バスを降りて病院の建物まで歩く道には色んな草花が咲いている。
知っている名前の花もあれば、名前の知らない多分初めてみる花もある。
病院通いもこの小径を歩くことで苦にならない。
赤い花は夾竹桃。
ついでに調べてみたら(しつこい 笑)、やはり毒性やアレルギーがあるのですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キョウチクトウ
この可愛い白い花の名前はわからない。
知っている名前の花もあれば、名前の知らない多分初めてみる花もある。
病院通いもこの小径を歩くことで苦にならない。
赤い花は夾竹桃。
ついでに調べてみたら(しつこい 笑)、やはり毒性やアレルギーがあるのですね。
キョウチクトウは優れた園芸植物ではあるが、強い経口毒性があり、野外活動の際に調理に用いたり、家畜が食べたりしないよう注意が必要である。花、葉、枝、根、果実すべての部分と、周辺の土壌にも毒性がある。生木を燃した煙も毒。腐葉土にしても1年間は毒性が残るため、腐葉土にする際にも注意を要する。
中毒症状は、嘔気・嘔吐(100%)、四肢脱力(84%)、倦怠感(83%)、下痢(77%)、非回転性めまい(66%)、腹痛(57%)などである。 治療法はジギタリス中毒と同様である。
枝を箸代わりに利用し、中毒した例がある。
フランスでキョウチクトウの枝を串焼きの串に利用して死亡者が出た例がある。
1980年に、千葉県の農場で牛に与える飼料の中にキョウチクトウの葉が混入する事故があり、この飼料を食べた乳牛20頭が中毒をおこし、そのうちの9頭が死亡した。混入した量は、牛1頭あたり、乾いたキョウチクトウの葉約0.5g程度だったという。家畜がキョウチクトウを食べることで中毒症が問題になる。致死量は乾燥葉で50mg/kg(牛、経口)という報告がある。
福岡市では、2009年12月、「毒性が強い」として市立学校に栽植されているキョウチクトウを伐採する方針を打ち出したが、間もなく撤回している。
2017年、香川県高松市内の小学校の校庭に植えられたキョウチクトウの葉を3枚から5枚食べた2年生の児童2人が、吐き気や頭痛などの中毒症状を起こし、一時入院した。
環境省によれば、1970年に喘息の発生が報告されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キョウチクトウ
この可愛い白い花の名前はわからない。
コメント
私も花の名前には疎いほうでして…。(-_-;)
白い花は、見たことありますが、名前は…。(笑)
赤い方の夾竹桃は夏と共に、強い印象があります。
夾竹桃と言うと、なぜか、シェークスピアの「マクベス」を思い出すのです。
何が関係していたのか…。
記憶と言うのは不思議なものですね~。(笑)
キョウチクトウと言うと祖母を思い出します。
それにしても可愛いお花の小径。これなら歩くにも苦にならないですね。
昔は家の庭に咲く花の名前しか知りませんでしたが、結婚後義母に色んな名前を教えてもらってこれでも少しはマシになったんですけれどね(笑) 最近では教えてもらってもすぐに忘れてしまいまし(悲)
これからの時期、夾竹桃はよく見かけますよね。
夾竹桃と「マクベス」? 作品の中に出てきたのか? それとも、それを読んでられた頃に夾竹桃と結びつく何かがあったのか?
どちらにしろ、ロマンチックな感じがしますね^^
まるこさんも夾竹桃の思い出があるのですね^^
病院への小径で見たのもとても大きな樹でした。
育ちやすいのでしょうか? 今、家の裏にあるお宅の夾竹桃の花がわさわさ咲いてうちの裏庭に越境してきています♫
最近は病院行きもルーティンワークの一つになりつつあります。
先日はこの小径で何年ぶりかでアザミを見ました。
さすが! 調べて下さったんですね。
トキワツユクサ、トキワツユクサ、トキワツユクサ,,, ,,,トキワツユクサ、ですね。
今、Picture This ダウンロードしましたよ。情報に感謝です♫
思い出しました。
実家に咲いていた夾竹桃が大木になり、大きすぎて、迫ってくる感じでした。
そのころ、マクベスを読んでいて、迫ってくる感じと結びついたのですね~。
人間の記憶のあいまいさ、広がりは、本当に不思議です!
まぁ!!
何をきっかけで思い出されたのでしょう?
作品と繋がる想い出っていいですね^^