日曜日

2016年1月31日 家族・子育て
青空が広がる日曜日。
母を庭に連れ出してKと三人でシャボン玉を飛ばした。
陽の当たる場所で飛ばす、
キラキラ光って飛ぶシャボン玉をKは不思議そうに見ている。

夕刻には次男から珍しく電話があった。
諸々の報告。

夕飯を済ませて一段落した頃に
長男から電話。
近況報告。

夜、母と写真を見る。
どの写真も20数年前に撮ったもの。
三人の子ども達(母にとっては孫ですね)の幼い頃の写真を見ながら
当時のことを思い出して母は楽しそうに話す。
昔のことはよく憶えている^^


高齢の両親は、足腰が痛い、歯の具合が悪い等々あっても
有り難いことに寝る・食べる・用を足すは自身で出来る。
私がすることは、買い物、掃除そして食事の支度と時々付き添いくらいです。
食事さえ用意しておけば外出も出来る。(火を使うのは厳禁!)
この調子だとまだ当分は今の生活を続けられるかもしれない?
と私は淡い期待を抱く。
とにかく、今は両親とこうした時間を持てることに感謝する。
祖父母を気にかけてくれる子ども達にも感謝している。
曾祖父母を楽しませてくれる二人の孫にも感謝したい。
春休みも始まったことだし、しばらくは丁寧に両親を暮らしたいと思う。

母とは色んな意味で適合しないので(笑)、こうして一緒に暮らせるとは想像もしていなかったけれど、結局私だけが残ったという現実。
彼女も私を頼るしかないのでしょう。
私に面倒看てもらう気満々ですから。
(よう言うよ、と思いますが)
その上、感謝の言葉もないという
(いったいどういう心持ちなんでしょう?理解し難いです)

でも、こうして日々を共にしているうちにこの生活も悪くないと思うようになりました。大変なのはこれから、という悲観的な思いとやってみなければ分からない、という楽観的憶測でどこまで行けるか分からないけれど。

ただ、この2 、3ヶ月、母の変化が気になっている。





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