5歳児が幼稚園に行っている間に、娘が1歳児を連れて、大急ぎでやって来た。
前夜、前々夜とほとんど眠っていなかった父が朝からぐっすり眠ってしまっていたので結局は一言も交わさずだった。
幼稚園のお迎えがあるので、また大急ぎで帰って行った。
父にはMorozoff のプリン、母と私にはマカロンをお土産に持ってきた。
おやつの時間に父を起こしてプリンを用意したら、ぺろっと平らげた。
マカロンはパリで有名なお店ので、その名前は私でも知っている。
10年以上前に彼女がひとり(淋しく笑)パリに行くはめになった時、そのお店で一個買って食べたという、彼女にとっては思い出の味なのだ。
お上品な大きさ(小ちゃい、小さ過ぎ!)、微妙な色合い(これ何の色?)、そんなマカロンを自分で買ったことはない。無理無理、あの大きさであのお値段、自分で買うもんじゃない(私的には)。
母はベージュ色のを食べた。私はピスタチオ味のグリーンのを食べた。
翌日、「マカロン美味しかった?」と娘がLINE訊いてきたので
「マカロンがどのようなものか、よくわかってないのでね。ピスタチオのを食べました」と返事したら
「フランス人にしか分からない。笑」と返ってきました(笑)
まだ、冷蔵庫の中に残っています^^
* 写真はネットよりお借りしました。
前夜、前々夜とほとんど眠っていなかった父が朝からぐっすり眠ってしまっていたので結局は一言も交わさずだった。
幼稚園のお迎えがあるので、また大急ぎで帰って行った。
父にはMorozoff のプリン、母と私にはマカロンをお土産に持ってきた。
おやつの時間に父を起こしてプリンを用意したら、ぺろっと平らげた。
マカロンはパリで有名なお店ので、その名前は私でも知っている。
10年以上前に彼女がひとり(淋しく笑)パリに行くはめになった時、そのお店で一個買って食べたという、彼女にとっては思い出の味なのだ。
お上品な大きさ(小ちゃい、小さ過ぎ!)、微妙な色合い(これ何の色?)、そんなマカロンを自分で買ったことはない。無理無理、あの大きさであのお値段、自分で買うもんじゃない(私的には)。
母はベージュ色のを食べた。私はピスタチオ味のグリーンのを食べた。
翌日、「マカロン美味しかった?」と娘がLINE訊いてきたので
「マカロンがどのようなものか、よくわかってないのでね。ピスタチオのを食べました」と返事したら
「フランス人にしか分からない。笑」と返ってきました(笑)
まだ、冷蔵庫の中に残っています^^
* 写真はネットよりお借りしました。
コメント
私も、いずれはたどる道…。
切ないです!
介護ばかりは自分が経験してみないと
本当には「分からない」と思います。
人によって容態はそれぞれ。
ご自分が詰んでしまわぬよう吐き出すことだと思います。
ご自身のお身体もお大事になさってください。
私もいつかこうなるかもしれない、と思いながら接しています。なので、現実をしっかり見ておきたいと思うのです。
それは高齢者だけではなくて病気の人も同じです。しんどさや痛さは本人しかわかりませんが、誰でも生きれいれば絶対にそうならない、など言い切れません。
それを思うとちょっとは優しくできそうです (笑)
本人の気持ちはわかりませんが、恥ずかしいと思って欲しくないな。
分からないですし、本当に人によって違います。
私も以前義父母に接していた時とは、もちろん年齢も違うし関係性お違うので、また新たな経験になっています。
それにしても、この3月頃までは特に不自由なく暮らしていたのに、この大きな変化には本人も戸惑っているかもしれません。
私も少しはここに楽しい介護、なんて内容で書けるかと思っていましたが、甘かったようです... ...。ストレスのはけ口になってしまいました、もうしわけない... ...(涙 涙)
が、ありがとうございます! お言葉に甘えてこれからも吐き出します(笑 笑)
お父様はおいくつなんでしょうか。
3月から一気に進んだとか、よくわかります。ある日を境にみるみる歩けなくなったり、まだ食欲もあるから大丈夫と思っていたら、主治医から突然、老衰の末期だと言われて驚いたり。
おじいさんの爪もタテにいびつに線が入っていて切りにくかったのを思い出しました。
こんな状態なのに、認定早くして欲しいですね。
義理の関係でもこんなによくしてくれる娘がいて、お父様は幸せです!
ぽぴーさんこそお忙しいのに、ありがとうございます。
この7月で89歳になります。
本当に私が2月に日本を出る時は普通に暮らしていました(だから、思い切って出かけたのですが)、帰国して自主隔離してこちらに戻った三月下旬頃から寝床で過ごす時間が長くなったと思っていたら......、もうみるみるうちにです。まだ、食べる、寝る、排出することが自分でできているうちは良かったのですが、今では何もかも低下するばかりですし、やはり私ひとりで全てを担うのは無理です。7月になれば認可通知が届くと思います。
父が幸せかどうかわかりません。娘に言わせれば、「お母さんはそういう運命」と言ってくれるので、褒め言葉だと思って(笑)お蔭さまで!と応えています^^確かに考えようでは、こういう事を経験するのも自分のため、ですね。 いつまで、どこまでできるかわからないけれど。
昨日からしきりと切った爪がひっかかる!と言ってます(笑)
また、たくさん吐き続けると思いますので、よろしく!