もう終了してるんじゃないかと諦めていたら
延長でまだ上映していました。
一日一回のレイトショーで、上映時間は144分。

ジャマイカのミュージシャン、ボブ・マーリーの人生を描いた映画です。
レゲエの神様、ジャマイカのカリスマ、そしてあのドレッド
1981年に36歳で亡くなってからもう31年も経ったなんて嘘みたい
未だに彼の音楽は色褪せるどころか奇跡のように息づいています。

この映画は当時のコンサートと同時に
彼の家族やバンド仲間、仕事仲間そして異母兄妹らの回想が語られるのですが
ちょっと驚いたのは彼には7人の女性との間に11人の子どもがいるのです。

音楽シーンだけではなくて
ジャマイカの政治にまで大きな影響を与えた彼は
未だにジャマイカの人々にとって神のような存在であり続けているのでしょう。

最初から最後まで、私は感動のしっぱなし^^
彼の歌詞にはストレートな想いが込められていて
差別を乗り越えてきた人の強さと優しさを十分に感じます。

もう一度、観たい^^


http://www.youtube.com/watch?v=N4uez2-5Vfs♫♬




コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索