用事を済ませた帰りに
京都駅前にある映画館T・ジョイ京都で鑑賞。
まさかの涙。
初っ端に流れる主題歌だけで泣けました。
原曲はアン・ルイスの『グッバイ・マイ・ラブ』ですが
この映画では熊谷育美という方が歌っていて
本当にすごくいいんです。
あれを聴いただけで胸が潰れそうになった…
映画のタイトルがどうして『くちづけ』なのかわかった。
ストーリーは想定内。
観終わってから分かったのですが
今日は公開初日でした。
観始めはあまりにも芝居がかった演技で違和感がありましたが
観ているうちに気にならなくなりました。
この原作は舞台脚本なのでそうだったのかな、と納得です。
マイノリティな人々のことを
いわゆる普通の人々に理解してもらうには
どうすればいいのだろう、と日頃思うことですが
こういう作品を作るのもその一つですね。
自分とは無関係だと思われることも
この世の中で生きている限り
必ずどこかでつながっているのだから。
ただ、知らないだけ気づかないだけ。
映画の結末に涙している人は多かったけれど
私は
何でそんな方法しかないの?
とか
いくら親子でもそんなことしていいのか?
とか
もしこういう状況に置かれたら自分ならどうするだろう?
とか
考えていました。
まさか、自分が?って思っているけれど
将来を悲観する材料は本当にちょっと見方を変えるだけで
いくらでも転がっているし
ましてや、思いがけない病気、事故など
自分ではどうにもできないことが自身や家族に起こる可能性だって際限なくあるし
今、こうして他人事と思いながら映画を観ている私には
何の担保もない。
そしてやはり口に出るのは
どうして私でなく
あなたが?
http://special.movies.yahoo.co.jp/detail/20130524211947/
京都駅前にある映画館T・ジョイ京都で鑑賞。
まさかの涙。
初っ端に流れる主題歌だけで泣けました。
原曲はアン・ルイスの『グッバイ・マイ・ラブ』ですが
この映画では熊谷育美という方が歌っていて
本当にすごくいいんです。
あれを聴いただけで胸が潰れそうになった…
映画のタイトルがどうして『くちづけ』なのかわかった。
ストーリーは想定内。
観終わってから分かったのですが
今日は公開初日でした。
観始めはあまりにも芝居がかった演技で違和感がありましたが
観ているうちに気にならなくなりました。
この原作は舞台脚本なのでそうだったのかな、と納得です。
マイノリティな人々のことを
いわゆる普通の人々に理解してもらうには
どうすればいいのだろう、と日頃思うことですが
こういう作品を作るのもその一つですね。
自分とは無関係だと思われることも
この世の中で生きている限り
必ずどこかでつながっているのだから。
ただ、知らないだけ気づかないだけ。
映画の結末に涙している人は多かったけれど
私は
何でそんな方法しかないの?
とか
いくら親子でもそんなことしていいのか?
とか
もしこういう状況に置かれたら自分ならどうするだろう?
とか
考えていました。
まさか、自分が?って思っているけれど
将来を悲観する材料は本当にちょっと見方を変えるだけで
いくらでも転がっているし
ましてや、思いがけない病気、事故など
自分ではどうにもできないことが自身や家族に起こる可能性だって際限なくあるし
今、こうして他人事と思いながら映画を観ている私には
何の担保もない。
そしてやはり口に出るのは
どうして私でなく
あなたが?
http://special.movies.yahoo.co.jp/detail/20130524211947/
コメント