今のところはまだ自覚があるけれど
油断するとやってしまうことがある。

それは、
同じ相手に同じ話を何度もする。
それも、
同じ時に。
相手との電話を切った後や、別れた後の帰り道で
あ〜、またやってしまった……と哀しくなる。



これも老化現象の一つなのでしょう。
記憶力の低下ですね。

私と似たような年齢の方はご自分の経験からも
きっとその辺りのご理解を得られるかも知れない。
でも、お若い相手だと
しつこい!
うざい!
もういい加減にして!
イラッとされているのだろうな。
ごめんなさい、と謝るしかないです^ ^


老いてくると身体の所々に不都合が出てくる。
生きている証拠、老化現象なんだから仕方がないことだと承知している。
肉体的な痛みや不自由さは自覚して、少しでも不自由さを軽減するための努力のしようもあるだろう。
けれど、
脳は、自分のモノであっても
私の場合だけかな?
どうも自己管理できない……。


たまに、話している途中で
えっ?何を言うためにこの話を始めたのだろう?
長々と話しているうちに迷子になって収拾がつかなくなる(溜息)

相手の話を聞いている途中でその内容で感じたり、思い出した事があっても
相手が話し終わる頃にはすっかりどこかに飛んでしまっていて
肝心の事を言えなくなる。


はぁ、哀しい……。



過日、友たちとあの人に改めてお願いした。
「私が同じ事を何度も言うのに気づかなかったり、話の流れがおかしいと気づいたら、遠慮せずにはっきりと言ってね!」

あ、でもこういう事って私よりずっと若い人に頼んでおくべき?



今日は
久々に腰が痛い。

イテテテ、イッテッテッテー
老化祭り♪♪



















コメント

lister
2014年10月22日10:20

それ、hanaさんだけじゃないですよ。

お互い、おきばりやす(笑)

hana
2014年10月23日1:41

listerさん^ ^

そうでしょうかね?……
今日もやらかしてしまいました-_-b

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