グランド・キャニオンへ行く^^

孫Iと息子と私の三人でラスベガス発グランド・キャニオンツアー(但し日本語だって、ありがとー ♡ )に参加。
朝6時に集合？とは耳を疑ったけれど、
更に解散が午後8時？と聞いて
うちの息子は親孝行なのかそれとも老母虐待？

Iと一緒に寝ると気になって何度か目を覚ますうちに5時にセットした目覚ましで起床。
Iと孝行息子を叩き起こして、とにかく集合場所に向かった。

参加者10名とドライバー2名の総勢12名で出発。
ベガスの中心地を離れるとドライバー兼ガイドの女性が丁寧な説明をし始めた。
なんの予備知識もない私は最前列の座席で熱心に彼女の案内を聴いていた。
片道約4時間半かかるらしい (‼︎‼︎)
えっ‼︎と思って後ろに座っている息子と孫を見たら、揃って爆睡中 （ おい！)
と言うより目を開けていたのは私と同年代に見えるご夫婦のご主人だけで、それ以外の約8名が目を瞑っておられました （笑）
マイクロバスなので彼女は前方を向いて話しているので参加者の顔はミラーでしか見えない けれど^^
せっかくなのに説明も聞かないでどうすんの？

因みにラスベガスはネバダ州にあり、グランド・キャニオンはアリゾナ州で隣接しているけれど時差が1時間ある。
ってことは... ...6時に出発した時は7時で、4時間半で着いた時には11時半。
で、8時に帰着ということはグランド・キャニオンを3時半に出発することになるけれどそれはアリゾナ時間では4時半で... ...⁇( 混乱 )

早朝の出発でラッキーなことにこれまで見たことがないような、何とも表現し難い美しい色彩の日の出を見ることができた (私と何処かのご主人だけだけれど 笑)

延々と続く一本道。
州境にあるフーバーダムの建設の話、ルート66の変遷、ナバホ族、砂漠... ...何れの話はどれも興味深く聞いた 。
途中、給油とルート66にある土産物屋でのトイレ休憩そしてお昼は約40分のアメリカン・ブッフェを済ませてやっと到着！

こういう観光地にありがち‼︎
観光地なんだから、観光客いっぱい‼︎（笑）
もちろん、アメリカの自然は壮大！


疲れた〜 ( ですよね、4歳の子どもにとってグランド・キャニオンだなんて何が面白いんだ？ ですよね ？笑 )
グランド・キャニオンについては書き残しておきたいことがいっぱいあるけど、疲れました。

でも、こうして連れてってもらわなければ一生行くことのない場所だったと思えば、とにかく有難い‼︎
冥土の土産が増殖中 ^^




※ 原因は分からないけど、写真がアップ出来なくなった。