『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』
2012年2月2日 映画 コメント (6)
レディス・デーで映画館に♪
予め考えていた候補は
「ミッション:インポッシブル」
*あの懐かしいスパイ大作戦のテーマが聴きたくて。
「ロボジー」
*去年映画館で観た予告編が超面白かった。
「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」
*主演はローワン・アトキンソン、あの笑いに触れたい、
クイーンズ・イングリッシュ(って今でも言うのかな?要するに英国の英語だけど)を聴きたい。
「Always 三丁目の夕日 ’64」
*48年前の日本、オリンピックのことは鮮明に憶えてる!
「麒麟の翼〜劇場版 新参者〜」
*読んでから観るか、観てから読むかと迷いますが。
上映時間の関係もあって
結局、
観てから読むことに?
「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」を観ました。
面白かったです。
こういのは滅多に映画館では観ないので
大きな画面にわくわくでストーリーに引き込まれました。
Who done it?
殺人事件の犯人は誰か?
という当然過ぎる推理なんですが
この作品の推理度は低いように感じました。
その動機があまりにも浅いと感じましたが
どんな事件も殺された人にとっては
何でこんなことで?ですものね。
Why done it?
殺人の原因はここにあるんだ!!
と言いたいのは分かるけれども
あそこだけ声高に言われても…
無理があるように思えてあれじゃ説得力は弱いかもです。
分かるけれど納得がいかない…みたいな。
そこに至る掘り下げが足りない…原作ではどうか分からないけれど。
だから、推理を期待して観る向きには
ちょっとどうかな?と
私の素直な感想でした。
父と息子の人間ドラマというのも
アレだしな〜…これも掘り下げ足りないという点で。
観賞後の個人的な爽快気分は
この映画での若手俳優さん達の見事な演技に
感動したからかも知れません。
もちろん阿部寛も中井貴一もいいんだけれど、
今回は若手の彼らの演技が際立っていました。
これから成長しそうな人ばかりで期待感が大♪
「麒麟の翼」は東京日本橋にあります。
その辺りが舞台となっているので
詳しい人は愉しいでしょうね。
日本橋辺りの東京七福神巡りや水天宮、
人形町の可愛い小物屋さんや小綺麗なカフェが出てきます。
機会があれば訪れてみたい場所です。
私は日本橋の読み方を
どっちがどっちなのかいつも混同してしまうのです。
東京は「にほんばし」
大阪は「にっぽんばし」
東京には日本橋川もあるのですね。
予め考えていた候補は
「ミッション:インポッシブル」
*あの懐かしいスパイ大作戦のテーマが聴きたくて。
「ロボジー」
*去年映画館で観た予告編が超面白かった。
「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」
*主演はローワン・アトキンソン、あの笑いに触れたい、
クイーンズ・イングリッシュ(って今でも言うのかな?要するに英国の英語だけど)を聴きたい。
「Always 三丁目の夕日 ’64」
*48年前の日本、オリンピックのことは鮮明に憶えてる!
「麒麟の翼〜劇場版 新参者〜」
*読んでから観るか、観てから読むかと迷いますが。
上映時間の関係もあって
結局、
観てから読むことに?
「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」を観ました。
面白かったです。
こういのは滅多に映画館では観ないので
大きな画面にわくわくでストーリーに引き込まれました。
Who done it?
殺人事件の犯人は誰か?
という当然過ぎる推理なんですが
この作品の推理度は低いように感じました。
その動機があまりにも浅いと感じましたが
どんな事件も殺された人にとっては
何でこんなことで?ですものね。
Why done it?
殺人の原因はここにあるんだ!!
と言いたいのは分かるけれども
あそこだけ声高に言われても…
無理があるように思えてあれじゃ説得力は弱いかもです。
分かるけれど納得がいかない…みたいな。
そこに至る掘り下げが足りない…原作ではどうか分からないけれど。
だから、推理を期待して観る向きには
ちょっとどうかな?と
私の素直な感想でした。
父と息子の人間ドラマというのも
アレだしな〜…これも掘り下げ足りないという点で。
観賞後の個人的な爽快気分は
この映画での若手俳優さん達の見事な演技に
感動したからかも知れません。
もちろん阿部寛も中井貴一もいいんだけれど、
今回は若手の彼らの演技が際立っていました。
これから成長しそうな人ばかりで期待感が大♪
「麒麟の翼」は東京日本橋にあります。
その辺りが舞台となっているので
詳しい人は愉しいでしょうね。
日本橋辺りの東京七福神巡りや水天宮、
人形町の可愛い小物屋さんや小綺麗なカフェが出てきます。
機会があれば訪れてみたい場所です。
私は日本橋の読み方を
どっちがどっちなのかいつも混同してしまうのです。
東京は「にほんばし」
大阪は「にっぽんばし」
東京には日本橋川もあるのですね。
コメント
幸せになるのです♪
やっぱりそう思われますよね~笑
自分でも自覚症状ありです、はい。
何の関係もないけれど(笑)、
わたし、日本橋のたもとあたりで、お仕事しております。
日本橋は、けっこう撮影しているし、
観光客が写真を撮っています。
普段、何の感慨も無く、渡っておりますが…。
どうしてあのような形状になるのか不思議ですよね!♪
あのイガイガの数も決まっているみたいです。
フフッ♪
私は二、三度渡ったことがあると思うのですが
この像に記憶はないのです。
東京日本橋というとデパートの名前が浮かびます^^
映像では美しく立派な麒麟像でしたよ、
saekoさんも一度じっくり眺めてみて下さいな♪
申し訳ありません、今頃頂いたコメントに気づきました。
やはりあの動機は弱いですよね!ってもう遠い記憶になりつつありますが…^^
東野圭吾さんの作品はそれほど読んでないのですが、最初に読んだ『手紙』でした。『容疑者Xの献身』は切なくて救いようのないお話でした。でも、これが一番好きかも^^