『アフタースクール』
2021年9月18日 映画 コメント (4)
土曜日の午後、AmazonPrimeVideoで見つけた『アフタースクール』を観て過ごした。
邦画を観ないというわけではなくて、実際には結構観ているのだけれども、何故か感想を書くほどではなかったり、たまにあったり^^
2008年公開。
主演:大泉洋。
監督:内田けんじ
面白くてあっという間に見終わった、という感じでした。
と言っても、観ている私はほぼ最後の方になって、あれ!? ひょっとしてひょっとする? そういうカラクリ?ええ!
あれ?!ふぅむ、やっぱり騙されてる?
と暫し私の頭は混乱しましたが、常盤貴子演じる佐野美紀の生んだ赤ちゃん誰の子かと気づいたあたりからストーリーが見えてきました。
と言っても謎の女が一番のネックだったけれど。
大泉洋は『探偵はバーにいる』(これは映画館で観ました)とタイトルは忘れたけれどネットで観た北海道で暮らしている農家の何だか親切でいい人役だった映画(笑)くらいしか観たことがないです。
この人にはシリアスというよりコミカルなイメージを持ってしまっていて、彼はれっきとした俳優なのについこの人俳優もやるのね、器用だね〜、などと失礼なことを思ってしまうわけで(笑) ー 失礼その1ー
たとえシリアスな内容の作品であっても、シリアスな作品じゃないよね?!ってどこかで思いながら観てしまう感じ? ー失礼その2ー
と、失礼を並べてしまいました。
重ねて言うと、こういう旦那は疲れそうだ〜。ー失礼その3ー
大泉洋さんファンの方が読んでらしたら、ごめんなさい!
あくまでも個人的な感想ですので......
ちなみにこの『アフタースクール』でも途中はうるさかったけど(ー失礼その4ー)、最後はすご〜くいい人でした^^
「おまえがつまんないのは、おまえのせいだ!」と島崎役の佐々木蔵之介にいう場面、
うん、このセリフが良かったです。
耳には痛いけれど。
エンドロールの俳優名に捜査官役のムロツヨシと出てきたのを見つけて、
再度早送りしてどこに彼が出てきたのか確かめましたが、
なかなか認め難くて執拗に見てしまった(笑)
予告編:
https://www.youtube.com/watch?v=H3zWOPmNT7I
邦画を観ないというわけではなくて、実際には結構観ているのだけれども、何故か感想を書くほどではなかったり、たまにあったり^^
2008年公開。
主演:大泉洋。
監督:内田けんじ
あらすじ:
母校の中学校で働くお人好しな教師・神野のもとに、かつての同級生だと名乗る探偵が尋ねてくる。探偵は、神野の幼馴染で、今は一流企業に勤める木村を探しているという。 探偵の強引なペースに巻き込まれて、心ならずも木村探しに巻き込まれるうちに、神野の知らない木村の姿が明らかになり、事態は誰もが予想しない展開に向かっていく。
キャスト
主要人物:
神野良太郎:大泉洋(TEAM NACS)
母校の西森沢中学校で働くお人好しな教師。テニス部の顧問をしていて部員の生徒からはその髪型から「モジャモジャ」と呼ばれている。薄給なのにもかかわらず、ローンを組んでまで外車を購入したが、木村に合鍵を作られ車内でタバコを吸われる等好き勝手に使われている。かつての同級生を名乗る探偵・北沢の"木村探し"に巻き込まれる。警察官の妹がいる。
北沢雅之:佐々木蔵之介
自身が経営する大人のおもちゃ屋に事務所を構える怪しい探偵。突然失踪した木村を捜すために、神野や木村のかつての同級生"島崎"を名乗って神野に接近する。仕事は手早く片づけるが、他人のことは全く信用できない。
木村一樹:堺雅人(少年期:吉武怜朗)
突然姿を消した、梶山商事に勤めるエリートサラリーマン。余計な口数は使わない性格。
謎の女:田畑智子
行方不明の木村と一緒に写真に写っていた女性。
佐野美紀:常盤貴子(少女期:五十嵐令子)
神野や木村の中学時代のマドンナ。
Wikipediaより抜粋
面白くてあっという間に見終わった、という感じでした。
と言っても、観ている私はほぼ最後の方になって、あれ!? ひょっとしてひょっとする? そういうカラクリ?ええ!
あれ?!ふぅむ、やっぱり騙されてる?
と暫し私の頭は混乱しましたが、常盤貴子演じる佐野美紀の生んだ赤ちゃん誰の子かと気づいたあたりからストーリーが見えてきました。
と言っても謎の女が一番のネックだったけれど。
大泉洋は『探偵はバーにいる』(これは映画館で観ました)とタイトルは忘れたけれどネットで観た北海道で暮らしている農家の何だか親切でいい人役だった映画(笑)くらいしか観たことがないです。
この人にはシリアスというよりコミカルなイメージを持ってしまっていて、彼はれっきとした俳優なのについこの人俳優もやるのね、器用だね〜、などと失礼なことを思ってしまうわけで(笑) ー 失礼その1ー
たとえシリアスな内容の作品であっても、シリアスな作品じゃないよね?!ってどこかで思いながら観てしまう感じ? ー失礼その2ー
と、失礼を並べてしまいました。
重ねて言うと、こういう旦那は疲れそうだ〜。ー失礼その3ー
大泉洋さんファンの方が読んでらしたら、ごめんなさい!
あくまでも個人的な感想ですので......
ちなみにこの『アフタースクール』でも途中はうるさかったけど(ー失礼その4ー)、最後はすご〜くいい人でした^^
「おまえがつまんないのは、おまえのせいだ!」と島崎役の佐々木蔵之介にいう場面、
うん、このセリフが良かったです。
耳には痛いけれど。
エンドロールの俳優名に捜査官役のムロツヨシと出てきたのを見つけて、
再度早送りしてどこに彼が出てきたのか確かめましたが、
なかなか認め難くて執拗に見てしまった(笑)
予告編:
https://www.youtube.com/watch?v=H3zWOPmNT7I
コメント
口から先に生まれてきたような、軽妙洒脱な方ですね。
確かに俳優というより、タレント的な。
友だちにすると楽しいけど、一緒に住むと疲れるタイプ?
おっと、(ー失礼その5ー)
もちろん仕事用のキャラかも知れないですね。普段は逆に無口で物静かなのかも^^
> 友だちにすると楽しいけど、一緒に住むと疲れるタイプ?
おっと、(ー失礼その5ー)
文脈から一瞬 「おっと」が夫に見えてしまった... ...失礼にもほどがあるー大失礼ー
言われて気づく、深層心理!
確かに、無意識に繋がっているかも(^○^)
> 言われて気づく、深層心理!
確かに、無意識に繋がっているかも(^○^)
深層心理とは!?
無意識下にある自らはコントロールできない感情!?
何やら興味がかきたてられます(笑)