朝晩は気温が下がって窓を開けていると肌寒いくらい。
近いうちに夏用の肌布団では間に合わなくなるだろうと思い、両親用に羽布団を出してきて、今日は庭に広げて干した。
お昼過ぎに取り入れようとしたら、ふっくらお布団の上にてんとう虫が!
赤色に黒い水玉模様のてんとう虫でした。
午後には歩いて10分ほどの郵便局に出向いた。
今月誕生日を迎える親友がいよいよ還暦なので
彼女の好物を詰めた荷物を送った。
よくやらかすのだけれど、今回も3kg.の中身より送料の方がずっと高くついてしまって……
えいっ!と思い切って(笑)送料を支払う。
帰宅後、母と一緒にアイスクリームを食べる。
彼女はおやつと夕食後に毎日のように冷凍室を開けてアイスクリームを探すので
この夏は切らさないようにしていた。
箱入りアイスは一個がちょうどいい大きさ、
冷たいのが苦手な私も平気で食べるので
減り方が半端なかった。
母に付き合っていると、午後の時間は瞬く間に過ぎてしまう。
夜も両親とテレビの前に並んで座るのも日課になった。
いずれは、と心の隅では考えてはいたけれど
この時期にこうして両親と暮らす時間を持つことになるとは
数年前の私は想像していなかった。
私の中に現在のような風景はなかった。
この家で生活するのは三十数年ぶり、
三人で暮らすのは初めてのことだから
生活のリズムが合わないのは当たり前のこと。
私が難しいな(イライラ)と思うのと同じくらいに彼らもストレスを感じているだろう。
基本的に家に居る時は両親のリズムに合わせているつもりだけれど、外出する時は容赦無く(笑)「私の時間」を最優先なので何処に行くとは言わないし、とりあえず帰りは遅くなる、と言い残して家を出る。
○曜日に出かけるよ、と伝えるとその日が来るまで毎日のように
「出かけるのは何曜日?」と繰り返す母にはちょっと切なくなるけれどね。
娘がこんな不良おばちゃん(世間的には不良おばあちゃんだけれど 笑)になっても心配なのだろう、そっとドアを開けて居間に行くと、母が独りでテレビの前のソファに座っていて「おかえり」と言ってくれる。
両親は意識的に感謝の気持ちを言葉にする人たちではないので、最初のうちはそれが些か不満ではあったけれど、感謝してもらうために一緒に居るわけでもないし高齢の彼らが何かを改めるのを期待する方が間違い、と自己完結したらすっきりした。
だって、悲しいかな
高齢になればどう転んでも若い人には色んな意味で敵わなくなる事が増えて心許ないと同時に、悉く感謝していたら堪らないかも知れない……と想像し難くない。
人から必要とされる事を否定はしないし
それは大事なことだろうけれど
正直なところ、必要とされる重みが増してくると
なんだかなぁ〜、と思ってしまうのです。
声には出さないけれど
今のところはこの辺りがボダーラインだよ!
これ以上入り込まないで!
私もそれ以上は関わりたくないわ!
ビームを二人に送っているつもり。
私は意地悪おばさんだから(笑)
とりあえずは
日日是好日であります^ ^
近いうちに夏用の肌布団では間に合わなくなるだろうと思い、両親用に羽布団を出してきて、今日は庭に広げて干した。
お昼過ぎに取り入れようとしたら、ふっくらお布団の上にてんとう虫が!
赤色に黒い水玉模様のてんとう虫でした。
午後には歩いて10分ほどの郵便局に出向いた。
今月誕生日を迎える親友がいよいよ還暦なので
彼女の好物を詰めた荷物を送った。
よくやらかすのだけれど、今回も3kg.の中身より送料の方がずっと高くついてしまって……
えいっ!と思い切って(笑)送料を支払う。
帰宅後、母と一緒にアイスクリームを食べる。
彼女はおやつと夕食後に毎日のように冷凍室を開けてアイスクリームを探すので
この夏は切らさないようにしていた。
箱入りアイスは一個がちょうどいい大きさ、
冷たいのが苦手な私も平気で食べるので
減り方が半端なかった。
母に付き合っていると、午後の時間は瞬く間に過ぎてしまう。
夜も両親とテレビの前に並んで座るのも日課になった。
いずれは、と心の隅では考えてはいたけれど
この時期にこうして両親と暮らす時間を持つことになるとは
数年前の私は想像していなかった。
私の中に現在のような風景はなかった。
この家で生活するのは三十数年ぶり、
三人で暮らすのは初めてのことだから
生活のリズムが合わないのは当たり前のこと。
私が難しいな(イライラ)と思うのと同じくらいに彼らもストレスを感じているだろう。
基本的に家に居る時は両親のリズムに合わせているつもりだけれど、外出する時は容赦無く(笑)「私の時間」を最優先なので何処に行くとは言わないし、とりあえず帰りは遅くなる、と言い残して家を出る。
○曜日に出かけるよ、と伝えるとその日が来るまで毎日のように
「出かけるのは何曜日?」と繰り返す母にはちょっと切なくなるけれどね。
娘がこんな不良おばちゃん(世間的には不良おばあちゃんだけれど 笑)になっても心配なのだろう、そっとドアを開けて居間に行くと、母が独りでテレビの前のソファに座っていて「おかえり」と言ってくれる。
両親は意識的に感謝の気持ちを言葉にする人たちではないので、最初のうちはそれが些か不満ではあったけれど、感謝してもらうために一緒に居るわけでもないし高齢の彼らが何かを改めるのを期待する方が間違い、と自己完結したらすっきりした。
だって、悲しいかな
高齢になればどう転んでも若い人には色んな意味で敵わなくなる事が増えて心許ないと同時に、悉く感謝していたら堪らないかも知れない……と想像し難くない。
人から必要とされる事を否定はしないし
それは大事なことだろうけれど
正直なところ、必要とされる重みが増してくると
なんだかなぁ〜、と思ってしまうのです。
声には出さないけれど
今のところはこの辺りがボダーラインだよ!
これ以上入り込まないで!
私もそれ以上は関わりたくないわ!
ビームを二人に送っているつもり。
私は意地悪おばさんだから(笑)
とりあえずは
日日是好日であります^ ^
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