによりです。
春らしい色とりどりの華やかさが浮かんできます。
あ~春休みが待ち遠しい‼ 今度こそ、本当に会えるかな~? ←疑心暗鬼デス
今の子どもは天と地があって、飢え死にの意味がわからない幸せな子もいれば、
巷で話題の、ママ友に洗脳されて5歳の子を飢え死にさせた母親だとか、
幼児虐待のニュースを見聞きするたびに、この差はどこから来るのかと思います。
どの親も子を可愛がり、どの子も平等に幸せになれる世の中になってほしいものですね。
> そんなこと言われたら嬉しくて、どうしよう!
嬉しすぎて、オイラなら、後日シャンパン買って
ひとりでワクワクしながら
「嬉しいこと言われたお祝い」しちゃうよ
りっつさん!! 最近いいキャラ出してますよね^^
可愛いんです、このキャラ好きっ!♡
頑張れ〜〜、って応援したくなりますよ♡
りっつさんにお孫さんができるのがいまからとっても楽しみですが、おばあちゃんにはならないような気がするww
> 目に入れても痛くないと言いますが、可愛いですね〜!!
まだ小さいから可愛いですが、そのうち憎たらしくなるでしょうね(笑)
> そうですか…。ちょっと会わないうちにお大きくなっていましたか!!
子供さんの成長って目を見張りますね。健やかなご成長でなによりです。
私はどうも本気になるので母親である娘からいちも呆れられますが、久しぶりにプロレスしたら飛び蹴りされて肋骨が... ...未だに痛むのでひびくらい入ったかも。本気になったこちらがやられちゃうのですから、孫の成長と祖母の老化は反比例ですね(涙)
> あ~春休みが待ち遠しい‼ 今度こそ、本当に会えるかな~? ←疑心暗鬼デス
きっと会える!! と思っています。 私も春休み中に東京の孫の顔を見たいです。
念じましょう(笑)
> 幼児虐待のニュースを見聞きするたびに、この差はどこから来るのかと思います。
現実に起こっているニュースを見ると今や母性は絶対的なものではないということだけは明らかですよね。
子どもを捨てる母親がどんだけ追い詰められていたのだろうかと考えると、これは一個人や家族の責任でもなくて、悲しいことですが社会問題でもあるのでしょう。