これを見ると、大阪やわ〜と思う。
列が空いている時には、母の大好物なので私も買う。
御座候は皮は薄くて餡子たっぷりなのに未だに一個税込￥85と言う庶民の味方。二種類の餡を3個ずつ買っても￥510、一個売りもしてくれて紙に包んでくれる。
最近では全国展開しているようで、今では「御座候」で通じるけれど私が子どもの頃は回転焼きと呼んでいた。関東では今川焼きというのだと思う。
回転させながら焼くので回転焼き、今川は地名なのかしらね。
K君の故郷では「大判焼き」と呼ぶそうだ。
で、「551の蓬莱」と言えば豚まんです。肉まんではありません^^
大阪市内のあるすべてのデパート、主要駅では必ず蓬莱の店舗がある。
大阪以外にない（これが好き! ）と信じていたのに随分前に京都駅の新幹線の改札口近くで見つけた時にはちょっとショックだった(笑)
新大阪駅にはもちろん店舗がある。ここもいつも長蛇の列。大阪土産として人気がある。
ただ、何と言ってもあの匂いが… …。
だから、新幹線の乗ると付近の座席の人の大阪土産がすぐに分かる。
網棚にあの紙袋が^^
私はこの手の粉もんがどちらかというと苦手なので滅多に食べなくなったけれど、お店の前で並びながらガラスの向こうで餡を包むおにいさん・おねえさんの手際は、というかあれはもう芸術の域に達してる、まるでショーを観ているような気分だ。
生地にのせた餡をキュッと包んでクッルクッルと回転させながらてっぺんはソフトにつまんで完成、そして優しくそっと蒸し器の中に置く、豚まんがとても大切に扱われているのがうれしい。作業はスピーディーで、測ってみたことがある(笑) その時、おねえさんは1分間に4個を包み終えて5個目にかかっていた。
コメント
おそらくテレビで見たか関西の芸人さんが話しているのを聞いたかだと思いますが、大阪のデパ地下で行列を見た時。なるほど！！と妙に大阪を感じました。残念ですがまだどちらも食べた事がありません。前回の大阪旅行はやや消化不良気味で終わってしまったので落ち着いたら是非行きたいです。その時は絶対食べてみます。
ちなみにこちらでも大判焼きと言います。都内の事は分かりませんが実家地方も大判焼きと言ってました。呼び名って地方地方で変わりますね。面白いですね。
拝読しました。
お母様のお気持ち、多少、わかります。
ショックでしたでしょうね～。
どうぞ、削除なさってください。
大阪の豚まん。
私も食べました。(笑)
美味しかったです。
元SMAPの慎吾ちゃんが、あの大きな口で一息に食べる姿、有名でした。(笑)
名前が、面白いですよね！
私はずっと前から今川焼き、って言ってましたが
関西人の片平さんが「東京では、今川焼き、関西は、ござそうろう」って言ってたので、どんなもんかと思ったら、全く同じ今川焼きでした（笑）
ふふっ、あの「ある時〜、ない時〜」のCMですね^^
是非是非、大阪にゆっくりお越し下さい。
「食いだおれの街」です。美味しさと安さではどこにも負けないんじゃないかと思います。姪っ子は来る度に「たこ焼きの山ちゃん」に行きますし、異国の友人は「とんかつのKYKがお気に入りです。
御座候の呼称はこのお店ができてから一般的になったように思います。大判焼きと言う地方が多いみたいですね。小判焼きもあるのかしら？
ありがとうございます。早速削除しました。
ショックだったと思いますが、母からはその言葉は聞いていません。 あの強情は筋金入りですから。彼女の強情エピソードは沢山あります。その母でさえぐうの音もないのですから、私などもう尊敬してしまいそうです(笑)
その有名な姿は知りませんが、相変わらず大きくて安いので人気があります。
ここの豚まんを買うと、どの店舗でも注文の最後に必ず「肉団子はいかがですか？」と訊かれるので、ふふっ、言われる前に「今日は肉団子はいりません」と言うことにしています。おねえさんが笑って「ありがとうございます」って^^
まぁ、ぴったりのタイミング〜♫
御座候はお店の名前だと思っていたのですが、今川焼きや大判焼きのことを御座候と呼ぶ地方があると知りました。
そう呼ばれている片平さんは関西でも大阪より西の方でしょうか？ この辺りでは今でも回転焼きと呼ぶのが一般的だと思います。
「おやき」ですか？
おやきというと、生地の中に野菜などが入ったのが信州地方にあったように記憶していますが、小豆餡のもおやきと呼ぶのですね^^
北海道では、小豆の餡(あんこ)が入ったのを「おやき」と言います。