セント・アンドリュース島、最終日
2015年11月14日 非日常
エディンバラを離れる前日、市街地から車で約2時間のセント・アンドリュース島までドライブです。
テイ湾にかかる全長2km.以上あるフォース道路橋を渡ります。
島に入るとなだらかな丘に馬や牛の姿、その向こうに見えるのは北海です。
この日は曇っていて気温も市街に比べて低く、海風も強くて少し寒かったですが、それが却ってこの島の雰囲気を醸し出していたように思えます。
ゴルフ発祥の地、全英オープンで有名ですね。
苺の産地らしく” Strawberry fieldと書いた看板を見かけます。
初めて知ったのですが、ここのUniversity of St Andrewsにはあのウィリアム王子が在籍されていたとか。
こじんまりとして歴史を感じさせる(この歴史を感じるのはこちらに来て以来しょっちゅうですが^^)大学でした。
街の中を散策しながらセント・アンドリュース大聖堂の跡に向かうと
風はより強くなり空は雲に覆われて、
崩れ落ちた跡の中を歩くとしばし中世にタイムスリップしたようです。
ここでも宗教を巡って戦いを繰り返したのだろうな。
古い墓石もたくさんありました。
この日は、夕食に今のイギリス料理を頂いて(美味しかった〜♪)
夜はエディンバラ・インターナショナル・フェスティバルのフィナーレを飾る
花火大会に行きました。
大勢の人達と一緒に
お城を背景にした生オーケストラの演奏と夜空に上がる花火のコラボを
芝生に寝転がって眺めました。もう夢心地です♪
Last night in Edinburgh.
思い出深い一日となりました。
備忘録6
テイ湾にかかる全長2km.以上あるフォース道路橋を渡ります。
島に入るとなだらかな丘に馬や牛の姿、その向こうに見えるのは北海です。
この日は曇っていて気温も市街に比べて低く、海風も強くて少し寒かったですが、それが却ってこの島の雰囲気を醸し出していたように思えます。
ゴルフ発祥の地、全英オープンで有名ですね。
苺の産地らしく” Strawberry fieldと書いた看板を見かけます。
初めて知ったのですが、ここのUniversity of St Andrewsにはあのウィリアム王子が在籍されていたとか。
こじんまりとして歴史を感じさせる(この歴史を感じるのはこちらに来て以来しょっちゅうですが^^)大学でした。
街の中を散策しながらセント・アンドリュース大聖堂の跡に向かうと
風はより強くなり空は雲に覆われて、
崩れ落ちた跡の中を歩くとしばし中世にタイムスリップしたようです。
ここでも宗教を巡って戦いを繰り返したのだろうな。
古い墓石もたくさんありました。
この日は、夕食に今のイギリス料理を頂いて(美味しかった〜♪)
夜はエディンバラ・インターナショナル・フェスティバルのフィナーレを飾る
花火大会に行きました。
大勢の人達と一緒に
お城を背景にした生オーケストラの演奏と夜空に上がる花火のコラボを
芝生に寝転がって眺めました。もう夢心地です♪
Last night in Edinburgh.
思い出深い一日となりました。
備忘録6
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