始まりは、雪の中の二頭の鹿。
どうも、映像の中の鹿に心を持っていかれ易いようで(笑)
以前観た『ジュリエッタ』でも走る列車に向かって来る鹿に心酔してしまい、もう一度その場面だけを観に行きたい!としばらくの間熱望していた。
立派な角を持つ牡鹿を美しいと思う。 ♡♡
で、『心と体と』という映画を観て来ました。
舞台はハンガリー、ブダペストの食肉処理場。
一頭の牛が、いわゆる食肉になるまでを初めて見ました。
そういう場面を見て「可哀想〜」なんて言うのに、
ステーキや焼肉を食べる。
って、全然矛盾してないですよね。
私は、可哀想〜なんて言いませんが。
食べるから言わない (笑)
で、映画『心と体と』。
コミュニケーションが苦手で学校や職場に馴染めない人、って結講いると思うし、それが特別なことだとも思わないし、逆にすぐに馴染めてしまう方が稀なように思うのだけれど。
そんな職場に馴染めない女性マリーアと左手が不自由な上司エンドレの、繊細で透明感があるのにとても現実的なラブストーリー。
馴染めないけれど、この女性マリーアはとても正直だと思った。
馴染めなくてもしっかりと自分を持っているのだから、何ら問題はない。
毎夜、同じ夢を見て、夢の中で会っていた二人。このあたりは現実味に欠けるけれど、映画ですから^^
物語の面白さもさることながら、この二人の雰囲気がとても良くて、すっかりファンに。
どうも、映像の中の鹿に心を持っていかれ易いようで(笑)
以前観た『ジュリエッタ』でも走る列車に向かって来る鹿に心酔してしまい、もう一度その場面だけを観に行きたい!としばらくの間熱望していた。
立派な角を持つ牡鹿を美しいと思う。 ♡♡
で、『心と体と』という映画を観て来ました。
舞台はハンガリー、ブダペストの食肉処理場。
一頭の牛が、いわゆる食肉になるまでを初めて見ました。
そういう場面を見て「可哀想〜」なんて言うのに、
ステーキや焼肉を食べる。
って、全然矛盾してないですよね。
私は、可哀想〜なんて言いませんが。
食べるから言わない (笑)
で、映画『心と体と』。
コミュニケーションが苦手で学校や職場に馴染めない人、って結講いると思うし、それが特別なことだとも思わないし、逆にすぐに馴染めてしまう方が稀なように思うのだけれど。
そんな職場に馴染めない女性マリーアと左手が不自由な上司エンドレの、繊細で透明感があるのにとても現実的なラブストーリー。
馴染めないけれど、この女性マリーアはとても正直だと思った。
馴染めなくてもしっかりと自分を持っているのだから、何ら問題はない。
毎夜、同じ夢を見て、夢の中で会っていた二人。このあたりは現実味に欠けるけれど、映画ですから^^
物語の面白さもさることながら、この二人の雰囲気がとても良くて、すっかりファンに。
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