¡ Muchas gracias ! やっとご報告!!
2022年4月1日 備忘録最近は滅多になくなったけれど、以前はよく深夜のこんな時間にパソコンを開いてここに来ていました。
この11年間半の私のDiaryNote人生を陰で支えて下さった管理人さま、本当にお世話になりました。
大袈裟ではなくて、偉業を成し遂げられたと思います。
私が歳を重ねたように管理人さまも同じように重ねられいるのですものね。色々なご事情をお察し致します。
最後の最後になってしまいましたが、心より御礼申し上げます。
おつかれさまでした。
これからもどうぞお元気で!
ありがとうございました。
4月6日 水曜日 追記
みなさまの新しい場所でのブログしっかり拝見しております。
只今、とにかく色々あたふたでコメントできずです。
そんな中でやっとご報告です。
とりあえず、広告なし写真も少ないという理由で
決めました。
https://hanahanahana0409.blogspot.com
hana’s room vol.2です。
お気軽にお越し下さればうれしです^^
この11年間半の私のDiaryNote人生を陰で支えて下さった管理人さま、本当にお世話になりました。
大袈裟ではなくて、偉業を成し遂げられたと思います。
私が歳を重ねたように管理人さまも同じように重ねられいるのですものね。色々なご事情をお察し致します。
最後の最後になってしまいましたが、心より御礼申し上げます。
おつかれさまでした。
これからもどうぞお元気で!
ありがとうございました。
4月6日 水曜日 追記
みなさまの新しい場所でのブログしっかり拝見しております。
只今、とにかく色々あたふたでコメントできずです。
そんな中でやっとご報告です。
とりあえず、広告なし写真も少ないという理由で
決めました。
https://hanahanahana0409.blogspot.com
hana’s room vol.2です。
お気軽にお越し下さればうれしです^^
最後のDiaryNote。
2022年3月30日 備忘録 コメント (18) 今頃になってあれもこれも書き残しておきたかったと思う気持ちが募ります。
相変わらず一夜漬けになってしまった期末試験前夜のように。
私にとって文字化して言葉にするのは簡単ではないけれど、自身の思い、考えや行動を整理することで色んな気づきがあるので、書くことって私には必要だと改めて思います。
そして、ここでは刺激と励ましを頂いてきました。
うれしかったし、幸せでした。
リンクさせて頂いている数はそんなに多くないので、それぞれのところに伺ってご挨拶したかったのですが、私にとって今はタイミング悪くその時間がありません。
なので、ご挨拶させて下さい。
これまでこんな駄文にお付き合い下さり本当にありがとうございました。
感謝しかありません。
もちろんこの私のことだから、想像力の足りなさやその他諸々、厚かましさと気遣いの無さであなたを嫌な思いにさせたり傷つけたこと数知れず、と分かっております。
ごめんなさいね。お詫びします。
四月からは新たな場所を見つけられたあなたの所に伺うのが楽しみです。
私も引越し先を決めてお知らせしたいのですが、まだ決めかねています。
ではでは、これからもお元気で‼︎
不一。
hana
相変わらず一夜漬けになってしまった期末試験前夜のように。
私にとって文字化して言葉にするのは簡単ではないけれど、自身の思い、考えや行動を整理することで色んな気づきがあるので、書くことって私には必要だと改めて思います。
そして、ここでは刺激と励ましを頂いてきました。
うれしかったし、幸せでした。
リンクさせて頂いている数はそんなに多くないので、それぞれのところに伺ってご挨拶したかったのですが、私にとって今はタイミング悪くその時間がありません。
なので、ご挨拶させて下さい。
これまでこんな駄文にお付き合い下さり本当にありがとうございました。
感謝しかありません。
もちろんこの私のことだから、想像力の足りなさやその他諸々、厚かましさと気遣いの無さであなたを嫌な思いにさせたり傷つけたこと数知れず、と分かっております。
ごめんなさいね。お詫びします。
四月からは新たな場所を見つけられたあなたの所に伺うのが楽しみです。
私も引越し先を決めてお知らせしたいのですが、まだ決めかねています。
ではでは、これからもお元気で‼︎
不一。
hana
3月30日のDiaryNote。
2022年3月30日 備忘録三月も残すところ2日、明日でDNの配信停止。
コロナ問題は収束せず、ウクライナ問題も長引いてその影響で世界経済も悪化の一途をたどっている模様のニュースを読みながら、私がこれまで生きてきて世界中がこんなに不安に覆われた時代はあっただろうか、と思う。
もちろんこの国の我々が超能天気なのは認めるけれど、もうそんなことは言ってられるほどバカにはなれない。
戦争は嫌だ、どこで起きても嫌だ、自分の子どもや孫やとにかくそんなことで命を落とすことがあるなんて嫌だ。
考えるだけで胸が潰れそうになる。
メディアが伝える内容はどれも画一的で、一方的な非難をするばかり、相手を煽る言葉ばかり。
二度と戦争はしないと誓ったこの国で
何の疑問も持たずに簡単に信じて積み重ねられていく憎悪を目の当たりにすると、
戦争ってこうしてつくられていくものなんだな、と納得する。
これ以上戦争をつくるのやめろ!!
コロナ問題は収束せず、ウクライナ問題も長引いてその影響で世界経済も悪化の一途をたどっている模様のニュースを読みながら、私がこれまで生きてきて世界中がこんなに不安に覆われた時代はあっただろうか、と思う。
もちろんこの国の我々が超能天気なのは認めるけれど、もうそんなことは言ってられるほどバカにはなれない。
戦争は嫌だ、どこで起きても嫌だ、自分の子どもや孫やとにかくそんなことで命を落とすことがあるなんて嫌だ。
考えるだけで胸が潰れそうになる。
メディアが伝える内容はどれも画一的で、一方的な非難をするばかり、相手を煽る言葉ばかり。
二度と戦争はしないと誓ったこの国で
何の疑問も持たずに簡単に信じて積み重ねられていく憎悪を目の当たりにすると、
戦争ってこうしてつくられていくものなんだな、と納得する。
これ以上戦争をつくるのやめろ!!
3月29日のDiaryNote。
2022年3月30日 映画 コメント (6)久しぶりに夜更かしです。
以前、ありすさんがこれ良かった!と書いてられてずっと気になっていたアルモドバル の『ペイン・アンド・グローリー』がAmazonPrimeVideoにアップされているのを見つけて、ラッキー♪♪。早速観た。
アルモドバル作品で男性が主人公って珍しいけれど、画面の色合いはいつも通り美しくて束の間のアルモドバルワールドに行ってきました。
そこで何より驚いたのはアントニオ・バンデラス。いつの間にこんなかっこいいおじさんになってたの!?
ストリーより彼に目(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=iQGLmoKYtYI
彼を想いながら(うふふ) 機嫌よく夕食の支度をして、美味しく頂き(最近、疲れているせいなのかな? すごい食欲なんです) 片付けしてからまたAmazon^^
二つ目、アメリカ映画『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』。
2013年制作ながら白黒映画でそれがアメリカ中西部のだだっ広い寂しげな風景にぴったりとはまっていた。
ブルース・ダーンという俳優が演じるウディの老人っぷりがとにかく素晴らしくて感動。も〜歩き方なんて堪らない。ああなってしまうんだな、って思うし、あれじゃ大変だろうなんて最近の私は思わなくて、むしろああなってこそ!と思えるようになった。
https://www.youtube.com/watch?v=Z880SGkUvx0
**************************************
今、目の前のカレンダーが見える。
明日は30日。
明後日は4月1日。
10日もすれば私は70歳になる、なってしまう?なってやろうじゃないか!ww
この頃よく考える、
頑固で自分本意の嫌われ者のばあさんになるか?
それとも、かなり無理してでも周りから好かれる可愛いおばあちゃんを演じるか(笑)
どちらにしようかな?
って、決まってるだろ(笑)
以前、ありすさんがこれ良かった!と書いてられてずっと気になっていたアルモドバル の『ペイン・アンド・グローリー』がAmazonPrimeVideoにアップされているのを見つけて、ラッキー♪♪。早速観た。
アルモドバル作品で男性が主人公って珍しいけれど、画面の色合いはいつも通り美しくて束の間のアルモドバルワールドに行ってきました。
そこで何より驚いたのはアントニオ・バンデラス。いつの間にこんなかっこいいおじさんになってたの!?
ストリーより彼に目(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=iQGLmoKYtYI
彼を想いながら(うふふ) 機嫌よく夕食の支度をして、美味しく頂き(最近、疲れているせいなのかな? すごい食欲なんです) 片付けしてからまたAmazon^^
二つ目、アメリカ映画『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』。
2013年制作ながら白黒映画でそれがアメリカ中西部のだだっ広い寂しげな風景にぴったりとはまっていた。
ブルース・ダーンという俳優が演じるウディの老人っぷりがとにかく素晴らしくて感動。も〜歩き方なんて堪らない。ああなってしまうんだな、って思うし、あれじゃ大変だろうなんて最近の私は思わなくて、むしろああなってこそ!と思えるようになった。
https://www.youtube.com/watch?v=Z880SGkUvx0
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今、目の前のカレンダーが見える。
明日は30日。
明後日は4月1日。
10日もすれば私は70歳になる、なってしまう?なってやろうじゃないか!ww
この頃よく考える、
頑固で自分本意の嫌われ者のばあさんになるか?
それとも、かなり無理してでも周りから好かれる可愛いおばあちゃんを演じるか(笑)
どちらにしようかな?
って、決まってるだろ(笑)
ただ一つの絵を観に。
2022年3月28日 鑑賞 コメント (2)
前売り予約で取れたのは最終日の16時。
初めて目にした建物は黒い箱。
予約したのにその時刻の20分前には既に長蛇の列!
でも、入場した途端に私は列から離れてどんどん奥へと進んだ。
観たかったのはだた一つ。
いつどこでその絵を知ったのか憶えていないけれど、先頃オープンした大阪中之島美術館の開館記念展覧会の展示案内で作品を見つけた。
思ったより小さかったけれど細部まで目を凝らした。
定かでない記憶では大阪心斎橋の大丸百貨店だったけれど、実際には松坂屋だということが判明(笑)
ま、それはどうでもいい(笑笑)
1930年代に前田藤四郎による版画 『デパート装飾』には当時の百貨店内の様子が仔細に描かれていて、女の子好みだわ^^
入館後30分ほどしてから最初の展示に戻って鑑賞する頃にはその辺りの人出はすっかり引いていた。
ゆっくり観て回りたかったけれど、何しろ気が急く(涙)
文字通り、ただ一つの絵を観に。
**************************************
2022/3/21 大阪中之島美術館『超コレクション展 99のものがたり』
99名の作家の作品を一挙に見ることなんてできるはずもなく、まさにオープニング記念的なものでした。
* 画像はネットより借用しました。
初めて目にした建物は黒い箱。
予約したのにその時刻の20分前には既に長蛇の列!
でも、入場した途端に私は列から離れてどんどん奥へと進んだ。
観たかったのはだた一つ。
いつどこでその絵を知ったのか憶えていないけれど、先頃オープンした大阪中之島美術館の開館記念展覧会の展示案内で作品を見つけた。
思ったより小さかったけれど細部まで目を凝らした。
定かでない記憶では大阪心斎橋の大丸百貨店だったけれど、実際には松坂屋だということが判明(笑)
ま、それはどうでもいい(笑笑)
1930年代に前田藤四郎による版画 『デパート装飾』には当時の百貨店内の様子が仔細に描かれていて、女の子好みだわ^^
入館後30分ほどしてから最初の展示に戻って鑑賞する頃にはその辺りの人出はすっかり引いていた。
ゆっくり観て回りたかったけれど、何しろ気が急く(涙)
文字通り、ただ一つの絵を観に。
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2022/3/21 大阪中之島美術館『超コレクション展 99のものがたり』
99名の作家の作品を一挙に見ることなんてできるはずもなく、まさにオープニング記念的なものでした。
* 画像はネットより借用しました。
3回目のワクチン接種を打つ?打たない?
**************************************
濃厚接触者になって半月ほど篭っておりました。
やら
学級閉鎖があって、孫1の前後の席の生徒がコロナだって!
とか
レッスンに来ている中学生がコロナに罹患したので2週間お休みです。
とか
ついに! かかっちゃった!!! 喉が痛いだけだし、ひとり暮らしだから誰かに感染させる心配はないんだけれどこれから発熱すると想像するだけで恐怖〜。でも、3回目の接種を済ませていたからこの程度で済んだのかも。
とか
息子が罹患したので検査したら夫婦揃って陽性だったので、5日間外に出られない。でも、発熱なし鼻水だけで普通の風邪ひき程度。だから3回目の接種はしません。
やらも
**************************************
一昨日、こちらに戻る途中デパ地下に寄った。
前々から気になっていたけれどデパートやスーパーでも明らかに設置されている消毒液の数が減ったし、この日のデパ地下では入り口で消毒しないで通り過ぎる人もいて些かびっくり!
私は入り口と出口で二度シュッシュするし、アルコール液を容器に入れて携帯しているけれど。
**************************************
昨日20日が二度目の接種後8ヶ月だった。
暫くは迷うつもり。
ってい言うか
しなくて済むならそうしたいに決まっている。
後遺症について確かなエビデンスはないし、後遺症だから直ぐに分かるわけないし、
70歳以上の罹患者の重症化は証明済み? だし。
もうすぐ私もその年齢、だし。
でもね、四度目ある?
三度あることは四度ある????
それともこれが三度目の正直となるのか?
**************************************
濃厚接触者になって半月ほど篭っておりました。
やら
学級閉鎖があって、孫1の前後の席の生徒がコロナだって!
とか
レッスンに来ている中学生がコロナに罹患したので2週間お休みです。
とか
ついに! かかっちゃった!!! 喉が痛いだけだし、ひとり暮らしだから誰かに感染させる心配はないんだけれどこれから発熱すると想像するだけで恐怖〜。でも、3回目の接種を済ませていたからこの程度で済んだのかも。
とか
息子が罹患したので検査したら夫婦揃って陽性だったので、5日間外に出られない。でも、発熱なし鼻水だけで普通の風邪ひき程度。だから3回目の接種はしません。
やらも
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一昨日、こちらに戻る途中デパ地下に寄った。
前々から気になっていたけれどデパートやスーパーでも明らかに設置されている消毒液の数が減ったし、この日のデパ地下では入り口で消毒しないで通り過ぎる人もいて些かびっくり!
私は入り口と出口で二度シュッシュするし、アルコール液を容器に入れて携帯しているけれど。
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昨日20日が二度目の接種後8ヶ月だった。
暫くは迷うつもり。
ってい言うか
しなくて済むならそうしたいに決まっている。
後遺症について確かなエビデンスはないし、後遺症だから直ぐに分かるわけないし、
70歳以上の罹患者の重症化は証明済み? だし。
もうすぐ私もその年齢、だし。
でもね、四度目ある?
三度あることは四度ある????
それともこれが三度目の正直となるのか?
Diary Note <4>
2022年3月20日 DiaryNote コメント (2)日常の生活の中では飲み込んでいる想いを書き始めたのがきっかけなので、それを私なりに表現してきた、という点ではまずまずの自己満足に浸っている(笑)
本当は分かって欲しい、認めて欲しいという邪な気持ちがあるから
現実から少し離れたブログという場所に逃げ込んだのだろう。
だから家族は当然、友人達にも内緒の場所なのでバレるようなことは絶対にしてはいけない、はずだった。
**************************************
ここを読んで下さるあなたと、まさに袖摺り合うも多生の縁!!、繋がりが持てたことは本当に有り難かったです。
その袖がご縁で、あなたの日々の暮らしを知り、行ったことのない場所に連れてって貰い、読んだことのない本を読み、映画を観て、音楽も聞かせて貰った。色んな植物のことも教えて頂いた。
私とは違った側面から物事を見たり考えたりするあなた。
物事に取り組む姿勢。
世の中を見る眼。
悩みや困難のない人生などなく、それと格闘するたびに味わい深くなるあなたにどれほど励まされたことか、と今は思います。
縁とは不思議なもので、ほんの袖の端が摺れ合っただけなのにお声をかけて頂いて実際にお会いすることができた方、わざわざ◯◯を録画して毎回送って下さる方、ブログを離れてメールをやり取りして下さる方、今やお互いに家族ぐるみでお付き合いさせて頂いている方、全て私がDNで得た宝物です。
ありがとうございました!
**************************************
最初は常の生活の中で言えないことを書いていたつもりが
いつからか本や映画の話題が多くなりました^^
在宅時間が増えてから沢山のDVDを観たし本も読んだので、DNネタがどっさり。
だったのですが、諸事情のためそれらをアップする時間がない。
気がつけばここに書けるのも10日あまりではないですか!
それどころか次の引越し先さえ決まってない!
焦ってます。
本当は分かって欲しい、認めて欲しいという邪な気持ちがあるから
現実から少し離れたブログという場所に逃げ込んだのだろう。
だから家族は当然、友人達にも内緒の場所なのでバレるようなことは絶対にしてはいけない、はずだった。
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ここを読んで下さるあなたと、まさに袖摺り合うも多生の縁!!、繋がりが持てたことは本当に有り難かったです。
その袖がご縁で、あなたの日々の暮らしを知り、行ったことのない場所に連れてって貰い、読んだことのない本を読み、映画を観て、音楽も聞かせて貰った。色んな植物のことも教えて頂いた。
私とは違った側面から物事を見たり考えたりするあなた。
物事に取り組む姿勢。
世の中を見る眼。
悩みや困難のない人生などなく、それと格闘するたびに味わい深くなるあなたにどれほど励まされたことか、と今は思います。
縁とは不思議なもので、ほんの袖の端が摺れ合っただけなのにお声をかけて頂いて実際にお会いすることができた方、わざわざ◯◯を録画して毎回送って下さる方、ブログを離れてメールをやり取りして下さる方、今やお互いに家族ぐるみでお付き合いさせて頂いている方、全て私がDNで得た宝物です。
ありがとうございました!
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最初は常の生活の中で言えないことを書いていたつもりが
いつからか本や映画の話題が多くなりました^^
在宅時間が増えてから沢山のDVDを観たし本も読んだので、DNネタがどっさり。
だったのですが、諸事情のためそれらをアップする時間がない。
気がつけばここに書けるのも10日あまりではないですか!
それどころか次の引越し先さえ決まってない!
焦ってます。
三人の子どもはもうすでに大人だ。
だから彼らのことで気にかかるのは健康くらい。
元気であれば言うことなし。あとは勝手に好きなように生きてちょうだいな^^
でも年に3回、それぞれが生まれた時のことを思い出す。
はっきり覚えているので、これは自慢して彼らに話せる^^
だって、そりゃあそうよね、私以外の誰も知らないことだから(笑)
お母さんの記憶違い!と突っ込まれる心配はない。
今日は3月11日。
新聞も母が見ているテレビにも、現れるのは11年前の東日本大震災、ロシアのウクライナ攻撃、そして夕刻には今日のコロナ感染者数が加わる。
あ、そうだ! 18時前だったか、キッチンの窓ガラスがガタガタと音を立てた。
一度目は風のせいかと思ったが、すぐにまた同じように音が立った。
地震!?
と口に出して言った。
でも、母が見ているテレビに地震速報は出ない。
なかなか出ない。
なかなか出ない時は、大きなのが多いと経験から思う。
やっと画面に京都震度3。
また3分後くらいに、震源地は兵庫県東部。
**************************************
普段からLINEで頻繁に娘とやり取りをする。ほとんどが孫たちの話題だ。でも、たまに「お母さんのあの料理の作り方どうするの?」や「こういう時にはどんな服装をすればいいのかな?」と訊いてくることがある。
「え〜〜、私は何でも適当だよ〜」
「でもあの味付け美味しかったから教えて!!」
「だって、お母さんにしか訊けないよ〜」
たぶん、いつか彼女も自分の娘とそんな会話をするのかな?
と口には出さないけれどふと思う。
うんうん、私にはこれくらいの事しかできないんだ。
**************************************
私にとっての3月11日は、娘とその娘である孫の誕生日だ。
「36年前、産んでくれてありがとう♡… …」とLINEが来た。
「MちゃんもM2ちゃんも生まれてきてくれてありがとう!」と返信した。
私も歳食うはずですわ... ....。
だから彼らのことで気にかかるのは健康くらい。
元気であれば言うことなし。あとは勝手に好きなように生きてちょうだいな^^
でも年に3回、それぞれが生まれた時のことを思い出す。
はっきり覚えているので、これは自慢して彼らに話せる^^
だって、そりゃあそうよね、私以外の誰も知らないことだから(笑)
お母さんの記憶違い!と突っ込まれる心配はない。
今日は3月11日。
新聞も母が見ているテレビにも、現れるのは11年前の東日本大震災、ロシアのウクライナ攻撃、そして夕刻には今日のコロナ感染者数が加わる。
あ、そうだ! 18時前だったか、キッチンの窓ガラスがガタガタと音を立てた。
一度目は風のせいかと思ったが、すぐにまた同じように音が立った。
地震!?
と口に出して言った。
でも、母が見ているテレビに地震速報は出ない。
なかなか出ない。
なかなか出ない時は、大きなのが多いと経験から思う。
やっと画面に京都震度3。
また3分後くらいに、震源地は兵庫県東部。
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普段からLINEで頻繁に娘とやり取りをする。ほとんどが孫たちの話題だ。でも、たまに「お母さんのあの料理の作り方どうするの?」や「こういう時にはどんな服装をすればいいのかな?」と訊いてくることがある。
「え〜〜、私は何でも適当だよ〜」
「でもあの味付け美味しかったから教えて!!」
「だって、お母さんにしか訊けないよ〜」
たぶん、いつか彼女も自分の娘とそんな会話をするのかな?
と口には出さないけれどふと思う。
うんうん、私にはこれくらいの事しかできないんだ。
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私にとっての3月11日は、娘とその娘である孫の誕生日だ。
「36年前、産んでくれてありがとう♡… …」とLINEが来た。
「MちゃんもM2ちゃんも生まれてきてくれてありがとう!」と返信した。
私も歳食うはずですわ... ....。
『どうで死ぬ身の一踊り』 角川文庫
2022年3月11日 本
西村賢太著、この作品にはこ「墓前生活」、「どうで死ぬ身の一踊り」と「一夜」の三編が収められている。
西村賢太は先月、2022年2月5日に亡くなった。
死因は心疾患、タクシーに乗っている時に意識を失い、享年54歳。
石原慎太郎氏が亡くなって数日も経たないうちに。
石原慎太郎氏への悼む文を彼が2月2日付けで書いていたと新聞で読んでいたので奇縁だなと思った。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220201-OYT8T50129/
**************************************
西村賢太の名前を知ったのは彼が芥川賞を受賞しそれが映画化された時だ。
受賞作は『苦役列車』。
ストーリーは覚えているのだが、それは読んだからなのか、観たからなのか
その辺りが覚束ない。
で、先日の彼の死をきっかけで本を探したけれど見つからない。
目当ての本は見つからなかったけれど、この角川文庫版の『どうで死ぬ身の一踊り』と出会った。
『苦役列車』然り『どうで死ぬ身の一踊り』も超私小説で、その内容はえげつないほど自分をさらけ出していて、すごくハードであまりにも生々しくリアル。
へぇ〜、家庭内DVってそれ?
そういう男に限って謝る時はこれ?
DVではないが暴力行為で警察沙汰にもなったこともあると言う。
そりゃあ、やられる当事者にとっては作家以前に最低な男だろう。
しかし、その内容に反してこの人の使う言葉は決して汚れてはない。
それが驚くところ。
寧ろ綴られる綺麗な日本語と語彙力はこの作家のどこに宿っているのだろうと、それを探しながら読んだ。
**************************************
この作品は「清造忌」のご案内から始まる。
清造とは西村賢太が人生をかけて傾倒した藤澤清造という作家だ。
藤澤清造は石川県七尾市出身の私小説作家で貧困と病苦果て、昭和7年1月29日東京芝公園で凍死した、とある。
西村賢太はこの作家に思いを寄せ、この不遇の作家に光をあて、その故郷で清造忌を営むようになった。
「何のそのどうで死ぬ身の一踊り」は藤澤清造の言葉。
この作品には七尾市と当時同居していた女と住む東京を行ったり来たりする生活が書かれているのだが、七尾市に現れる時の西村賢太と東京にいる時の彼はまるで別人でその違いも興味深い。
確かに自分(私です)とは無関係だからこそなんだけれど、私小説家たるにはこうでなければ、とも思う。
***********************************
そんな作家が死んだ。
あの女性は最後まで一緒だったのだろうか?
人生の師として慕い続けた藤澤清造の隣に建てた西村賢太自身の生前墓碑が七尾市西光寺にある。
西村賢太は先月、2022年2月5日に亡くなった。
死因は心疾患、タクシーに乗っている時に意識を失い、享年54歳。
石原慎太郎氏が亡くなって数日も経たないうちに。
石原慎太郎氏への悼む文を彼が2月2日付けで書いていたと新聞で読んでいたので奇縁だなと思った。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220201-OYT8T50129/
**************************************
西村賢太の名前を知ったのは彼が芥川賞を受賞しそれが映画化された時だ。
受賞作は『苦役列車』。
ストーリーは覚えているのだが、それは読んだからなのか、観たからなのか
その辺りが覚束ない。
で、先日の彼の死をきっかけで本を探したけれど見つからない。
目当ての本は見つからなかったけれど、この角川文庫版の『どうで死ぬ身の一踊り』と出会った。
『苦役列車』然り『どうで死ぬ身の一踊り』も超私小説で、その内容はえげつないほど自分をさらけ出していて、すごくハードであまりにも生々しくリアル。
へぇ〜、家庭内DVってそれ?
そういう男に限って謝る時はこれ?
DVではないが暴力行為で警察沙汰にもなったこともあると言う。
そりゃあ、やられる当事者にとっては作家以前に最低な男だろう。
しかし、その内容に反してこの人の使う言葉は決して汚れてはない。
それが驚くところ。
寧ろ綴られる綺麗な日本語と語彙力はこの作家のどこに宿っているのだろうと、それを探しながら読んだ。
**************************************
この作品は「清造忌」のご案内から始まる。
清造とは西村賢太が人生をかけて傾倒した藤澤清造という作家だ。
藤澤清造は石川県七尾市出身の私小説作家で貧困と病苦果て、昭和7年1月29日東京芝公園で凍死した、とある。
西村賢太はこの作家に思いを寄せ、この不遇の作家に光をあて、その故郷で清造忌を営むようになった。
「何のそのどうで死ぬ身の一踊り」は藤澤清造の言葉。
この作品には七尾市と当時同居していた女と住む東京を行ったり来たりする生活が書かれているのだが、七尾市に現れる時の西村賢太と東京にいる時の彼はまるで別人でその違いも興味深い。
確かに自分(私です)とは無関係だからこそなんだけれど、私小説家たるにはこうでなければ、とも思う。
P.195
寝室を出て台所に戻った私は、そこらに飛び散ったカレーの汁に目をやりながら、つくづく自分が恨めしくなってきた。
どうして、清造がらみで得意の絶頂になると、いつもこうした事態が起きるのだろうか。私は原因であることには違いないのだが、しかし、どうしていつもあの女に足を引っ張られているような感覚に、とらわれるのであろうか。
いつか女が、「あたしの九紫火星とあなたの六白金星って、どっちから見ても相性は最悪なんだって。絶対に相容れなくって、無理に力を合わせようとすると、共倒れになるらしいよ」なぞ言ってたことを思い出す。
その女の、呻くような啜り泣きが、幽かに聞こえてくる。
しばらくの間、女がまだほんの一切れしか齧ってないカツの残骸に目を落としていた私は、やがてゴミ袋をひろげると、その自分で仕出かした惨状を、まるで女がやったことのような腹立たしさを覚えながら、片付け始めた。
脳中に、いつか辿り着くことになろう、藤澤清造の墓前を思い浮かべながら、そのママゴトのなれの果てを黙々と片付け始めた。
***********************************
そんな作家が死んだ。
あの女性は最後まで一緒だったのだろうか?
人生の師として慕い続けた藤澤清造の隣に建てた西村賢太自身の生前墓碑が七尾市西光寺にある。
『男と女』&『男と女 人生最良の日々』
2022年3月9日 映画
中学生くらいの時フランス映画『男と女』が話題になっていたことは覚えている。
たぶん私の年齢では観ることができなかったんじゃないかな?
でも、印象に残っているのはテーマ曲♪♪
大人になってからテレビで観たはず。
薄っすらとした記憶は残っている。
♪https://www.youtube.com/watch?v=1dXY-IHJv40
**************************************
『男と女 人生最良の日々』は2019年公開。
原題は『 Les plus belles années d’une vie』
AmazonPrimeVideoで鑑賞。
1966年公開の『男と女』の続編と銘打って同じキャスト・スタッフで、53年後に撮影されたこの作品。
53年後に同じキャスト・スタッフというのに先ず感動を覚える。
「男」を演じたジャン=ルイ・トランティニャンは本物の爺さん? もちろん年齢を知ればそうだし演技なのは分かっているけれど、その体型、手の動かし方、喋り方を見て晩年の父を思い出した。
この爺さんは高齢者施設で他の入居者とは上手く交れず、息子や施設職員がそれを気にかけている。いつも庭に出て一人で座り、その表情はまるで過去を見ているようだ。
映画の中でのそして俳優としてのジャン=ルイ・トランティニャン当時の面影を必死に探したけれど見つからない。演技が素晴らしいと言えばそうなんだろうけれど。
それに引き換え実年齢は2歳若いだけなのに、「女」を演じているアヌーク・エーメはあの頃と変わらぬ美貌だし、彼女の心身共のしっかり加減を目の当たりにして、女性は凄いもんだ!!と改めて認識する。
もちろんその強さ、しぶとさ、それ以上にしたたかさ。
過去にどうして結ばれなかったか?と話す場面があるのだけれど、
彼女は「完璧すぎて怖かった」と言うのです。
私は、はて???(笑)
つい打算的というか、良い意味での現実的という言葉が頭に浮かんだww
ふぅむ、良い意味でもないな(笑) 自分にとって都合のいい?
男性はそういう意味では純粋だと、私は思うけれど
どうでしょうか?(これって偏見?)
元となる『男と女』を観てなくても、回想場面が次々と出てくるので彼らの過去にどんなことがあったのかは分かるしあのテーマ曲と相まって甘ったるい記憶が残っているけれど、『男と女 人生最良の日々』はその半世紀後の現実をまざまざと見せてくれます。
爺さんの笑顔が素敵!
予告編:
https://www.youtube.com/watch?v=9Yy2Rda9mCE
こういうのもいいものですね!!^^
(長生きすればこういう事もあるのね^^)
アヌーク・エーメ (1932年4月生まれ)
ジャン=ルイ・トランティニャン (1930年12月生まれ)
監督:クロード・ルルーシュ(1937年10月生まれ)
2019年の公開だから、当時すでにみなさん80歳過ぎでます。
**************************************
観ながらずっと気になってました。
『男と女』の最後はどうだったかしら?
音楽だけが残って、結末がまったく記憶にない... ...。
たぶん私の年齢では観ることができなかったんじゃないかな?
でも、印象に残っているのはテーマ曲♪♪
大人になってからテレビで観たはず。
薄っすらとした記憶は残っている。
♪https://www.youtube.com/watch?v=1dXY-IHJv40
**************************************
『男と女 人生最良の日々』は2019年公開。
原題は『 Les plus belles années d’une vie』
AmazonPrimeVideoで鑑賞。
1966年公開の『男と女』の続編と銘打って同じキャスト・スタッフで、53年後に撮影されたこの作品。
53年後に同じキャスト・スタッフというのに先ず感動を覚える。
「男」を演じたジャン=ルイ・トランティニャンは本物の爺さん? もちろん年齢を知ればそうだし演技なのは分かっているけれど、その体型、手の動かし方、喋り方を見て晩年の父を思い出した。
この爺さんは高齢者施設で他の入居者とは上手く交れず、息子や施設職員がそれを気にかけている。いつも庭に出て一人で座り、その表情はまるで過去を見ているようだ。
映画の中でのそして俳優としてのジャン=ルイ・トランティニャン当時の面影を必死に探したけれど見つからない。演技が素晴らしいと言えばそうなんだろうけれど。
それに引き換え実年齢は2歳若いだけなのに、「女」を演じているアヌーク・エーメはあの頃と変わらぬ美貌だし、彼女の心身共のしっかり加減を目の当たりにして、女性は凄いもんだ!!と改めて認識する。
もちろんその強さ、しぶとさ、それ以上にしたたかさ。
過去にどうして結ばれなかったか?と話す場面があるのだけれど、
彼女は「完璧すぎて怖かった」と言うのです。
私は、はて???(笑)
つい打算的というか、良い意味での現実的という言葉が頭に浮かんだww
ふぅむ、良い意味でもないな(笑) 自分にとって都合のいい?
男性はそういう意味では純粋だと、私は思うけれど
どうでしょうか?(これって偏見?)
元となる『男と女』を観てなくても、回想場面が次々と出てくるので彼らの過去にどんなことがあったのかは分かるしあのテーマ曲と相まって甘ったるい記憶が残っているけれど、『男と女 人生最良の日々』はその半世紀後の現実をまざまざと見せてくれます。
爺さんの笑顔が素敵!
予告編:
https://www.youtube.com/watch?v=9Yy2Rda9mCE
こういうのもいいものですね!!^^
(長生きすればこういう事もあるのね^^)
アヌーク・エーメ (1932年4月生まれ)
ジャン=ルイ・トランティニャン (1930年12月生まれ)
監督:クロード・ルルーシュ(1937年10月生まれ)
2019年の公開だから、当時すでにみなさん80歳過ぎでます。
**************************************
観ながらずっと気になってました。
『男と女』の最後はどうだったかしら?
音楽だけが残って、結末がまったく記憶にない... ...。
今日はまた寒さが戻ったようだけれど、真冬のそれとは違う。明日の柔らかさを思わせるような寒さだ。
やっと暖かくなって、徐々にコロナも収まって欲しいという期待があった。
なのに、そんな中で始まったロシアの攻撃。
ロシアが一発脅してそのうち終わると思っていた西側諸国だったかも知れないけれど、ロシアの思惑はいやいやそうではなかったという現実。
時すでに遅し。
我々は新聞やテレビ、ネットのニュースを見て読んで判断するしかないけれど、もう今やそれも一概には信じ難い。国レベルでのフェイクニュースだって横行しているのだから。
暗澹とした気持ちに襲われる。
***********************************
マスクを外して、大きく口を開けてゲラゲラと笑いたい。
クスッとなんて嫌だ。
携帯画面の向こうには元気そうにニコニコと笑う孫たちの顔がある。
一番小さい女の子はもうすぐ3歳。最近急に言葉を上手く使えるようになって、しっかり会話ができる。
キャッキャと笑う。
とても無邪気で、その無邪気さに私が感動さえ覚えるのは
この子がまだ戦争というものを知らないから。
どうして人間は戦争をするのか?
見も知らぬ人々の家や財産を奪い、土地を奪い命を奪う戦争の何がいいのだ?
それの何がいいと説明するのだ?
***********************************
「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。」
と言ったのはこの人。
この国の指導者だった人です。
https://bunshun.jp/articles/-/52369?page=3&utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=quoteLink
この人は本当に悪運がつよい(怒!)
やっと暖かくなって、徐々にコロナも収まって欲しいという期待があった。
なのに、そんな中で始まったロシアの攻撃。
ロシアが一発脅してそのうち終わると思っていた西側諸国だったかも知れないけれど、ロシアの思惑はいやいやそうではなかったという現実。
時すでに遅し。
我々は新聞やテレビ、ネットのニュースを見て読んで判断するしかないけれど、もう今やそれも一概には信じ難い。国レベルでのフェイクニュースだって横行しているのだから。
暗澹とした気持ちに襲われる。
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マスクを外して、大きく口を開けてゲラゲラと笑いたい。
クスッとなんて嫌だ。
携帯画面の向こうには元気そうにニコニコと笑う孫たちの顔がある。
一番小さい女の子はもうすぐ3歳。最近急に言葉を上手く使えるようになって、しっかり会話ができる。
キャッキャと笑う。
とても無邪気で、その無邪気さに私が感動さえ覚えるのは
この子がまだ戦争というものを知らないから。
どうして人間は戦争をするのか?
見も知らぬ人々の家や財産を奪い、土地を奪い命を奪う戦争の何がいいのだ?
それの何がいいと説明するのだ?
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「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。」
と言ったのはこの人。
この国の指導者だった人です。
https://bunshun.jp/articles/-/52369?page=3&utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=quoteLink
この人は本当に悪運がつよい(怒!)
週一の仕事以外はずっと篭っていたので、結構な数の映画を観たのですが、記憶は遥か彼方へ。
DiaryNoteは健忘録も兼ねていて、後で読んで色々思い出したい(老後の楽しみの一つ!) のに、ついつい… …。
もう残り三週間余、次の住処はなかなか見つかりません(って言うか… …)
**************************************
邦題『彼女のタンゴ』
原題『Her Tango』
「タンゴ」に飛びついた.
オープニングの音楽が如何にもで期待が膨らんだけれど
ん?? 英語?
確かに原題が『Her Tango』英語ですね。
ちょっとがっかり。
英語は似合いません。
ストーリーは、
妻を失ってなかなか立ち直れないレストラン支配人ディノ。ある日、新しいレストランの物件を見に行くとそこはタンゴ教室だった。
そこで教えているタンゴの先生、もちろん美人設定で、経営が立ち行かなくなり追い出されてる寸前、追い出された後にレストランになる予定。
当然、美人の先生が踊るタンゴは魅惑的、タンゴは成熟した大人のダンスです。ディノはタンゴのレッスンを受けることになった。
この辺までは記憶に明るいのだけれど、最後はどうだったかな?(笑)
タンゴを踊る女性って、美しく見えるのだと思う(by hana)
あのドレス、細くて高いヒールのあの脚、その上その脚をまとわり付けるのだもの。
顔が触れ合うくらい。
観ていて、何でそこまで?と
それは媚びか?と私はやっかみで思うこともあります(笑笑)
79分という枠なので、ディノの心境の変化はかなり大雑把に描かれていたように思います。
それにしてもタンゴを絡めた映画結構ありますね。
若者ではなく中年に入りかけて迷いのある時期に嵌るのかな?
何により流れる音楽が郷愁を感じさせます。
郷愁は、懐かしく故郷を思う、遠い昔に思いを馳せることだもの、若者であるはずがないですね^^
若者禁止!(笑笑)
**************************************
個人的にはコンチネンタルタンゴよりアルゼンチンタンゴの方が圧倒的に強い印象を持っている。
きっかけは『リベル・タンゴ Libertango』です。
馬 友友(ヨーヨー・マ) のチェロでヒットしましたよね、だいぶ前だけれど。
(私にとって20数年以上前が「だいぶ」前ですが 笑)
『リベル・タンゴ』を広めた馬さんの功績は大きいと思います。
(ファンでした。当時、来日の度にコンサートに通ってました。21世紀直前の頃です)
https://www.youtube.com/watch?v=WdoHeJBbNs0♪
でも、あれこそアルゼンチンのバンドネオン奏者アストル・ピアソラ(Astor Piazzolla) 作曲の新しい作風と言われているタンゴ曲です。
『Libertango』曲名の意味は『自由なタンゴ』
https://www.youtube.com/watch?v=O9fUKJBdFgM♪
という説もあって
なるほど!と納得いったのが、タンゴのあの振りです。
よく観ればまるで殴り合いしてるんじゃないかと思うくらいに
激しくぶつかりあったり、接近したり
それにメリハリがありますよね。
https://www.youtube.com/watch?v=s6kyVBR_eP0
『リベルタンゴ』は
軍事クーデターで政権を取り独裁者と呼ばれたフアン・ペロンが再び大統領になり、軍事政権になったアルゼンチンに向けて作ったと言われていますが、名曲ですね。
DiaryNoteは健忘録も兼ねていて、後で読んで色々思い出したい(老後の楽しみの一つ!) のに、ついつい… …。
もう残り三週間余、次の住処はなかなか見つかりません(って言うか… …)
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邦題『彼女のタンゴ』
原題『Her Tango』
「タンゴ」に飛びついた.
オープニングの音楽が如何にもで期待が膨らんだけれど
ん?? 英語?
確かに原題が『Her Tango』英語ですね。
ちょっとがっかり。
英語は似合いません。
ストーリーは、
妻を失ってなかなか立ち直れないレストラン支配人ディノ。ある日、新しいレストランの物件を見に行くとそこはタンゴ教室だった。
そこで教えているタンゴの先生、もちろん美人設定で、経営が立ち行かなくなり追い出されてる寸前、追い出された後にレストランになる予定。
当然、美人の先生が踊るタンゴは魅惑的、タンゴは成熟した大人のダンスです。ディノはタンゴのレッスンを受けることになった。
この辺までは記憶に明るいのだけれど、最後はどうだったかな?(笑)
タンゴを踊る女性って、美しく見えるのだと思う(by hana)
あのドレス、細くて高いヒールのあの脚、その上その脚をまとわり付けるのだもの。
顔が触れ合うくらい。
観ていて、何でそこまで?と
それは媚びか?と私はやっかみで思うこともあります(笑笑)
79分という枠なので、ディノの心境の変化はかなり大雑把に描かれていたように思います。
それにしてもタンゴを絡めた映画結構ありますね。
若者ではなく中年に入りかけて迷いのある時期に嵌るのかな?
何により流れる音楽が郷愁を感じさせます。
郷愁は、懐かしく故郷を思う、遠い昔に思いを馳せることだもの、若者であるはずがないですね^^
若者禁止!(笑笑)
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個人的にはコンチネンタルタンゴよりアルゼンチンタンゴの方が圧倒的に強い印象を持っている。
きっかけは『リベル・タンゴ Libertango』です。
馬 友友(ヨーヨー・マ) のチェロでヒットしましたよね、だいぶ前だけれど。
(私にとって20数年以上前が「だいぶ」前ですが 笑)
『リベル・タンゴ』を広めた馬さんの功績は大きいと思います。
(ファンでした。当時、来日の度にコンサートに通ってました。21世紀直前の頃です)
https://www.youtube.com/watch?v=WdoHeJBbNs0♪
でも、あれこそアルゼンチンのバンドネオン奏者アストル・ピアソラ(Astor Piazzolla) 作曲の新しい作風と言われているタンゴ曲です。
『Libertango』曲名の意味は『自由なタンゴ』
https://www.youtube.com/watch?v=O9fUKJBdFgM♪
今のアルゼンチンタンゴのダンスは見るからに大人の男女の官能的な感情が交錯するダンスに見えます。
でも、元はと言えばあのダンスは男性二人で踊るものだったのです。
アルゼンチンはあの広大な土地に人口の少ない国で嘗てはスペインはもとよりオランダ・ドイツ・イタリアそしてアラブ諸国から多くの移民を受け入れていました。当時は肉体労働に従事する人が多かったので当然男性の移民者が多くて男女は10:1という比率でした。
音楽やダンスと言うのは言葉が分からなくても受け入れられ、誰でも楽しむことができる文化です。(だから中南米の音楽は奴隷制度から生まれたサンバ、ルンバ、マンボ、サルサetc.打楽器だけで楽しめる音楽が多いのですが)
そこで、余暇を楽しむために踊りだしたのが男性達ですが、当然女性の数が少ないのでみんなに当たりません。
それで(仕方なく)男性同士がペアになってダンス。
という説もあって
なるほど!と納得いったのが、タンゴのあの振りです。
よく観ればまるで殴り合いしてるんじゃないかと思うくらいに
激しくぶつかりあったり、接近したり
それにメリハリがありますよね。
https://www.youtube.com/watch?v=s6kyVBR_eP0
『リベルタンゴ』は
軍事クーデターで政権を取り独裁者と呼ばれたフアン・ペロンが再び大統領になり、軍事政権になったアルゼンチンに向けて作ったと言われていますが、名曲ですね。
Thanks & Love.
2022年3月8日 友達毎回のように「あのね、またこんなことがあったのよ。ホント、歳とったわよねぇ。嫌になるわ」が合図の言葉で始まるお喋りタイム。
コロナですっかり外出しなくなった。
そうなると、私にはまともな話し相手がいない。
時差はあるけれど、寝る前に彼女と喋るのが楽しみになった。
彼女と私は、もうすっかり大人になってから出会って、
友だちになった。
そして今は親友になった。
この十数年の間に、私たちには色んなことが起こった… …。
電話の後で寝床に入ってからそんな事を思い出すと
毎回のように胸がジンジンしてくる。
私もあなたも
嬉しい事が山ほどあったけれど
たくさんの間違いもしてきた。
チクチクする胸を抱えて過ごしたりもした。
あなたはまともに話のできる人。
あなたがいなかったら
私はどうなっていただろう?
とあれこれ折々の出来事を思い出す。
一緒に眺めた景色、歩いた道、食べた料理、滞在した家、
もちろんお互いの間にある多くの相違。
そして、そんな中で築かれた信頼と寛容。
きっかけは「キャッ!! もうこんな時間よ。も〜、何時間あっても話し足りないわ!」
そして最後の言葉は
「老化現象だから仕方ないけど、絶対に一日も長く元気でいて!」
今こそ
私はあなたに支えられて立っていることを
ひしひしと感じています。
あなたとも死に別れるのだと決めている。
呼べば距離と時間を飛び越えてすぐに来てくれるのだから、
ホント!不思議ね^^
♪https://www.youtube.com/watch?v=I9vaEBS3l1w♪♪
出会いにThanks & あなたがあなたであることにLove.
コロナですっかり外出しなくなった。
そうなると、私にはまともな話し相手がいない。
時差はあるけれど、寝る前に彼女と喋るのが楽しみになった。
彼女と私は、もうすっかり大人になってから出会って、
友だちになった。
そして今は親友になった。
この十数年の間に、私たちには色んなことが起こった… …。
電話の後で寝床に入ってからそんな事を思い出すと
毎回のように胸がジンジンしてくる。
私もあなたも
嬉しい事が山ほどあったけれど
たくさんの間違いもしてきた。
チクチクする胸を抱えて過ごしたりもした。
あなたはまともに話のできる人。
あなたがいなかったら
私はどうなっていただろう?
とあれこれ折々の出来事を思い出す。
一緒に眺めた景色、歩いた道、食べた料理、滞在した家、
もちろんお互いの間にある多くの相違。
そして、そんな中で築かれた信頼と寛容。
きっかけは「キャッ!! もうこんな時間よ。も〜、何時間あっても話し足りないわ!」
そして最後の言葉は
「老化現象だから仕方ないけど、絶対に一日も長く元気でいて!」
今こそ
私はあなたに支えられて立っていることを
ひしひしと感じています。
あなたとも死に別れるのだと決めている。
呼べば距離と時間を飛び越えてすぐに来てくれるのだから、
ホント!不思議ね^^
♪https://www.youtube.com/watch?v=I9vaEBS3l1w♪♪
出会いにThanks & あなたがあなたであることにLove.
TGVはフランス国鉄の高速列車、日本の新幹線のようなものかな?
ヨーロッパの駅のプラットフォームは日本のとは違ってその高さが低い。
とても低い。
線路に簡単に降りることできるので例えモノを落としても自分で拾えるし、反対側のプラットフォームに行くにも線路を渡ればダイレクトに行くことだってできる。
ただそのプラットフォームは低いので重いスーツケースや荷物を運ぶ時は乗り降りが大変だけれど、女性が難儀していたら誰かがさっと手を差し伸べてくれた、うふふ。
なので、日本とは違う改札のない低いプラットフォームのそれもターミナル駅を利用した時には、毎回勝手に旅情に駆られた(笑) ので今でも列車での旅は大好きだ。
(因みに今ではテロ防止策でプラットフォームに入る時には結構厳しくチェックされます)
そういうわけで、
TGVの文字に惹かれてAmazonPrimeVideoで『彼女とGTV』を観た。
運転手からの手紙には「車窓から大勢の人を毎日見るけれど、あなたが振ってくれる国旗が私を励ましてくれる。感謝している」と書いてあった。
主人公のエリーゼは年齢でいえば70歳あたり。
夫とは離婚したらしいが、一人息子は都会でIT関連の仕事に就いていて彼女はひとり暮らし。携帯もパソコンも持ってないし、持つ気もない、お店のお菓子は手作りに拘る。
見た目は孤独なおばさんだ。
でも、そういう彼女の頑固さと、毎朝家の窓から顔を出してスイス国旗を楽しそうに振る無邪気な姿が、私にはとても自然に思えた。
そんな彼女がTGVの運転手が彼女の家の裏庭に投げ込んだ手紙をきっかけに文通を始める。もちろんメールではなくて正真正銘のて・が・み。
俄然毎日が楽しくなる。
ある日、彼女は久しぶりに帰省した息子に「私、好きな人ができたの」と打ち明けた。
息子の言葉は「ええっ母さん! 何歳だと思っているんだ。いい加減現実をみるべきだ!」と彼女に老人施設のパンフレットを見せる。
でも、彼女はそれに耳を貸さない。
しかし、ある日を境にTGVの運行ルートが変更になってしまう。
終盤、彼女がその彼に会いにチューリッヒ駅まで行く場面がある。その彼が新しい赴任地フランスに行くからだ。
もう電車の発車時刻だ、間に合うのか?!とドキドキする場面だけれど、彼女が必死になって走る後ろ姿が… …、正真正銘のおばあさんなんですよ。それを見ながら、間に合う前に転ばないかと私はそわそわ。(今の自分の姿い重ね合わせてね^^)
列車のドアは閉まっていたけれど窓ガラス越しに初めて見た彼(年の頃なら息子より少し年上くらいかな?)
それから二度と二人は会うことはなかったけれど、ある日彼女は手紙を書いた
そこには
「... ... 私は人生にしがみついて失うことを恐れていました。でも人生はいつも目の前にあるのですね。どうぞお元気で。
エリーゼ
追伸 人生初のメールを送ります。」
老年という境地に入り、それまでの習慣や旧きもの(旧式の固定電話や手紙を書くためのタイプライターetc.)にしがみついていた彼女が新たに挑戦するきっかけとなったつかの間の出来事。
見終わったら笑顔になれます^^
30分というショート・ムービーでしたがしっかりしたストーリーでした。
**************************************
で、私が驚いたのはそれから。
主人公のエリーゼがもちろんそれも役柄とはわかっているけれど、外見はごく普通のその年齢らしいおばさんで(走り方もそうだったけれど) 、でもどこかしら一本筋が通っているというか、自分を持っている存在感がある、こんな70歳っていいな、この女優さんは誰かしら?と思いながら観ていました。
最後のクレジットを見てびっくり!
あのジェーン・バーキンではありませんか?!
若い人はエルメスの有名なバッグ、バーキンを知っているだろうし、私くらいの年代の人はアレですよ。
Je t’aime のささやき。
Je t’aime, Je t’aime, qui Je t’aime…
衝撃的だったあのため息、あれは囁きではないです(笑)
いや、ため息でもない… ..喘ぎ声そのもの(… …)
ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ Je t’aime moi non plus
↓ 聴けば納得ww
(日本でも放送禁止になったんじゃないかな?)
https://www.youtube.com/watch?v=kZ2bXzlh2WM&t=1s
リリースされたのは1969年なのでもう50年以上前!!
わぉ!
あの頃のジェーン・バーキンは20代半ば、本当にチャーミングで
可愛いけれどちょっと大人ぶっていて奔放で、
これぞフランスの若い女性と思っていたけれど、彼女自身は英国人だったと今頃知りました^^
偶然にも覚えていたのですが、東日本大震災後まだ1ヶ月もしないうちに彼女は日本にチャリティコンサートのために来た時に避難所を訪問した時のYoutubeがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=iOgfKlk_orU
**************************************
今の彼女がほぼ実年齢の女性を演じたのがこの『彼女とTGV』のエリーゼだったのですね。
あの喘ぎ声が今の彼女だと思うと、余計その素敵さが増しました。
その上、興味深いのが
この映画は実話を基にして作られた、とこれも最後のクレジットに。
そして映画のスイス人監督 : Timo von Guntenは撮影当時まだ20代。
見っけもんの映画に巡り合った気がします♪
ヨーロッパの駅のプラットフォームは日本のとは違ってその高さが低い。
とても低い。
線路に簡単に降りることできるので例えモノを落としても自分で拾えるし、反対側のプラットフォームに行くにも線路を渡ればダイレクトに行くことだってできる。
ただそのプラットフォームは低いので重いスーツケースや荷物を運ぶ時は乗り降りが大変だけれど、女性が難儀していたら誰かがさっと手を差し伸べてくれた、うふふ。
なので、日本とは違う改札のない低いプラットフォームのそれもターミナル駅を利用した時には、毎回勝手に旅情に駆られた(笑) ので今でも列車での旅は大好きだ。
(因みに今ではテロ防止策でプラットフォームに入る時には結構厳しくチェックされます)
そういうわけで、
TGVの文字に惹かれてAmazonPrimeVideoで『彼女とGTV』を観た。
ストーリーは:
スイスの田舎町で菓子店を営むエリーゼ・ラフォンテインには、もう何年も続けている秘密の習慣があった。それは毎日、朝と夕方に彼女の家の横を通り過ぎる特急電車に手を振ること。ある日、彼女は庭で運転手からの手紙を見つける。そしてその手紙によって、彼女の孤独だった人生が大きく変わりはじめる。
https://sst-online.jp/theater/7175/より
運転手からの手紙には「車窓から大勢の人を毎日見るけれど、あなたが振ってくれる国旗が私を励ましてくれる。感謝している」と書いてあった。
主人公のエリーゼは年齢でいえば70歳あたり。
夫とは離婚したらしいが、一人息子は都会でIT関連の仕事に就いていて彼女はひとり暮らし。携帯もパソコンも持ってないし、持つ気もない、お店のお菓子は手作りに拘る。
見た目は孤独なおばさんだ。
でも、そういう彼女の頑固さと、毎朝家の窓から顔を出してスイス国旗を楽しそうに振る無邪気な姿が、私にはとても自然に思えた。
そんな彼女がTGVの運転手が彼女の家の裏庭に投げ込んだ手紙をきっかけに文通を始める。もちろんメールではなくて正真正銘のて・が・み。
俄然毎日が楽しくなる。
ある日、彼女は久しぶりに帰省した息子に「私、好きな人ができたの」と打ち明けた。
息子の言葉は「ええっ母さん! 何歳だと思っているんだ。いい加減現実をみるべきだ!」と彼女に老人施設のパンフレットを見せる。
でも、彼女はそれに耳を貸さない。
しかし、ある日を境にTGVの運行ルートが変更になってしまう。
終盤、彼女がその彼に会いにチューリッヒ駅まで行く場面がある。その彼が新しい赴任地フランスに行くからだ。
もう電車の発車時刻だ、間に合うのか?!とドキドキする場面だけれど、彼女が必死になって走る後ろ姿が… …、正真正銘のおばあさんなんですよ。それを見ながら、間に合う前に転ばないかと私はそわそわ。(今の自分の姿い重ね合わせてね^^)
列車のドアは閉まっていたけれど窓ガラス越しに初めて見た彼(年の頃なら息子より少し年上くらいかな?)
それから二度と二人は会うことはなかったけれど、ある日彼女は手紙を書いた
そこには
「... ... 私は人生にしがみついて失うことを恐れていました。でも人生はいつも目の前にあるのですね。どうぞお元気で。
エリーゼ
追伸 人生初のメールを送ります。」
老年という境地に入り、それまでの習慣や旧きもの(旧式の固定電話や手紙を書くためのタイプライターetc.)にしがみついていた彼女が新たに挑戦するきっかけとなったつかの間の出来事。
見終わったら笑顔になれます^^
30分というショート・ムービーでしたがしっかりしたストーリーでした。
**************************************
で、私が驚いたのはそれから。
主人公のエリーゼがもちろんそれも役柄とはわかっているけれど、外見はごく普通のその年齢らしいおばさんで(走り方もそうだったけれど) 、でもどこかしら一本筋が通っているというか、自分を持っている存在感がある、こんな70歳っていいな、この女優さんは誰かしら?と思いながら観ていました。
最後のクレジットを見てびっくり!
あのジェーン・バーキンではありませんか?!
若い人はエルメスの有名なバッグ、バーキンを知っているだろうし、私くらいの年代の人はアレですよ。
Je t’aime のささやき。
Je t’aime, Je t’aime, qui Je t’aime…
衝撃的だったあのため息、あれは囁きではないです(笑)
いや、ため息でもない… ..喘ぎ声そのもの(… …)
ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ Je t’aime moi non plus
↓ 聴けば納得ww
(日本でも放送禁止になったんじゃないかな?)
https://www.youtube.com/watch?v=kZ2bXzlh2WM&t=1s
リリースされたのは1969年なのでもう50年以上前!!
わぉ!
あの頃のジェーン・バーキンは20代半ば、本当にチャーミングで
可愛いけれどちょっと大人ぶっていて奔放で、
これぞフランスの若い女性と思っていたけれど、彼女自身は英国人だったと今頃知りました^^
偶然にも覚えていたのですが、東日本大震災後まだ1ヶ月もしないうちに彼女は日本にチャリティコンサートのために来た時に避難所を訪問した時のYoutubeがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=iOgfKlk_orU
**************************************
今の彼女がほぼ実年齢の女性を演じたのがこの『彼女とTGV』のエリーゼだったのですね。
あの喘ぎ声が今の彼女だと思うと、余計その素敵さが増しました。
その上、興味深いのが
この映画は実話を基にして作られた、とこれも最後のクレジットに。
そして映画のスイス人監督 : Timo von Guntenは撮影当時まだ20代。
見っけもんの映画に巡り合った気がします♪
今し方、YouTubeでスコットランド民謡ロッホ・ローモンド (ロック・ローモンド)を見つけて聞いた。
美しい曲でこの歌詞に出てくる地には行ったことはないけれど、親友が暮らす地スコットランドに滞在した時のことを思い出した。
♪https://www.youtube.com/watch?v=p0KQLJwMDzc&t=63s♪
この曲にぴったりの男性歌手の声♪
わぁ〜、スコットランド!!としばしうっとり。
で、この歌手をネットで調べてみたら
まさかのアメリカ人(笑)
彼の名はPeter Hollens(ピーター・ホーレンス)
で、Wikipediaを読んでいたら
1982年3月4日(40歳)とあった。
**************************************
ええ〜っ!!!!
今日は長男の誕生日… ..思い出した。
さて生まれたのか産んだのか??
40年前のこの時刻にはまだ彼は私のお腹の中で待機中.. ..
超安産だった(笑)
1982年3月4日の16時半過ぎ。
長男、ついでにPeterさん
40歳のお誕生日おめでとう!!
あ〜、びっくりした〜(笑)
これってただの偶然なのか???
偶然に決まっているし生年月日(と男性) 以外の共通点はない (笑)
**************************************
LOCH LOMOND
By yon bonnie banks
And by yon bonnie braes,
Where the sun shines bright
On Loch Lomond
Oh we twa ha’e pass’d
sae mony blithesome days,
On the bonnie, bonnie banks
O’ Loch Lomond.
そこには美しき岸辺があり
そこには美しき丘が広がる
ローモンド湖に太陽の光輝く
過ぎ去りし陽気な日々
美しき岸辺 美しき丘 ローモンド湖
追記:びっくりして、先にDNを更新して(笑)今、彼にとりあえずのお祝いメッセージを。産んだのは私だけれど^^
美しい曲でこの歌詞に出てくる地には行ったことはないけれど、親友が暮らす地スコットランドに滞在した時のことを思い出した。
♪https://www.youtube.com/watch?v=p0KQLJwMDzc&t=63s♪
この曲にぴったりの男性歌手の声♪
わぁ〜、スコットランド!!としばしうっとり。
で、この歌手をネットで調べてみたら
まさかのアメリカ人(笑)
彼の名はPeter Hollens(ピーター・ホーレンス)
で、Wikipediaを読んでいたら
1982年3月4日(40歳)とあった。
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ええ〜っ!!!!
今日は長男の誕生日… ..思い出した。
さて生まれたのか産んだのか??
40年前のこの時刻にはまだ彼は私のお腹の中で待機中.. ..
超安産だった(笑)
1982年3月4日の16時半過ぎ。
長男、ついでにPeterさん
40歳のお誕生日おめでとう!!
あ〜、びっくりした〜(笑)
これってただの偶然なのか???
偶然に決まっているし生年月日(と男性) 以外の共通点はない (笑)
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LOCH LOMOND
By yon bonnie banks
And by yon bonnie braes,
Where the sun shines bright
On Loch Lomond
Oh we twa ha’e pass’d
sae mony blithesome days,
On the bonnie, bonnie banks
O’ Loch Lomond.
そこには美しき岸辺があり
そこには美しき丘が広がる
ローモンド湖に太陽の光輝く
過ぎ去りし陽気な日々
美しき岸辺 美しき丘 ローモンド湖
追記:びっくりして、先にDNを更新して(笑)今、彼にとりあえずのお祝いメッセージを。産んだのは私だけれど^^
メルカリじゃなくて『はなのすきなうし』岩波書店
2022年2月28日 本
数週間前にメルカリ始めました。
と言っても、まだ売るのは未経験で買うばかり。
本を数冊買いました。
中には2022年1月15日第5刷発行というのもあって、
えっ!まだ一ヶ月も経ってないのに手放すの?
それも定価920円(税込1,012円)のを送料込みで700円って。
ま、他人事だけれど(笑)
帯付きて新品そのもの。まだ印刷の匂いがするくらいにほやほや。
ページをめくっていたらレシートが挟まっていて
購入場所も日時もわかっちゃった(笑)
日付は2022年2月17日になっているので3日ほどでメルカリへ??!!
ご事情はあれど個人的には些か本に対して失礼じゃない?と思うわけで。
メルカリから毎日のように「売りませんか」のメールが入っている。
曰く「手続きを教えます。簡単です」なので
やってみたいけれど。
これって手数料どれくらいなのかなぁ?
時間のある時に本を自己査定(笑)してみるのだけれど
なかなか踏ん切りがつかない。
持っていても死ぬまで読むかどうかわからないのもあるのに^^
**************************************
「はなのすきなうし」という
1954年に岩波書店が発行した絵本が出てきました。
うちの子どもに買ったもので絵本と言っても絵は白黒でカタカナが使われてなくてひらがなのみ。
作者はアメリカ人だけれどお話はスペインの牧場で飼われている牛の話。
主役の牛の名前は「ふぇるじなんど」フェナンドじゃなくて?とちょっと違和感^^
スペインと言えば?(いえ、メキシコやフランスでも行われてたし) 闘牛(今はもうこんな事しはませんけど)なのでふぇるじなんども他の子牛たちと同じようにいつかは闘牛となる運命。
ストーリーは:
パソドブレが流れて闘牛士の登場。馬の上から槍で牛をついて興奮させ弱らせる役目を担うピカドールも控えています。ついに闘牛の登場、この時まで禁欲状態にされ興奮最高潮でとび出してくるはずなのですが、ふぇるじなんどは座り込んでしまいました。
とても優しくてそれでいて自分は自分でいいんだよという勇気がもらえて、親は子どもが寂しかっていないことが分かれば黙って見守る、という大切なことを教えてくれます。
この本の原題は『The story of FERDINAND(ふぇるじなんどのおはなし)』
なんですが日本語ではそれを『はなのすきなうし』としてあるのがいいな、素敵なセンスだとつくづく思いました。
翻訳者の光吉夏弥氏がつけられたのでしょう。
あの『星の王子さま』も原題はフランス語で:Le Petit Prince(小さな王子さま)
、英語:でも『The Little Prince』スペイン語では『El principito(小ちゃな王子さま)』なのでどこにも「星」という語は出てきません。
これも、内藤濯氏が岩波書店から翻訳を出した時に物語の内容を加味して『星の王子さま』という夢のあるタイトルにしたと言われています。
秀逸ですよね。
*************************************
北京の冬季オリンピックは全く観てないのですがニュースで流れてくる内容を知って、スポーツマンシップやら、スポーツの本来の意味、そしてなにより平和を掲げるオリンピックの意義について考えさせられました。
確かにスピードや技術はびっくりするほど、もう人間業を超えているほど登り詰めてしまった感があるけれど、この世界で傷つく若者の姿を見るにつけ
人間は本当に大切なものをどこかに置いてしまってきたように感じているのは私だけではないと思います。
自分のことを愛する方法を教えることはとても難しい。
でも、自分を愛せなくてどのように他の人を愛することができるのできるのだろう?
そして、もっと根本の「愛する」とはどういうことなのだろうか?と自問しています。
**************************************
で、メルカリ売買の話は何処へ?ww
数日前に孫たちに送る箱の中にこの本を入れました。
メルカリどころか(笑)
と言っても、まだ売るのは未経験で買うばかり。
本を数冊買いました。
中には2022年1月15日第5刷発行というのもあって、
えっ!まだ一ヶ月も経ってないのに手放すの?
それも定価920円(税込1,012円)のを送料込みで700円って。
ま、他人事だけれど(笑)
帯付きて新品そのもの。まだ印刷の匂いがするくらいにほやほや。
ページをめくっていたらレシートが挟まっていて
購入場所も日時もわかっちゃった(笑)
日付は2022年2月17日になっているので3日ほどでメルカリへ??!!
ご事情はあれど個人的には些か本に対して失礼じゃない?と思うわけで。
メルカリから毎日のように「売りませんか」のメールが入っている。
曰く「手続きを教えます。簡単です」なので
やってみたいけれど。
これって手数料どれくらいなのかなぁ?
時間のある時に本を自己査定(笑)してみるのだけれど
なかなか踏ん切りがつかない。
持っていても死ぬまで読むかどうかわからないのもあるのに^^
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「はなのすきなうし」という
1954年に岩波書店が発行した絵本が出てきました。
うちの子どもに買ったもので絵本と言っても絵は白黒でカタカナが使われてなくてひらがなのみ。
作者はアメリカ人だけれどお話はスペインの牧場で飼われている牛の話。
主役の牛の名前は「ふぇるじなんど」フェナンドじゃなくて?とちょっと違和感^^
スペインと言えば?(いえ、メキシコやフランスでも行われてたし) 闘牛(今はもうこんな事しはませんけど)なのでふぇるじなんども他の子牛たちと同じようにいつかは闘牛となる運命。
ストーリーは:
内容紹介(あらすじ)
昔、スペインにフェルジナンドという可愛い仔牛がいました。他の仔牛達は、跳ねたり、駆け回ったり、頭を突き合って暮らしていましたが、フェルジナンドだけは違います。ポツンとひとり、草の上に座って、静かに花の匂いを嗅いでいるのが好きでした。
牧場の端っこのコルクの木の下がフェルジナンドのお気に入りの場所。フェルジナンドはこの木の下で、一日中、花の匂いを嗅いでいました。
フェルジナンドのお母さんは、そんな息子のことが心配でした。独りぼっちで寂しくないのか気掛かりだったのです。ある日、フェルジナンドのお母さんは、他の仔牛達と遊ばないのか尋ねました。すると、それよりも花の匂いを嗅いでいるほうが好きなのだとフェルジナンドは答えました。
フェルジナンドが寂しがっていないのを知ると、お母さんはそれで一安心。フェルジナンドの好きなようにさせてやることにしたのです。
そうして年が経つにつれ、フェルジナンドはどんどん大きくなり、しまいには大きくて強い牛になりました。もう仔牛ではありません。
他の仔牛達もすっかり大きくなって、角で突き合ったり、頭をぶつけ合ったりしながら暮らしていました。マドリードの闘牛で、華々しく闘ってみたいと願っていたからです。
フェルジナンドは他の牛達と違って、相変わらずコルクの木の下に座って、静かに花の匂いを嗅いでいました。
そんなある日、変な帽子を被った五人の男が牧場に来ました。五人の男が探しているのは、一番大きくて、一番足が速くて、一番乱暴な牛。闘牛に出すための牛を探しに来たのです。
牧場の牛達は、勇ましく唸ったり、角で突き合ったり、猛烈に暴れまわったり、闘牛に参加するため、一生懸命に自分達を売り込みます。
一方、フェルジナンドは、いつものようにコルクの木の下に座りに行きました。誰もが憧れるはずの闘牛に、一切興味がなかったのです。
ところが、フェルジナンドがコルクの木の下に座り込もうとしたまさにその時、猛烈な痛みに襲われます。なんと、クマバチの上に座り込んでしまい、針で刺されてしまったのです。
あまりの痛さに、フェルジナンドは唸り声を上げて飛び上がると、頭を振って地面を蹴散らしながら暴れてしまいます。それを見て喜んだのが五人の男。フェルジナンドはマドリードの大闘牛に連れて行かれることになってしまいました。
そして、大闘牛の日になるとマドリードは大騒ぎ。フェルジナンドの凶暴な姿を楽しみにしているのです。
本当は、とても優しくて穏やかなフェルジナンド。大闘牛は一体どうなってしまうのでしょうか。
https://pictbook.info/ehon-list/isbn-9784001151114/ より
パソドブレが流れて闘牛士の登場。馬の上から槍で牛をついて興奮させ弱らせる役目を担うピカドールも控えています。ついに闘牛の登場、この時まで禁欲状態にされ興奮最高潮でとび出してくるはずなのですが、ふぇるじなんどは座り込んでしまいました。
とても優しくてそれでいて自分は自分でいいんだよという勇気がもらえて、親は子どもが寂しかっていないことが分かれば黙って見守る、という大切なことを教えてくれます。
この本の原題は『The story of FERDINAND(ふぇるじなんどのおはなし)』
なんですが日本語ではそれを『はなのすきなうし』としてあるのがいいな、素敵なセンスだとつくづく思いました。
翻訳者の光吉夏弥氏がつけられたのでしょう。
あの『星の王子さま』も原題はフランス語で:Le Petit Prince(小さな王子さま)
、英語:でも『The Little Prince』スペイン語では『El principito(小ちゃな王子さま)』なのでどこにも「星」という語は出てきません。
これも、内藤濯氏が岩波書店から翻訳を出した時に物語の内容を加味して『星の王子さま』という夢のあるタイトルにしたと言われています。
秀逸ですよね。
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北京の冬季オリンピックは全く観てないのですがニュースで流れてくる内容を知って、スポーツマンシップやら、スポーツの本来の意味、そしてなにより平和を掲げるオリンピックの意義について考えさせられました。
確かにスピードや技術はびっくりするほど、もう人間業を超えているほど登り詰めてしまった感があるけれど、この世界で傷つく若者の姿を見るにつけ
人間は本当に大切なものをどこかに置いてしまってきたように感じているのは私だけではないと思います。
自分のことを愛する方法を教えることはとても難しい。
でも、自分を愛せなくてどのように他の人を愛することができるのできるのだろう?
そして、もっと根本の「愛する」とはどういうことなのだろうか?と自問しています。
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で、メルカリ売買の話は何処へ?ww
数日前に孫たちに送る箱の中にこの本を入れました。
メルカリどころか(笑)
例えば、誰かと喧嘩した時や関係が悪化した時に
それを解決したいと思うならどうする?
先ずは相手の話に耳を傾けるのは当然だけれど、
自分の気持ちをフラットにして偏見なしで、相手のどんな言葉も一言一句を聞き漏らさずに(これが相手への最低限のリスペクトであると思うから) 、そうしながら常に両者間にある問題をいかに前向きに解決すべきかを考える。
相手に対して先んじてやろうとか自分が有利に立とうとか支配しようとか、そういう気持ちが一ミリでもあれば、それは前向きとは言わない。
もちろん自分の意見や想いを伝えるのも同じで、話し合い中に不適切な言葉や態度をとれば、それは即相手に伝わる。
口から出る言葉や無意識な振る舞いは
心の発露なんですよね〜。
やはり自身が修行を積むしかないのだろうか?ww
難儀なことでござりまする。
自戒をこめて。
**************************************
昨日だったかな?
ネットニュースの見出しに「バイデン 第三次世界大戦」という文句を見つけて、この人(爺さん)どうにかなっちゃったんじゃないの(ボケたの)?と。
核戦力をちらつかせるプーチン(おっちゃん)メンタルがどうにかなっちゃったんじゃないの?
そんなことして何か良い結果が生まれる?
と、思いながら暫し自分の視線が宙に浮くのを感じました。(これ意味通じるかな?私も婆さんなので)
世の中狂ってる!
**************************************
理由が何にせよ、
かつて中国に侵攻した日本。
私の世代がリアルタイムで見て来た
アメリカのベトナム戦争。
イラク戦争だって
首謀者を消すことはできたけれど
新たにISが生まれた。
考えれば判りそうなものなのに、何度失敗を重ねても
繰り返してしまうのが人間の性なのか?
**************************************
この世界に私が想像できないくらいに虐げられている人々がいることは分かっている。そんな人々がのうのうとお気楽に暮らす人々(例えば我々…) に対して恨んだり妬んだりするのは当たり前のこと。
そんな人々に刃を向けるな、とは言えない。
逆の立場に自分を置けばそれを認めることは難くないだろう。
**************************************
ああ、書き散らし。
ああ、矛盾矛盾矛盾。
ああ、ため息ため息。
… …、つい北朝鮮のことを考えてしまいます。
私は飢えと戦争を強要する国だけはごめんだ。
**************************************
心に抱えていたことを書き散らかしました。
ご容赦のほど。
それを解決したいと思うならどうする?
先ずは相手の話に耳を傾けるのは当然だけれど、
自分の気持ちをフラットにして偏見なしで、相手のどんな言葉も一言一句を聞き漏らさずに(これが相手への最低限のリスペクトであると思うから) 、そうしながら常に両者間にある問題をいかに前向きに解決すべきかを考える。
相手に対して先んじてやろうとか自分が有利に立とうとか支配しようとか、そういう気持ちが一ミリでもあれば、それは前向きとは言わない。
もちろん自分の意見や想いを伝えるのも同じで、話し合い中に不適切な言葉や態度をとれば、それは即相手に伝わる。
口から出る言葉や無意識な振る舞いは
心の発露なんですよね〜。
やはり自身が修行を積むしかないのだろうか?ww
難儀なことでござりまする。
自戒をこめて。
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昨日だったかな?
ネットニュースの見出しに「バイデン 第三次世界大戦」という文句を見つけて、この人(爺さん)どうにかなっちゃったんじゃないの(ボケたの)?と。
核戦力をちらつかせるプーチン(おっちゃん)メンタルがどうにかなっちゃったんじゃないの?
そんなことして何か良い結果が生まれる?
と、思いながら暫し自分の視線が宙に浮くのを感じました。(これ意味通じるかな?私も婆さんなので)
世の中狂ってる!
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理由が何にせよ、
かつて中国に侵攻した日本。
私の世代がリアルタイムで見て来た
アメリカのベトナム戦争。
イラク戦争だって
首謀者を消すことはできたけれど
新たにISが生まれた。
考えれば判りそうなものなのに、何度失敗を重ねても
繰り返してしまうのが人間の性なのか?
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この世界に私が想像できないくらいに虐げられている人々がいることは分かっている。そんな人々がのうのうとお気楽に暮らす人々(例えば我々…) に対して恨んだり妬んだりするのは当たり前のこと。
そんな人々に刃を向けるな、とは言えない。
逆の立場に自分を置けばそれを認めることは難くないだろう。
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ああ、書き散らし。
ああ、矛盾矛盾矛盾。
ああ、ため息ため息。
… …、つい北朝鮮のことを考えてしまいます。
私は飢えと戦争を強要する国だけはごめんだ。
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心に抱えていたことを書き散らかしました。
ご容赦のほど。
DiaryNote <3>
2022年2月27日 DiaryNote コメント (4)この10年間、その時々の出来事や思った事、感じた事をDiaryNoteに書いてきた。
書き残していなければもう忘れてしまっていることを、引き出しから取り出せる。
引き出しから取り出して整理もする。
これが今の私にとって一番役立っていること。
そういう意味で、DiaryNoteは私にとって大切な備忘録なのでここで止めてしまうのは残念、まだまだ繋がっていたい人もいるし、と言ったら
そうよね、hanaさんにとっては健忘録ですよね、って言われた。
きゃははは♪ 確かに^^
新聞の最下部にある本の広告。
「いやぁ、これは久しぶりのドストライクだった。」 横山秀夫(作家)
「2020年度ミステリーベスト10」池上冬樹 選
『このミス』大賞シリーズ累計3450万部突破!鮮やかな反転、驚きの結末! 胸が熱くなる刑務所ミステリー!
滅多に新聞広告で見て買うということはしないけれど、そこに書かれていた宣伝の謳い文句が気になって購入。
(ドストライクって?)
(2020年度だから新刊でもないのに?)
(3450万部の凄さの意味は?)
(鮮やかな反転、驚きの結末、胸が熱くなる刑務所ミステリーとはどんな感じなのか?)
刑務所に関する言葉や、そこで働く人々の人間模様も描かれていてあっという間に読了。
五つの短編で構成されていて、一話完結になっているので読みやすかったし、読みながら思ったけれどこれってテレビドラマ化できるよね^^
入試問題流出事件の「Gとれ」、大学の入試問題って刑務所で印刷されるのって聞いたことありますが、本当だったようです。
最後の「お礼参り」は確かに驚きだった。
謳い文句通りの刑務所ミステリー(謎?) でした^^
「いやぁ、これは久しぶりのドストライクだった。」 横山秀夫(作家)
「2020年度ミステリーベスト10」池上冬樹 選
『このミス』大賞シリーズ累計3450万部突破!鮮やかな反転、驚きの結末! 胸が熱くなる刑務所ミステリー!
滅多に新聞広告で見て買うということはしないけれど、そこに書かれていた宣伝の謳い文句が気になって購入。
(ドストライクって?)
(2020年度だから新刊でもないのに?)
(3450万部の凄さの意味は?)
(鮮やかな反転、驚きの結末、胸が熱くなる刑務所ミステリーとはどんな感じなのか?)
刑務所に関する言葉や、そこで働く人々の人間模様も描かれていてあっという間に読了。
五つの短編で構成されていて、一話完結になっているので読みやすかったし、読みながら思ったけれどこれってテレビドラマ化できるよね^^
入試問題流出事件の「Gとれ」、大学の入試問題って刑務所で印刷されるのって聞いたことありますが、本当だったようです。
最後の「お礼参り」は確かに驚きだった。
謳い文句通りの刑務所ミステリー(謎?) でした^^
DiaryNote <2>
2022年2月26日 DiaryNoteブログは文字即ち言葉で表現する場所だから互いの言葉の定義が違えば誤解も生まれる。その点は自分なりに心得ているつもりだった。
ただ、言いっ放し・書きっぱなしからは何も生まれないと思っているので、コメントのやり取りや自分と違う意見を持つお仲間との交流がとても楽しかったです。
もちろん言うだけ・書くだけで何もしないのはどうかと思うけれど、それはブログだからこそ許されることなのではないかしら?
ということにしておきます(笑笑笑)
無責任だな〜、つくづく。
**************************************
ある方のDiaryNoteを読んだのが私が書き始めるきっかけでした。
私より随分お若い方でしたが彼女の文章と勇気に憧れました。
ただ一人、その人と繋がりたいだけで始めたDiaryNoteでした^^
そんな事も過去日記を読み返しながら思い出しました。
**************************************
と言ってもその憧れの人は今のhanaとのリンク仲間ではありません。
もうとっくに卒業されました。
以前の、もっと自分の感情を大切にして綴っていた頃のDiaryNoteです。だから12,3年前かな?
つくづく若かった... ...♪♪
でも、それがあるから今の私があるんですね。
ただ、言いっ放し・書きっぱなしからは何も生まれないと思っているので、コメントのやり取りや自分と違う意見を持つお仲間との交流がとても楽しかったです。
もちろん言うだけ・書くだけで何もしないのはどうかと思うけれど、それはブログだからこそ許されることなのではないかしら?
ということにしておきます(笑笑笑)
無責任だな〜、つくづく。
**************************************
ある方のDiaryNoteを読んだのが私が書き始めるきっかけでした。
私より随分お若い方でしたが彼女の文章と勇気に憧れました。
ただ一人、その人と繋がりたいだけで始めたDiaryNoteでした^^
そんな事も過去日記を読み返しながら思い出しました。
**************************************
と言ってもその憧れの人は今のhanaとのリンク仲間ではありません。
もうとっくに卒業されました。
以前の、もっと自分の感情を大切にして綴っていた頃のDiaryNoteです。だから12,3年前かな?
つくづく若かった... ...♪♪
でも、それがあるから今の私があるんですね。