万燈供養
実父と弟が眠る霊園があるお寺では万燈供養の法要が営まれる。
この10年くらいは私が参列している。

夕刻6時の開始の頃はまだ十分に明るいけれど、各家の墓石の前で順に経を唱え回られる間に日が暮れてゆき、蝋燭の灯りがだんだんと深まってゆき、それは幻想的な風景。

昨年同様、M夫婦とKも一緒に行って来ました。

戦前は尼寺に例え参拝でも男性は入れなかったと祖父が言っていたことを思い出しました。

尼さん達の肌のつやつやで美しいこと!
もちろん、お化粧とは無縁。
多分、修行と日々の生活があのお肌を維持しているのでしょうね?!

昔と違い、若い尼さんの姿は見かけなくなりました。
(私が子どもの頃、小学生くらいの女の子がいた記憶があります)
ここにも高齢化問題がありそうです。




*境内の花梨には実がいっぱいです。





コメント

nophoto
日陰の子
2018年8月15日1:34

遅ればせながら
お怪我なされたようで、たいへんでしてネ、その後はいかがですか?
これからも多々あるかと思えます、お気を付け下さい
悲しいかな私など何にもない平地でも何故か時々つまずきます
お互いに・・・ですね(W

hana
2018年8月15日11:56

日陰のおじさま^^

ご無沙汰しております。
お蔭さまでほぼ完治、打撲だけで済んだようです。
肉体も頭も、生きていれば仕方ないですよね。仲良く付き合うしかありません。

今夏はことの外暑さが厳しいです、どうぞご自愛下さいませ。

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