『小暮写真館 上・下』 講談社文庫
2020年6月30日 本 コメント (2)
うとうとしたと思うと起こされ、
落ち着いた頃にはもう睡魔も消える。
仕方なくまた本を開くのだが、またうととする。
そうしたら、また起こされる。
一仕事しているうちに睡魔がどこかに行ってしまう。
また本を読むのだが、そのうち東の空が薄白く明るみはじめる。
宮部みゆき 著『小暮写真館 上・下』を読んだ。
上・下二巻で980ページほどを三晩で読んだ。
著者は人気のあるベストセラー作家だし、映画やドラマ化された作品も多いようだけれど、『ソロモンの偽証』を観たくらいで、本を読んだのは初めてだった。
主人公は高校生。
一言でいえば青春小説なので、甘酸っぱい思い出だったり普段あまり聞かない言葉遣いが新鮮だった。
ミステリー性は低いけれど心温まるストーリーとはこういうのだろう、と思う。
落ち着いた頃にはもう睡魔も消える。
仕方なくまた本を開くのだが、またうととする。
そうしたら、また起こされる。
一仕事しているうちに睡魔がどこかに行ってしまう。
また本を読むのだが、そのうち東の空が薄白く明るみはじめる。
宮部みゆき 著『小暮写真館 上・下』を読んだ。
上・下二巻で980ページほどを三晩で読んだ。
著者は人気のあるベストセラー作家だし、映画やドラマ化された作品も多いようだけれど、『ソロモンの偽証』を観たくらいで、本を読んだのは初めてだった。
あらすじ: 「第1話・小暮写眞館」、「第2話・世界の縁側」、「第3話・カモメの名前」、「第4話・鉄路の春」の4部から構成される。
ごく普通の高校1年生・花菱英一は平凡な両親と弟の4人暮らしである。両親が結婚20周年を機会に購入した念願のマイホームは「小暮写眞館」という看板が軒先にかかったままである築30年以上の元写真館であった。花菱家が「小暮写眞館」に引っ越すとすぐに心霊写真が持ち込まれたり、身の周りで心霊現象を体験するようになる。友情・恋愛・死・出会い・別れを経験し、英一は少しずつ成長していく
主人公は高校生。
一言でいえば青春小説なので、甘酸っぱい思い出だったり普段あまり聞かない言葉遣いが新鮮だった。
ミステリー性は低いけれど心温まるストーリーとはこういうのだろう、と思う。
コメント
食べるものも少なくなると難しいですよねぇ・・・・。お疲れ様です。
笑ちゃいけないのですが、本人は真夜中のトイレですっごく頑張ってるんですよ。もう雄叫び(怖!!笑)
> 食べるものも少なくなると難しいですよねぇ・・・・。
切実です。ヨーグルトも寝る前にそれも大量に摂らないと効果ないみたいです。
薬の副作用でこうなること多いみたいですね。
はにゃ。さん、しっかり健康管理してお互いにこのコロナ禍、この夏を乗り切りましょうね。
ホンマ、まだまだ油断禁物なんだから。