「お一人さま」ではなくて
「お独りさま」。
もちろん、私は自ら望んで
「お独りさま」を謳歌しているのではありませんが
慣れてしまえば
なかなか居心地いいものです♫
予定を好きなように入れることができる、
なんて高齢者を抱えている身には不可能なことですが、
独りだと時間のロスは少ないです。
歩く時は好きなルートを選べるし。
独りでの食事もぜんぜん苦にならなくなったし、
独りお茶タイムなんて周りのお客さんの会話を
（勝手に 笑）一緒になって楽しめるし
美術館では好きなだけ時間をかけて鑑賞できます。
特にラッキーと思うのは
チケットを取る時です。
いい座席が一席だけ空いていることがあって
たまに最高の席に座ることができます。
以上、
思いつくまま
お独りさまのメリットです。
ただし、それ以上に数々のデメリットもありますよ〜〜、
何かは言いませんけど（笑）
コメント
私も、大好きでしたが、今は、回りが、危ないから…と、気遣います。
結構、制約、多いです。(笑)
仰るようにこうして独りでいつまでも動き回れるわけではありませんね。でも、私の「お独りさま」は止むを得ずなので、動けなくなったらどうすればいいのでしょう？ そういう意味では結構悲観的なんです（笑）
母などは、ずっと傍で誰かが（私しかいないと思うのですが）面倒を看てくれると思っているので、ネガティブに見えていて実のとことは楽天主義ではないかと最近思い始めています（笑）